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小さい頃に病院で無理やり剥かれた体験

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カズマさんから投稿頂いた「小さい頃に病院で無理やり剥かれた体験」。
僕は幼稚園の頃、病院でちんちんをズルムケにされてしまいました。その体験を書きたいと思います。

幼稚園のとき、僕は亀頭包皮炎をよく起こして近所の皮膚科に連れて行かれました。その頃は完全に皮被りの状態で、カリのくびれた部分はまだ癒着していて、亀頭を全て露出させることはできませんでした。

ある日、ちんちんがまた炎症を起こしてしまい、いつものように病院に行くことになりました。これまで炎症を起こしたときは、医者がゆっくりと皮を剥き、赤くなって痛痒い亀頭部分に軟膏のような薬を綿棒で塗ってくれ、そのまましばらくおとなしくしていれば数日で炎症が治っていました。今回も少し薬がしみるのを我慢すればすぐに終わるものだと思っていました。

看護師さんに呼ばれ、診察室に入ると、ベッドに寝かされ、ズボンとパンツを下ろされました。そしてしばらくの間、医者はいつもと同じように僕のちんちんをゆっくりと剥いたり、皮の様子を見たりしていました。
すると次の瞬間、今までに感じたことのないくらいのものすごい激痛がちんちんに走ったのです。なんとその医者は僕のちんちんを力いっぱい思いきり根元まで剥き、癒着の一部を剥がしたのです。そしてさらにピンセットのようなもので一部剥けたところからグイグイと無理やり周りの癒着を剥がしていきました。

銀色の尖った硬い金属の棒が癒着する亀頭と皮をグイグイと剥がしていきます。医者が手を動かす度に、金属が亀頭部にめり込むように当たり、激痛が走ります。僕はあまりの痛みに泣き叫びました。その痛みは、現在でも今までの人生で味わった痛みの中で一番です。
さすがにその痛みに耐えられず絶叫して暴れようとしましたが、看護師が2人がかりで僕を押さえつけているので手足は全く動かせません。激痛に号泣しながらも、ちんちんを見ると、既に癒着が8割ほど剥がされており、癒着を剥がした部分からはたくさんのチンカスが出てきていました。

医者は癒着部分を剥がし終えると、脱脂綿とガーゼでチンカスを拭き取り、消毒液と軟膏を亀頭と皮に塗り込みました。ここでまた僕は絶叫します。これまで癒着していた部分は無理やり剥がされたことで赤剥けになっているので、そこに薬が付くとものすごくしみるのです。
薬を塗り終えると、医者はズルムケにしたちんちんの皮をさっと被せました。しかし、強制的に癒着を剥がして皮を剥いたため、皮はもう亀頭の半分くらいまでしか被りませんでした。

ズボンを履き、待合室の親のところに戻っても僕はまだものすごく泣いていました。帰り道でも亀頭がほとんど露出してしまっているので、歩く度に亀頭がパンツに擦れて痛く、歩き方がとてもぎこちなくなってしまいました。

翌日になると痛みはだいぶ引きましたが、まだ痛く、自分でちんちんを確認してみると赤いかさぶたのようなものが包皮に環状にできていました。しばらくするとそのかさぶたは取れ、いつの間にか亀頭包皮炎の炎症も治っていましたが、その日以来、これまではちんちんの先端まで被っていた皮が、カリのちょっと上(この前まで癒着していたあたり)まで常に剥けた状態になっていることに気づきました。
はじめは特に気にしていなかったのですが、幼稚園のプールのときの着替えの際などに、みんなとちんちんの形が違うことに気づくようになりました。友達はみんなまだ以前の僕のように全体が包皮に覆われていて、自分のちんちんにはとても違和感がありました。

小学校に上がると、ちんちんが少しずつ成長して大きくなったからか、普通にしていても常にカリのところまで全て皮が剥けているズルムケの状態になっていました。がんばって皮を被せようとしても、自然と亀頭が全て剥けてくるようになってしまったのです。
小学校低学年の頃は周りも特に気にしていなかったのですが、高学年にもなってくると、みんなちんちんに興味を持つようになり、移動教室などでは毎回友達から「むけちん」や「でかちん」などとからかわれるようになり、すごく嫌でした。

今思えば、原因はわかりませんがあまりに亀頭包皮炎を繰り返していたので、事前に親と医者が相談して、その日に癒着を剥がしてしまおうと決めていたようです。無理やりちんちんを剥かれた痛み、そして早くにズルムケとなって周りに冷やかされた体験も全部すごくトラウマになっています。25年以上経った今でもあの日のことは鮮明に覚えています。
早くちんちんを剥いただけでこんなに恥ずかしい思いをしなくてはならなかったことに本当に怒りを感じています。

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コメント一覧 (2件)

  • 大人になってから剥けなくて悩むよりは良かったんじゃない?

  • 私も幼少の頃に亀頭包皮炎になって病院でムケチンにされました。物心がついた時には既にムケチンで、幼稚園の頃に友達と自分のおちんちんの形が違うことに気付きました。その時から中学を卒業するまで、学校でトイレに行った時や修学旅行で風呂に入ったりする時など、ひたすらおちんちんを隠し続けました。何でこんなにも隠さなければならないのかと思うくらい隠し続けたおかげでムケチンが友達にバレることはなかったので馬鹿にされたりすることはありませんでしたが、あなたの気持ち、物凄くすごく良く分かる気がします。私のムケチン手術はどのように行われたかは分かりませんが、今では裏すじの辺りに妙に皮が余り、勃起すると縫合跡がクッキリ…かなり見っともないおちんちんになっています。

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