技術部男さんから投稿頂いた「ワンナイトのつもりで抱いた同期のアイドルと…」。
大学出て就職、工学部卒の俺は、男ばかりの技術部に配属された。
総務部には、地元短大出のアイドル級の美形で可愛くてスタイルも良い綾子がいて、みんなからチヤホヤされてたが、技術部とは縁がなかった。
綺麗な女の子だなあと、遠くから眺めた。
実際、綾子はモテモテで、最初はイケメンの先輩社員と付き合い始め、数年後には、いつの間にか出世頭の大卒同期と付き合っていた。
まあ、お盛んですねと眺めてた。
一方俺はというと、アパートのそばにあるスーパーの中にある花屋に勤める紬という女の子と付き合っていた。
小柄で可愛らしいけど、少しお国訛りが残る垢抜けない女の子だった。
アパートに連れ込むことに成功し、口説き落として裸にし、華奢な女体は清純そうだったけど、3歳年下の紬には処女膜は無かった。
お淑やかで、嘘くさいほど笑顔が可愛かった。
そのお淑やかなお面をひっぺがすようなクンニで、最高にエロい姿を晒した。
その後、チンポを口に近づければ、おしゃぶり奉仕、一通り経験済みだった。
そしてで愛しいマンコにねっとりとチンポを生挿入、垢抜けないカワイ子ちゃんは、メスの本能を曝け出し、色っぽい声を響かせ始めた。
俺の腰振りのリズムに合わせるかのように、腰をシンクロさせ、喘ぎだす紬。
「そろそろ生理が来るから…」
と中出しのおねだりに震えるほどの興奮の中、マンコの奥深くに精液を注入した。
そんな紬とは結婚も考え始めたが、紬は故郷に親が選んだ結婚相手がいて、付き合いは2年半で終わってしまった。
「黙っててごめん…元気でいてね。さよなら…」
俺26歳、紬23歳、去り行く紬の小さな背中を見送った。
暫くの間、紬との思い出を紡いで過ごした。
紬のあの華奢な身体は、今、どんな男が愉しんでいるのだろう…そんなことを思った。
紬と別れて半年後のとある金曜日の夜、会社帰りに居酒屋で独り飲んでたら、同期の綾子が入ってきた。
同期だけど、それほど親しくなかったが、目が合ったら、どうやら一人らしく、俺の座るカウンターの横に来て、
「一人?だったら、一緒に飲もうよ。」
美形で可愛い綾子にドキッとしながらも、その憂いのある横顔に、何かあったのかなと思った。
綾子は、俺からは何も訊かなかったけど、ポツリポツリ、話はじめた。
どうやら綾子は、出世頭の同期と破局したようだった。
「彼、部長に気に入られちゃって、末娘紹介されたって…別れを告げられたわ…」
この夜、綾子のヤケ酒の二次会にも付き合ったら終電を逃し、ヘベレケの綾子はラブホの前で、
「もう、今日は泊まって行こう。歩けないよ…」
部屋に入ると、綾子は下着姿になり、シャワーも浴びずにベッドに入った。
俺はシャワーを浴びてさっぱりしてきたが、綾子はもう寝息を立てていた。
俺はラブホのバスローブを着て、綾子に背を向けてベッドに入り、寝た。
綾子の匂いで勃起したけど、酔っていたからいつのまにか寝てた。
朝方、シャワーを浴びて来た綾子がバスローブ姿でベッドに入るとき、その気配で目が覚めた。
「あ、ごめん。起こしちゃったね。それから、こんなところにまで付き合わせちゃって、悪かったね。ほんと、ごめん。」
スッピンの綾子は、化粧しているときよりもナチュラルで可愛かった。
なんか、見つめ合ったら、綾子が笑って、
「お詫びってわけじゃないけど、する?」
と言って、バスローブを脱ぐと、素っ裸で、俺のバスローブを脱がしに来た。
綾子は、長身スレンダーだと思っていたが、想像よりもムチッとしてた。
華奢な紬とは対照的で、お色気満点の身体だった。
この美形に子の身体は、反則だと思った。
俺は、綾子の見事な乳房にむしゃぶりつき、そして足の間に割って入り、足を開かせた。
そこには、モテ女綾子の25歳のマンコがクパア、幾本ものチンポを咥えて来たであろうマンビラがはみ出ていた。
俺はそのマンビラを開くように舌をこじ入れ、マン穴を舌先で穿り、クリを吸い、舐めあげた。
同期のアイドルは、クンニに激しく喘いだ。
俺は、コンドームを取りに一度ベッドを出ようとしたら、綾子に制され、
「あなたなら、生でもいいわよ…中には出さないでね…」
俺なら生で良いって、どういう意味か分からなかったが、遠慮なく同期のアイドルのマンコを生チンポで味わった。
小柄で華奢な紬より長身の綾子のマンコは、紬よりもキツくなかったが、その柔らかさは何とも蕩けそうな味わいだった。
俺に抱きつき、喘ぎながら唇を求める綾子と、下を絡ませキスしながら、同期のアイドルの入れ心地、抱き心地を味わった。
まさか、綾子を抱ける日が来るとは思わなかったし、最初で最後だと思ったから、できるだけ長く抱いていようと思ったが、あまりにもエロい綾子に限界、抜いて綾子のお腹に射精した。
綾子の身体に降り注いだティッシュで精液を拭ってやってたら、綾子が言った。
「気持ち良かった…素敵な思い出、ありがとう。長年の思いが遂げられた…」
「えっ?それ、どういう意味?」
「好きだったんだ。でも、可愛い彼女いたでしょ?ロリっぽい子。でも、今日、こうして思い出を作れたから…」
「あの子は、半年前に別れたよ。」
「えっ!…」
俺28歳、綾子26歳で結婚して、今年で25年が過ぎ、銀婚夫婦になっている。
綾子は51歳だが、変わらない美形に妖艶さを備え、歳を重ねてもなお唾らしいプロポーションで俺のチンポを起たせている。
50代夫婦になったが、まだある生理日以外は、毎晩営む。
同期のアイドルは今は専業主婦だが、その美貌と女体は健在で、裸を見れば、全く飽きずに勃起させられてしまう。
イケメン先輩社員も、出世頭の同期も、この綾子の女体に魅せられたのだろう。
俺が知る元彼はその2人だけだが、こレだけの美貌で可愛さも併せ持った綾子だから、短大時代から何人もの男とセックスを楽しんで来ただろう。
美人な綾子が、男たちとどんな風にセックスしたのか、沢山の男に犯された綾子の姿を想像しながらセックスすると、異常な興奮で楽しいセックスができる。
でも、美しさに磨きがかかった30代の綾子や、サカリが付いてフェロモンムンムンの40代の綾子や、妖艶な美熟女の魅力が溢れ出す50代の綾子を味わったのは、俺だけだ。
綾子は、熟女になってからの方が、美しい。
遠い昔に愛した紬の幸せを祈りつつ、綾子を愛しておこう。
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コメント一覧 (3件)
切ないけれど、良いいいお話でした。
イイね。
こんな話、好きだな。
紬って名前、昭和だなと思ったら、やっぱり昔のお話でした。