元ご主人様さんから投稿頂いた「俺がマゾ調教した彼女を振った本当の理由と涙の意味」。
俺が新入社員だった年の夏、短大1年生の地味な女の子が夏休み期間のバイトで、俺のいた職場にやって来た。
決してブサイクではないんだけど、華が無いというか、目立たなくて、大人しくて、なんだかイジメたくなっちゃうタイプだった。
何が彼女を奏見せるのか、とても興味が出て、バイト期間中、ネホリハホリいろんなことを話したら、付属女子高からの短大で、男の免疫が無く、小中学校時代イジメられてた。
色々お話しているうち、懐かれて、バイト終わった後も連絡先を交換して会ってた。
従順な女で、目立つとイジメられるから、控えめをモットーとしてるようだった。
残暑厳しい頃の連休、いわゆるシルバーウィークにデートに誘うと、嬉々として出てきた。
俺のアパートの部屋に誘うと、男の一人暮らしの部屋に平気で上がり込んだ。
すると、わざと見えやすいように、ブックラックにSМ本やマゾ調教本を置いてあったのに反応、じっと見てたから、
「興味あるなら見ていいし、貸してやろうか?」
と言ったら、マゾ調教本を借りて帰った。
翌週、俺の部屋にやってきた彼女は、恥ずかしそうにマゾ調教本を俺に返し、
「すごく怖いけど、されてみたいって思ったりもするんです。変ですよね・・・」
と言うので、
「そういうのって、いきなりは難しいけど、少しずつ慣らしていくものなんだよ。でも、まずは普通のセックスを覚えないと、そこまでたどり着けないかな。」
この日、彼女は初々しい短大1年生の裸身を俺に委ね、初めての愛撫、初めてのクンニに息を荒げ、俺の生の肉棒で処女膜を散らした。
その後、できるだけ前戯を多くして、敏感な身体にしてから、じっくりと普通の性の快感を植え付けていった。
快感を与えし肉棒に対するご奉仕も教え込み、まずはご奉仕マゾに仕上げた。
チュパチュパとフェラさせながら、
「気持ちいいことしてください…」
と言わせ、仰向けの俺に肉穴拡げながら股がrせて、
「私のオマンコ浸かって気持ち良くなってください…」
と言わせた。
短大1年が終わる頃には、こんな感じまで到達する素質があった。
短大2年では、
「俺の肉棒が欲しければ生き恥晒して恥ずかしいオナニーでイって見せろ。」
と言って色々やらせたら、ベッドで壁に背を持たれ、М字開脚でオナニーを見せる屈辱的な行為をさせた。
肉穴にバイブ突っ込んだまま、肛門にディルドを抜き差しして、その痴態を姿見で見せてやると、屈辱で半泣きになりながらも、快感に手が止まらなくなり、イキまくるようになった。
恥辱が産む快楽に泊まらなくなるという不条理を覚えさせた。
そして、イキまくって意識朦朧となったところで、肉棒挿入を懇願させ、凌辱的にセックスしてやり、生肉棒の快感に狂わせた。
暫く休んで、次は濃厚なキスを交わしながら、愛情をも毛手抱いてやった。
正常位でゆっくり腰を動かしながら、愛の言葉を麻妬きながら抱いた。
丁寧に優しく、彼女の快感を引き出していった。
「さっきは、恥ずかしいことさせてごめんね…」
と言いながら頭を撫で、
「でも、オナニーする君は可愛かったよ…」
と褒めた。
彼女に見せつけるように射精して、精液を拭きとってやり、余韻をあのシムように抱きしめて長いキス、恥辱からのクールダウンで賢者タイムを忘れさせた。
彼女が短大を卒業したところで、オナニーショーなしに優しく抱いた後、別れ話を切り出した。
晴天の霹靂だった彼女は、当然別れたくないと言い出す。
「このまま俺と居ちゃダメだ。君は、元の純情な女の子に戻れなくなってしまう。君を本物のマゾにしたくない。今ならまだ戻れる…君のためだ…別れよう…」
ポロポロ涙を流しながら、
「私のため…私のため…なんだね…わかった…今までありがとう…」
「俺が、あんなところにマゾ調教の本なんか置かなければ…君にあの本を貸さなければ…俺のせいだよ…ごめんよ…元気でな…仕事がんばれよ…さよなら…」
「さよなら…」
もちろん半分本心だったが、俺は、彼女の優柔不断な性格が苦手だった。
なかなか物事が決められず、時に俺をイラっとさせた。
俺では、彼女を傷つけるだけで、愛せなくなると思った。
マゾ調教に愛が無くなると、ただのイジメになってしむのだ。
だから、彼女が短大を卒業したら、関係にけじめをつけようとずっと思っていたのだ。
彼女がトボトボと去って行った。
その後姿を見ているのは、とても辛かった。
途中、角で振り向いた彼女は、精一杯の造り笑顔で手を振った。
俺もひきつった笑いで手を振り返した。
角を曲がった彼女が見えなくなった…
あれから6年が過ぎた。
俺はあの後、SМ本もマゾ調教本も捨てた。
そのあと付き合った女とは、SMもマゾ調教もなく、普通に恋愛し、普通にセックスし、そして結婚した。
既に三十路を迎えた俺は一児の父、先日、ショッピングモールのレジに並んだら、あの彼女に再会した。
彼女も結婚したようで、並んだレジで旦那を紹介された。
マゾ調教して、二穴オナニーショーでイキまくらせた彼女の幸せそうな姿…
その日の夜、湯船に浸かりながら、俺に処女膜を散らされた彼女の、恥辱の過去を何も知らない、優しそうな旦那と幸せそうにしてた彼女を思い出していた。
気付いたら、俺は泣いていた。
そして、暫く涙が止まらなかった。
なぜだろう…
あの涙の意味を、今も探してる…
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コメント一覧 (3件)
それはね、好きだったのに無理矢理別れたからだよ。
彼女がトボトボと去って行った。
その後姿を見ているのは、とても辛かった。
途中、角で振り向いた彼女は、精一杯の造り笑顔で手を振った。
このくだり、凄く切ないですね。
彼女がトボトボと去って行った。
俺、この一行だけで泣けたよ。
だって、目に浮かぶもん。