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家出

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加代さんから投稿頂いた「家出」。

K校2年の頃、私は家出した
親と喧嘩したとかくだらない理由
街をさ迷い神待ちとかそういうのはせずに、高校1年の頃仲良くしてたハルって女の子の部屋に転がり込んだ

ハルは高校を中退してバイトと親からの仕送り受けながら一人暮らししていた
部屋に転がり込んで3日目、のんびりハルとテレビみてたら、「おいー、ハルー」と言いながら男の人が入ってきた
「ん?友達?」
「あ、初めまして、加代です」
私はタオルケットを体に押し当てた。初対面の男の人の前にするにはちょっとハシタナイ格好だったから
「ふーん?あ、ハル今日いいか?」
「ムーリー、あたし生理」
「ええー?マジかよー?俺、今日めっちゃヤりてーのに」
「あ、あのっ」
私が話しに割ってはいる。「私、あのお邪魔だね、しばらく外に行ってるよ」
男には不馴れな私にはこの雰囲気耐えられない
「あー、いいよいいよこいつすぐ帰るから」
「ひでーな、じゃあ口でやってくれよ」
ハルが返事もするまもなく男はボロっとアレを出した
「うわっ」
私は思わず声を上げた。男の人のアレを見たのは初めてなのだ
ハルは無造作にアレをつかむと舌先で先端を刺激したり口の中に押し込んだりしている
うわぁーええー?
私は半分腰を抜かしながら二人から目を離せずにいた
やがて男の人が射精するとハルはティッシュに精子を出した
「まだ足りねーから後でまたしてくれよな」
「はいはい」
「おっ、えー、加代ちゃんだっけ?まじー?顔真っ赤じゃん。こういうのはじめて?」
男の人はまだアレをしまってないので、私の顔を覗き込むとちょうどアレが私の目の前に来る
「あのっ、しまってください」
私は焦って目をそらした
「へぇー可愛いな、ちょっとしてみる?」
「や、遠慮します」
「加代、一回してみたらー?何事も経験だよ~なんなら処女卒業したら?」
ハルがとんでもないこと言い出した
私だって興味ない訳じゃないけど、初めては好きになった人としたい
「ふーん処女かぁいじめたくなっちゃうな」
「あ、いや、私やっぱり帰る」
私が立ち上がろうとするとハルが私の両肩を掴んだ
「あたしも生理で無理だから。させてあげてよ。宿泊費代わりってことでさ」
「や、あ、やだ」
私は半泣き状態でタオルケットを剥ぎ取られる。下着姿が晒された
男の人が私のパンツを脱がし、ハルが私の両足を大きく広げる
私は完全に恐怖で動けずされるがままだった
「見ないでください」
泣きながら私はやっと声に出せたけど相手はまるで聞こえてないかのよう
いつの間にかブラも外され、ヒモが右肩に引っ掛かってブラブラしていら
ハルが背後から私の胸を揉み、男の人が私のあそこに顔を突っ込んで舐めてくる
「いやぁー」
ろくに自分で触ったこともないのに舐められて恥ずかしさと気持ち悪さで悲鳴を上げた
そんな状態が何分も続いた
「そろそろいいか?」
「お願い、もうやめてください」
私にできるのは泣くことだけだった
「ゴム忘れてるよ」
「あ、そうか忘れてた」
男の人が私の顔を覗き込み、「なぁ、今日は安全な日だったりしねー?」
「そんなの知りません」
「あ、そう言えば先週生理終わったばかりとか言ってたね昨日」
ハルが余計なことを言う
「先週かー、つけなくてもだいじょうぶでねー?」
そもそももうやめてくださいと口に出す前に、私のあそこにアレを押し込んできた
「いっ!」
強い痛みが襲ってきた
耐えられない痛みに私は男の人を押し退けようとするけど腰の動きは止まらなかった
「う、これは」
急に男の人が止まったと思ったら中で炸裂したような感じがした
「え?もう出したの?」
ハルがきょとんとしたような声を出している
「ぷはぁ、いやーめっっっちゃ気持ちいい。なんだこれ今までで一番よかった、すげー名器ってやつ?」
そんなの言われてもちっとも嬉しくない。私は床に横たわったまま涙をこぼしていた
「へぇ、意外~お金取れるレベル?」
「取れる取れる、1回で終わらすのもったいねぇ」
男の人が私の両足を広げ、再度挿入してきた
途中休憩を挟みながら最初のも含めて4回も犯された
「さすがにもう無理」
満足しきった男の人が仰向けで寝そべる
「なあ、この子お裾分けしていいか?金取って、三人で山分けしよーぜ」
「ちょっ、それはいいけどここではやめてよね。一応加代とは友達なんだし」
「ふーんわかったよ。俺の部屋に連れてくわ」
二人が私に服を着せてくる。私は連れていかれ、更なる地獄を味わうのだろう
私は俺の人に抱えられながら歩き、ハルが玄関のドアを開けたとき、力を振り絞って走った
呆気にとられた二人は追いかけるのを少し遅れ、更にエレベータがこの階にたまたま停まっていたのも幸運だった
私はマンションを出ると大通りの方ではなく、すぐそばの路地に逃げ込んで置いてある木の箱のかげに身を潜めた
その場で休みながら時間を過ごした
飛び出した時はお昼ぐらいだったが、次の日の朝まで我慢した
空腹といまだに残る下半身の痛みでよろよろしながら私は家に帰った
親は家出して何日も帰ってこない私に怒っていたが、私のボロボロな状態を見て、私の身に起こったおおよその見当がついたのかご飯とお風呂を用意してくれ、その後私は死んだように眠った
「病院は行かなくて大丈夫?」
寝起きでぼんやりしてる私に開口一番母が聞いてきた
「大丈夫だとは思う」
「そう」
ハルは私の家は知らないけど学校は知っているので、一ヵ月くらい引きこもった後、他校に編入した
今、私は社会人となり付き合っている人がいて、結婚の話も出ているので、何年かして子供ができたら私のように辛い目にあわないよう守っていきたい

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