同僚さんから投稿頂いた「フラれたわけでもないのに忘れられない彼女」。
私は大学を出て専門職、彼女は短大を出て一般職、同じ職場の新人で、お互い意識してて、
「お二人さん、お似合いじゃない?」
とか言われていたけれど、どうしてもあと一歩が出ませんでした。
職場の祖tで見かければ、ずっと目で追うくらい気になっていたのに、タイミングなのか、あくまで同僚の域を脱せず、仲が良かったのに男と女にはなれませんでした。
そのうち、私は社外に彼女が出来て、彼女も彼氏が出来てたようで、入社3年目の時に婚約発表、職場の目が「なんでお前じゃないんだ?」と言ってるようでした。
ある月曜の朝、デスクに座る彼女の横を通り過ぎるときチラッと見えたのは、前かがみで出来たスカーフの隙間のキスマークでした。
昨夜、彼女の唇が婚約者の彼の彼の唇と何度も重なり合い、舌が深く絡み合い、服の上から乳房を揉まれ、脱がされて露わになった乳首を吸われる前、首筋にキスされて出来たのでしょう。
どうして今日はスカーフしてるのかと思ったら、そういうことでした。
硬くなった乳首を舌で転がされるたびに身体がビクビク震え、パンティの中に指を這わされ、快楽に吐息が漏れたのでしょう。
そして、婚約者のペニスで貫かれ、仰け反って感じたのでしょう。
やがて、彼女は先に結婚しました。
私は同僚として出席しましたが、素直に祝福できない自分がいました。
あのひな壇に、私が居たかった・・・そういう思いが激しく私を包みました。
披露宴が終わり、新郎新婦に見送られて会場を後にするとき、彼女と目が合った瞬間、目を逸らされてしまいました。
やっぱり彼女も・・・確信してしまいましたが、もう手遅れでした。
やがて私もプロポーズに成功、結婚を剥けて準備が始まった頃、彼女の下腹部が大きくなってきました。
仰向けで晒したオマンコを夫に舐められ、市と度に濡らしたオマンコに、ガチガチのペニスがゆっくりとねじ込まれ、あらゆる体位で激しく交わったのでしょう。
何度も快楽の波に飲まれ、夫の精液をオマンコの奥深くで受け止め、おmン個から精液を垂れ流しながら、火照った顔で舌を絡めあい、夫の腕の中で余韻に浸った結果でしょう。
そして、彼女は出産準備で職場から姿を消し、二度と私の目に現れることはありませんでした。
今は妻と子供たちと暮らす私です。
結婚して12年、来年私は40歳を迎えます。
妻は彼女より1歳若く、外見も彼女より可愛いですが、今でも彼女と付き合ってみたかったという気持ちが残ってます。
年に何度か見る夢は、若かりし彼女とデートして、ベッドインしていざ挿入、の段で目が覚めています。
私には愛する妻子がいるのに、彼女にはもう手は届かないのに、どうしてこんな夢をいつまでも観続けるのか、未だに分からないでいるのです。
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コメント一覧 (3件)
逃した魚は大きかったね。
お気持ち、よく理解できます。
あーあ。
来世に期待だね