あくおさんから投稿頂いた「好きな子の私物に…」。
C3の頃の放課後、僕は教室に忘れ物を取りに来ました。夕日が差し込み、オレンジ色に染まる教室はもぬけの殻。誰もいない教室の静寂と、部活に励む声が不思議と幻想的でした。僕はふと、ある娘のロッカーが目に入りました。
教室の後ろに設置されているロッカーには扉はなく、四角に区分けされているのみです。1人に1区画与えられるロッカーの中で僕が好きだったAちゃんのものが光って見えました。Aちゃんを好きになったのはC2の頃、年明けに告白しましたが、撃沈。しかしその直後、Aちゃんはクラス1のイケメンと付き合い始めました。そんなAちゃんのロッカーにはAちゃんのジャージが置いてありました。魔が刺したのを教室の静寂のせいにして、僕はAちゃんのジャージを引っ張り出し、顔を埋めました。しかし誰かに見つかったらやばいと感じ、同じくロッカーに忘れられていた水筒とリコーダーを持ってトイレに駆け込みました。大好きだったAちゃんのリコーダーを自分のものに擦り付けたり、ジャージを使ってシコシコしたり、極めつけにはAちゃんの水筒に突っ込んで中出ししてしまいました。頭がおかしくなった僕はあろうことか、中に白濁液の入った水筒をそのままAちゃんのロッカーに戻しました。足音がしたので、教室が見える位置あるトイレのそばに隠れました。すると偶然にもAちゃんがやって来ました。忘れ物を取りに来たのでしょう。Aちゃんは水筒に手をやり、蓋を開けて、中に入っていた液体を飲みました。苦い顔をして、トイレに入って行ったAちゃんを見て、僕はトイレの個室に戻り、1人で致しました。
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