きんぐさんから投稿頂いた「憧れの子の下着を•••」。
これは筆者が大学1年生の頃の話だ。
初めに断っておくが、下着フェチの界隈にも色々な方がいると思う。
私は、顔も知らない人の下着で興奮はできないし、使用済みの下着の中でも異臭を放つような物は余程可愛い子を除いてコレクションの対象外としている。
どちらかというと洗濯済みのものや可愛い子が綺麗に履いた使用済み下着をこの上なく愛しており、大切にしている。コレクションにはそういったものが多い。
この話は、そういった性癖の持ち主である筆者の体験談である点、ご了承頂きたい。もし賛同頂ける方が1人でもいたら、喜ばしく思う。すっかりと前置きが長くなくなってしまったが、本題に入る。
橋●環奈似のその子(環奈と呼びたい)との出会いは、大学の新歓に遡る。なお、私の大学は、そもそも女子の比率が高く、可愛い子が多いことで有名だった。当時どのサークルに入ろうか決め兼ねてた私は、色々なサークルの新歓に参加していた。ある日学科の友人に誘われるがまま、入りもしないテニスサークルのお花見にも参加し、飲食をしていたのだが、ふと隣の女性の先輩から
「◯◯君楽しんでる?斜め前に座ってる環奈ちゃんも新入生で、よかったら新入生同士仲良くしてあげて〜!」
と話しかけられた。
「環奈です。宜しくお願いします。」
そう話しかけられ、思わず顔を上げたが、このときばかりは本当に驚いた。私の中でドストライクの、小さい顔に目元ぱっちりなタレ目、白いフレアスカートが似合う、まさに手塩にかけ大切に育てられてきたお嬢様といった様子だった。
会話の中で判明したことだが、環奈の高校は某関西にある中高一貫の女子校で、まさに見た目から想像できるような人生を歩んできた子だった。ちなみに身長は152cm前後と小柄で、服の上から目視できるバストはBカップくらいだと判断していた。
男子校あがりの私は女子に飢えていたこともあり、恥ずかしながら完全に一目惚れし、その瞬間に恋に落ちてしまった。その場で連絡先を交換し、私は「環奈と付き合いたい!」と思うようになっていった。
そこからのやり取りはあまりにしょうもないので割愛するが、結論として2回目のデートで告白した私は、簡単に振られてしまった。周りの友人に聞いたところ、どうやら同じサークルのAと良い感じになっているようで、私が入り込める隙間は既になかったのだ。
ただ、自分なりにネットストーキングしたり、環奈と同じ高校出身の子への聞き込みで確証を得たことがあった。それは、環奈はおっとりとした見た目通り性格がとても良く、間違いなく男性経験は無いだろうということだった。
環奈の処女がAに貰われてしまうことは泣く泣く諦めたが、何としても環奈の下着をくらいは手に入れる方法はないかと模索し始めていった。
新歓から約2ヶ月後、私は久しぶりに環奈に連絡を取ることにした。内容は以下。
「環奈ちゃん、久しぶり!実は結局大学のサークルには入らなくて、別大学のボランティア団体に入ることにしました。そこで災害の被災者や貧しい人たちへの寄付を募っていて、もし良かったら協力して貰えないかな?」
これは、全くの嘘である。実際私は自大学の某フットサルサークルに所属していたし、環奈の下着を手に入れるためだけに考えた文言である。また、いきなり本題に入らないことがポイントで、環奈の優しい性格であれば、
「いいよー!」という返信が来ることは十分に想定できた。
まず、言質を取ってしまい、その後断り辛くし、逃げ道を無くす作戦である。ちなみに、この際性格に難があったり、深く考えられてしまうと「いいけど、具体的には?」といったような返信がくる可能性にも注意しておきたかった。そうなってしまうと、協力してくれる可能性が減ってしまうためである。
環奈からは、良い方の予想通りに、
「ボランティアだなんてすごいね!ぜひ協力させてください。」
と返信がきた。私としてはこの時点で既に勝利確定であり、心臓がバクバクと高鳴っていた。すぐさま、環奈に深く考えられない内に
「協力してくれてありがとう!具体的には、震災被害に遭われた人たちや発展途上国向けの方々に対し、不要な衣類を提供するという内容です。それでも大丈夫かな?」と返信した。この時も、返信は早く、されども重要なポイントははぐらかしつつ相手の了解を得ていくことを意識していた。そして想像通り環奈からは、
「大丈夫だよ!」との二つ返事だった。
そして、環奈にはこのタイミングで本題を伝えることにした。具体的には、①衣類といってもたくさんあるが、どれでもウェルカムな点②中身は見えないように自分で袋詰めして寄付して欲しい点③衣類の中でも特に下着が足りていない点である。これらは特に重要で、下着が欲しい!と直接的に述べることで変に勘繰られてしまわないようにすることが肝だった。また、中身についてはこちらから見せないようにね、と説明することで、あたかも中身については興味があるわけではない点もしれっと強調しておくことが重要だと思っていた。
心優しい環奈は、そんなこちらの心情を理解したのか
「わかったー!じゃあ、足りていない下着を多く寄付するようにするね。」
と返信がきた。
こうして私が環奈に振られて2ヶ月、下着を手に入れるためだけに練りに練った作戦が今、実を結ぼうとしていた。
環奈とは、そのやりとりをした数週間後に大学のキャンパス内で会うことにしていた。会う前の間は緊張で碌に寝ることもできなかったが、ただ一つ、環奈の下着を人生で一番堪能したいと思い、二週間オナ禁をしていた。人生で一番長いオナ禁経験であり、人生で一番長く感じる二週間だった。
お昼休みに会うことにしていた私は、昼食も喉を通らず、足早に待ち合わせ場所に向かった。10分ほど待った後、白いワンピースを着た環奈がこちらに向かってきた。身長は前述の通り小さいため、遠くからもわかるモデル体型で、、と述べるつもりはないが、とにかく儚げで大きな目が印象的で周りの誰もが振り向くような可愛さを持ち合わせている美少女が近づいてきた。
「◯◯君、お待たせ。待った?」と環奈。私はもう、緊張から喉がカラカラで絞り出すように
「ううん、全然。」とだけ辛うじて発言できた。本来であれば自然な流れでモノは頂き、相手に考える間を与えずに立ち去ることが理想だと頭では考えることはできていたが、この時ばかりは不可能だった。もう、頭の中には環奈のことしかなかった。
そんな私を不自然に思ったのかは分からないが、
「どうしたの、体調悪いの?」と環奈が話しかけてきた。
私はハッとし、かつ体調が悪いのではと勘違いしてくれたことをありがたく思いつつ、
「実は昨日から風邪気味で、、今日は家に帰って休もうと思ってるんだ。」と答えた。
環奈はすぐに「ええー、大変!早く帰ってお大事にしてね。あ、これ。今日じゃなくてもいいので、私の分宜しくお願いします。」と白い紙袋に入った、目的のモノを渡して来てくれた。私は、環奈の優しさに若干の後ろめたさも感じたが、ギンギンの息子はそんなことはお構いなしである。早く家に帰って中身を堪能しろ!と脳に指令が届く。
「色々とありがとう。今日は安静にするよ。ボランティアの件も機会があればまたぜひよろしくね。」と言い、不自然さは一切なくその場から立ち去った。
私は校門を出てすぐ、タクシーを捕まえて家まで向かった。
家に着くと私はすぐ、シャワーを浴びた。これは緊張で汗だくになっていたのと、これから幾度となくオカズにする大切な品に対し、簡単に自分の匂いを付けるわけにはいかないからだ。これは、私のような下着フェチの方にはわかって頂けるのではないかと思う。
シャワーを浴び、ようやくお待ちかねの環奈の衣類とのご対面である。思えばこの2ヶ月、この瞬間のために色々と頑張って来たし、生きていたと思えた。それほど清楚で可愛い環奈のお宝がこの中に眠っていると考えただけで射精してしまいそうである。
私はまず、紙袋のテープを剥がした。すると、中からは二つの黒い袋が姿を見せた。一つ目は、持った感触からなくとなくわかったが、トップスやスカートが入っていた。ただし、どれも箪笥の肥やしになっていたとは思えない、洗剤の良い香りが鼻腔をくすぐり、環奈マニアの私に取っては誰もお宝級のモノだった。
そして、いよいよメインディッシュである、もう一つの袋へと手を伸ばした。テープを開け、一枚ずつ大切に中身を取り出した。まず出て来たのは、白のキャミソールであった。こちらも環奈の肌着になっていたことは間違いないはずで、想像しただけで興奮が抑えられなかった。次に顔を覗かせたのは、白地にピンクのレースがついたブラジャーであった。また、この時初めて環奈のカップサイズを把握できたのだが、なんとDカップだった。着痩せするタイプであることや、あのふんわりとした清楚なワンピースの中にDカップのおっぱいが隠れているのかと思うと非常に興奮したことを覚えている。
そして、最後に出て来たのはブラとお揃いの白地のパンティであった。また、他にもピンクや水色のいわゆる清楚な女の子をイメージさせる下着が3着ほど入っていた。どれもそれなりに使い込んでいるのか、クラッチには薄っすらと黄色い染みがついているものの、美少女らしく非常に丁寧に使っていたのだなと思い、その妄想だけで射精しそうになってしまった。
私は白地のパンティを股間に巻き付け、その他パンティの匂いを嗅ぎながらゆっくりと息子を扱き始めた。
「嗚呼、あの環奈の下着をついに手に入れられた!まるで環奈に挿入しているかのようだ!」と心の中で呟き、また、携帯に保存されている環奈の写真を見ながら一気にティッシュに二週間分の欲望をぶちまけた。
その後、痩せ型の私は、環奈のブラをして、パンティを履き、スカートを履いて環奈になりきった状態で抜くという変態オナニーをした。
可愛い子の下着を手に入れられるというのはいつでも気持ちが良い。これは私の妄想の一つではあるが、もし続編を希望される方が多い場合は、他の子の話も書いてみたいと思う。
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