何処さんから投稿頂いた「お互いの性器がベトベトに蕩けた彼女とのセックス」。
大学3年から、3年間付き合ってた彼女がいました。
大学時代は、69になって何十分もオマンコ観察、ペニス観察していました。
彼女は愛液でヌルヌル、僕は我慢汁でヌルヌル、そのヌルヌルを舐め合っているうち、我慢の限界が来て、生のまま交わりました。
抱き合って、キスしながら、激しく情熱的に交わりました。
腰をすり合わせるようにゴニョゴニョして、オマンコの中でペニスを縦横無韻に動かしたり、パンパン音がするほどピストンしたり、それを1日複数回してました。
体力と精力が有り余って、若かったですね。
性欲が旺盛だったというより、彼女が大好きだったんです。
彼女もまた、私を好いてくれていました。
性欲だけなら、気持ちよくなりたいだけなら、オナニーで十分ですが、彼女と一つになりたい、オマンコにペニスを入れたいと願いました。
人間の場合、セックスは、そのほとんどが生殖行為の目的以外でしていると思います。
好きな女性と身体を交えたいと思うのが人間で、繁殖のためにする他人間以外の動物には発情期がありますが、人間にはありません。
人間は、セックスによって、愛情や絆を深めていきたいと思うのです。
だから、そこには信頼関係がないと成立しないのです。
ベッドの上で、彼女と愛のコミュニケーションを取るために、お互いの性器が気持ちよくベトベトになる事が大学時代の日常でした。
ところが、就職したらお互いの通勤の都合で引っ越して、毎晩会える距離ではなくなりました。
会えるのは週末だけ、デートの後は土曜の夜をどちらかのアパートで過ごし、日曜の午後には帰って、前日の朝に干した洗濯物を片付けて掃除しました。
出会ったのが就職後だったなら、それが普通と思えたのでしょうが、私たちはまるで夫婦のような日常を経験した後なので、会えないことが不満でした。
それが積もりに積もって、ある日爆発、大喧嘩してしまいました。
「会えないんだから仕方ないじゃないかっ!だったらもういいよ!」
「こっちこそ。もういいわよ!」
結局、これが彼女との最後の会話になってしまいました。
会わなくなって2年過ぎようとしていた2021年のお正月に帰省中、コロナ禍を心配した両親に田舎へ帰るよう説得され、僕は東京を去る決心をして会社を辞めました。
田舎では同業が人手不足で、急募に応じて即採用されたので、早々に田舎へ帰ろうと彼女にラインしましたが既読にならず、メールは戻ってきてしまいました。
悩んだ挙句に出したお別れの手紙は 後日郵便受けに舞い戻りました。
もう、どうしようもありませんでした。
あんなに全てを知り尽くした彼女が、唇も乳房もオマンコも全部僕のものだった彼女が、もう連絡先すら分からない赤の他人になっていました。
僕は、さよならも言わず別れた彼女と、せめてお別れがしたかったのです。
今、田舎に戻って東京にいたのと同業で働いています。
東京と比べて規模は小さく、給料も安いですが、東京よりお金がかからないので十分やっていけています。
先ほど、テレビに彼女とよく行ったお店がある街並みが映って、思い出してしまいました。
彼女は、今、どこに居るのでしょう。
幸せでいてくれてるでしょうか。
僕は今度、今の恋人である幼馴染と結婚することになりましたよ・・・
さよなら・・・
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コメント一覧 (1件)
別れ方としては、よろしくないね。
別れにも儀式は必要。