毎日が日曜日さんから投稿頂いた「いつもの朝から少し変化した」。
「ん…?またなの?普通に起こしてよ母さん」
「起きた?おはよう、ここをこんなにしてるのが悪いんでしょう?」
これはいつもの事なんだけど、普通に声を掛けるとけ身体を揺するとかして起こしてくれれば良いのに、母さんは何故かフェラチオで僕を起こそうとする。
「友達に聞いたら普通は母親が息子にフェラチオしないって言ってたよ、だからこれからは普通に起こしてよ」
「何言ってるの、あなただって朝から気持ち良くなれて嬉しいでしょ?他所のお家がどうとか関係無いわ」
「でも変だって言われたよ?」
「言わせておけば良いのよ、うちはこれが普通なんだから」
いつから母がこんな事をするようになったのかと言うと、父が事故に巻き込まれて突然死んでしまってから。
それまではごく普通の母親だったのに、葬式が終わった次の日の朝からこんな調子。
父の死に対して僕以上にショックを受けてしまったんだと思う。
それが分かるから僕もあまり強く言えない。
「他所は他所、うちはうちってやつ?」
「そうよ、だから周りの言うことなんて気にしないで早くお母さんの口に出して」
「分かったよ、もう出そうだから溢さないでね?」
僕が出すと言うと嬉しそうに強く吸ってくる。
こんな事を続けたら駄目だと分かってるのに、僕も母さんに飲ませるの嫌いじゃないから口に出してしまう。
「出る!」
「んん〜」
毎朝よくこんなに出ると感心してしまうくらい一回の量が凄い。
母さんはそれをゴクゴクと飲んでくれる。
「ふう…今日のは美味しかった?」
「今日の「も」美味しかったわ、日曜日だし予定も無いんでしょう?」
きた!
毎週末になるとフェラチオで起こされて飲ませた後はSEXしようと言ってくる。
「平日は飲むだけで我慢してるんだから…ね?週末くらいお母さんを抱いて」
最初からそのつもりで全裸でフェラチオしてるんだよね〜。
僕は下だけ脱がされた状態だけど、母が身体の上を這い登ってきて寝巻きの前ボタンを外される。
「また硬くなってきたわね?お母さんとSEXするの大好きでしょう?寂しくないように家族を増やしましょう」
今のところ妊娠してないけど、母は僕と子作りの為のSEXをする。
避妊なんて一度もさせてくれなくて強制的に中出しさせられる。
全裸で抱きつかれてキスされると抵抗する気も無くなる。
中出しが終わってから、またやっちゃった…と後悔するのがいつものパターン。
今朝も流されてSEXしたけど、このままじゃいけないと思って僕は僕の意志で中出しした。
「今度こそ妊娠すると良いね、僕と母さんの子供なら元気で可愛い子が生まれるだろうなぁ…」
「…初めてそんな事言ってくれたわね…嬉しい…」
母がこんな些細な事で感動して涙を流した。
「今日は一日家に居るから何度でも母さんを抱くよ、やっと覚悟が決まったんだ」
「ああ…嬉しい…嬉しい…絶対に離れないで…」
ボロボロに泣きながら抱きつかれる。
これまで覚悟を決められなかくて母に寂しい思いをさせてしまっていたんだと自己嫌悪。
「これなら先も母さんを絶対離さないから安心して、子供も二人で育てようね」
この日、僕と母は夫婦になった。
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