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奇麗な思い出にできた元カノとの再会

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元彼さんから投稿頂いた「奇麗な思い出にできた元カノとの再会」。

忘れられない元カノ、とても官能的な人でした。
社会人一年生の23愛同士で出会い、お互いに惹かれて、その次の週には結ばれていました。
どこか憂いのある美人で、涼しげな眼差しがとても大人びていて、年上の女性と付き合ってる感じでした。

スタイルが良くて、あと10㎝背が高かったら、モデルさんになれたと思います。
それだけの美貌とスタイルを持った元カノは、もちろん処女ではありませんでした。
ベッドでの所作もとても大人の女性を感じさせました。

私は、大学時代に、彼女に隠れて40歳の人妻と不倫していたことがあるので、熟女のテクを経験済みでしたが、元カノは、ペニスの扱い方が熟女並みでした。
射精には至らない絶妙な快感を与え続けるフェラテクも、いったい誰に仕込まれたんだろうと思わせる嫉妬心が沸きました。、
だからと言って、オマンコが使い古されたように色付いているわけでもなく、23歳なりのオマンコでした。
生挿入を許容してくれたから、前の人にもそうさせてたのかななんて、ヤキモチを妬きました。

生で繋がり、お互いの粘膜で感じ合うセックスは最高で、元カノの淫らな喘ぎを楽しめました。
揺れる乳房、虚ろな表情、そして、淫らに広げた足の付け根が妙に猥褻で、人妻とセックスしている錯覚に陥りました。
元カノとギクシャクしだしたのは、デート中、元カノの大学時代の友人と顔を合わせた時からでした。
その友人、意地悪そうな表情で元カノを見て、そして私を見て、
「今の彼氏は若いのね。大学の頃はオジサマキラーだったのにね。」
と言いました。
元カノ、俯いてしまって、それを認めてしまっているようでした。

私は別に根掘り葉掘り尋ねてもいないのに、元カノ、大学時代に自分の倍の年齢の40代のバツイチ男性と付き合ってたことを白状しました。
結婚歴のあるベテランの中年男性に、男性の悦ばせ方をみっちり仕込まれたのでしょう。
40代男性の貫禄あるペニスを上手に扱い、焦らしのフェラを取得したのでしょう。
40代男性のセックスはパワフルじゃなく、ねっとりとしたセックスで、二回戦や三回戦は無かったでしょうから、オマンコは純情なままのでしょう。
そう思わせるようなカミングアウトをされて、
「もういいよ。止めてくれよ。」
と叫んだ時、ああ、これで元カノとは終わりなんだなと感じました。

そして、その翌週のデートで、別れを告げられました。
「私の方が耐えられなくなって・・・あなたを騙したつもりは無かったけど、騙したみたいに思えて、辛くてもう無理・・・ごめんね・・・」
元カノの心が、限界に泣ていました。
私は、元カノの友人が憎くて、できればやり返したいと思いましたが、どこの誰かもわからず、それにやり返すすべもありませんでした。
泣いている元カノにキスするのがやっとで、お別れのセックスなんてできる状態ではありませんでした。
「分かったよ。これ以上、君を苦しめたくはないから、別れよう。さよなら・・・」
「ごめんね。元気でね。さよなら・・・」

凄く大好きだったけど、結婚したかったけど、元カノがあんなに負い目に感じるほど、隠したかった過去を知ってしまった以上、もう無理でした。
別れたけど、いつまでも引きずって、男んでいた私に寄り添ってくれたのが、今度結婚する彼女でした。
彼女は、元カノのようなモデル級の美人ではなくて、小柄でちょっと田舎臭い感じのする4歳年下の23歳です。
何となく、若い頃の志田未来さんに似た感じで、幼い可愛さがあります。

両親にも紹介して、結婚することになって、最近は新居を探しに物件を見て回るデートがとても楽しいです。
ある日、会社帰りで駅ぬ向かって歩いていると、ワン切りの電話かスマホにかかってきました。
見ると、元カノでした。
別れて間もなく3年、どうしたんだろうと思って、こちらからかけてみました。
「ごめん。連絡先残ってて、間違ってかかっちゃった。」
という会話してたら、元カノも駅のそばにいることが分かり、会ってみることにしました。

よく二人で行ってた居酒屋で落ち合い、付き合っていることに頼んだおつまみが並び、ハイボールで乾杯したら、あの頃が蘇りました。
「懐かしいね・・・」
と元カノが言った後、寂しさを感じて、暫く無口になりました。
そして、私は結婚が決まったこと、元カノは間もなく婚姻届けを出して、この街を遠く離れることを知りました。
元カノは、遠方への転勤を打診された彼氏に「一緒についてきて欲しい」と言われたようで、かなり遠くへ行ってしまうようでした。

店を出て別れ際、
「遠く離れたら、きっと、もう会うことも無いわよね。」
「そうだね。今日で最後だな。それなら、連絡先は消そうか。間違えてかけないようにさ。」
「しうね。そうしましょう。」
二人は、目の前でお互いの連絡先を消して、
「幸せになるんだぞ。」
「あなたもね。」
と言って、爽やかに別れました。

元カノとの思い出が蘇り、そして、そこから奇麗な思い出だけが残っていくみたいでした。
こんなにすっきりと、奇麗なお別れが出来て、良かったと思いました。
これで、元カノとの恋は、奇麗な思い出にできそうだと思いました。
そう思いながら元カノの背中を見送ると、交差点の手前で振り向き、両手を振ったので、私も振り返しました。
元カノの姿が見えなくなったら、私も背を向け、元カノの結婚生活に幸多かれと願いながら、帰りを急ぎました。

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