たかはしさんから投稿頂いた「社内不倫物語」。
昔に戻りますが‥。課長に昇格した際の入れ替えで隣の課の営業課長になった。35才既婚。部下の男子8名は朝の打ち合わせ会後に外出し、女子2名と私はほぼ内勤が多かった。
私の隣の席の女子A23才は伝票処理や勤怠管理など庶務が主で、私との会話や押印などで間もなく私語も含めて自然と親しくなっていった。
その年の秋には会社の定例行事の一泊バス慰安旅行が行われた。
大広間の宴会後には、一部の飲酒継続組を除いてカラオケホールに流れて行った。
他の客も加わりホールはカラオケに合わせてダンスと混雑の中で様子を見ていたが、踊る相手女性が少ない為に仲間の男達は引き上げたが、私は経験が少ないと言う部下のA女と踊り始めていた。
簡単なワルツやブルースのステップを教えつつ、メロディーに合わせて踊るものの、混雑のために他のカップルにぶつからない様にAの腰に当てた手を引き寄せたりする内に、次第に彼女の動きが鈍くなってるのに気が着いた。
つまり、私のステップに対して彼女のステップ幅が小さいと、私の右足のももがAの陰部辺りをコスル様になってくるのです。
陰部への刺激で彼女の興奮状態が高まると、オデコを私の胸に当てて息が荒くなり、私のモモ足での陰部への刺激が益々エッチな興奮度を上げて行ったのです。
Aの息が荒く、ステップがほぼ止まったような状態になった頃に「もう十分踊ったから帰ろうね」と腰に手を当ててホールから出ると、廊下の陰から涼しい夜風が吹き込んでいたので、外に出た所で「今日は楽しいダンスをありがとう・Aが好きになったよ!!」と強く引き付けてキスをしたのです。「アーッ」と言いながらもAは私の舌をシッカリと舐め返してきたのです。
翌週の会社では「色々有難うございました、楽しかったです」とニヤケタ顔つきでお礼を言われたのです。
もう二人は男女の付き合いにハマりつつあると思いました。
翌週に「折角社交ダンスを覚えたから、〇駅前のダンスホールに行こうよ」の誘いにOKを貰い、当日はレストランで軽く夕食をした後にダンスホールでは隅の方で他の客に合わせてチークダンスをする内に、キスをしてる周りに刺激されてこちらもキスを楽しみ、私の声掛けでホールを出てから私にしがみ付いてるAの手を取り「まだ時間早いから・・」と言いつつラブホに入ったのです。
部屋に入っても、ほとんど無言のままだったので、気遣ってシャワーは別々に、照明は薄暗く、ベッドではゴム付けを見せてからなど優しさに配慮しつつ正常位で、親切心を大事にしつつ「初の交わり」をトラブルも無く、Aの「アッ・アッ・イクーッ」の声を聞いて満足したのです。彼女の一言は「こんなに気持ち良いなんて初めてです。嬉しいッ!!」。
23才未婚女が35才既婚男とのセックスで「悦びの花開いた」事が余程嬉しかったのか、以後の仕事上の会話にも「ハイっ・分かりました!!」と明るさが加わり、職場不倫が本格化して行ったのです。
彼女は県立高校出身で、真面目で大人しい性格で几帳面な性格が評価が高いものの、私との秘密の交際の中では「世間知らず・引っ込み思案・経験不足」と自分への不満を漏らし、セックスを含めた交際が「心の広い人間」に代わってきたと喜んでいた。
極力Aに喜んでもらおうと、音楽会・芝居・展覧会を見つけては参加すると共に、月に一度の有名レストランの食事とラブホコースも定例化して行った。
そんな事が一年間続いた頃には、更に不倫への欲望が増して一泊温泉旅行まで楽しむようになった。旅館では「奥様は‥」と呼ばれる事に笑顔で応えるのが嬉しかったようで、夜も朝も笑顔と共に性欲は盛んだった。
月一度の仕事後のセックスは、食事もラブホも目立たない様に同じ所を連続しないように注意すると共に、入浴などの進行パターンが決まってるので、挿入のパターンや選ぶ体位の資料調べなど手慣れてるので、ベッドでの快楽の深さと時間の長さはタップリあり、お互いに家に帰っても帰宅時間で責められなかったのは幸運だった。
まる二年が過ぎて、Aが25才、私が37才になるとお互いの性欲は益々盛んになり、ラブホでは大声で何度も喜びの声を上げる様になり、地方の有名ラブホ巡りツアーも楽しんだ。
彼女は「女の悦びを知って、女らしさも増して、女の幸せに満足」と言いつつ、まる三年経った時に「結婚します」と、彼女から「高校の同窓会で知り合った二歳年上の男と婚約した」と報告があった。
暫くして彼女から「結婚式の仲人をしてほしい」と言われ、Aの上司だった事も有り、形式上ながら結婚式で役目を果たして、彼女との交際は、穏便な内に幸せに包まれてENDを迎えた。
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