イタセクスアリスさんから投稿頂いた「性の体験は女神に導かれて❣️ #2」。
⇨前話はコチラ
引越し先は、昔でいうパーマ屋の二階、いわゆる個人経営のヘアサロンを経営するが家族の二階でした。その二階にいくには、お店伝いに土間口をとおり、そこにある洗濯機をこえて外に張り出した階段を使い自分の台所と8畳の部屋でした。
商店街でありお隣は焼き鳥屋、その先が薬局、その先がカネボウの化粧品店でした。渋谷にも近いところです。
引越した日に挨拶に行くと年齢は5くらいでしたか、ニコニコした中年のおばさんに田舎のお土産と渋谷で買ったお菓子を渡して、ニコッと微笑みました。とても気さくなおばさんだったからです。
向こうも顔を赤くしながら、いい子だねと言って奥のキッチンにいた40くらい、当時の女優さんで河内桃子に似た奥さんを連れてきました。この五十位のおばさんはトウコさんといいましたが、ここのヘアサロンのお客であり、この商店街のオピニオンリーダです。
桃子さんはヘアサロン経営者で40くらい、若い娘さんはちょうど結婚したばかりで、夫婦だけで生活していて、ここのキッチンはこの商店街の奥様達の憩いの場になっていました。
トオコさんは、私を初めて見たときから気に行ってくれて、桃子さんに、いい学生が住んでくれるね〜、桃子さん、可愛がってあげなよ、たぶん童貞だから、面倒見てやんなよ、
などドキドキするような言葉をかけてました。私は恥ずかしく赤くなったものだから、それを見てトオコさんは、桃子さんに、ほら赤くなったよ、桃子さんのこと好きみたいと笑いこけて、それをみた桃子さんは、トオコさんはいつも冗談ばつかよ、私みたいなおばあちゃんを好きになんかなるものでさからとか、笑い転げていて、まあるく綺麗なお顔で歯並びがやたらきれい、身体はタイトで今風でいえばセレブタイプの奥様でした。
引越したその夜驚くことがありました。
寝ていると、下の台所の隣部屋、これは私の部屋の直下ですが、女性のこごもつた声や喘ぎ声が聞こえたのです。すぐにそれはなにか分かりました。耳を柱や板場に添えて聞けば
あーいいーという桃子さんの喘ぎ声が一瞬でしたが確認できました。でもそれは一瞬で静寂に戻りました。初めて男女のマグわいの瞬間を聞くという当時の私には衝撃の一瞬でした。
翌朝を迎え窓を開けてると、明るい桃子さんが、おはようと挨拶されます、ちょうど階段に洗濯ものを干すために上がってこられ目があったのです。夕べのことが思いだされ、またまた顔が真っ赤になるのが自分でもわかりました。桃子さんも私の変化に何か感じたようでした。そのときの干物には下着もあり、干物自体私の下宿の目の前に干される事になるために、私はさらにドキドキしました。
そんな日々が繰り返され季節は梅雨の前くらいになり、少し鬱陶しい季節となりました。
このヘアサロンの台所には商店街の奥さん達が、トオコおばさんの巧みな会話術により、猥談談義が多く、司法試験を勉強してる身には大変刺激的な話しがまどから一階の話しが、商店街の夫婦のセックスの話しばかりでしたが、関係がよくわかるようになっていました。そして桃子さんのご主人が当時半年の予定で台湾に仕事に行ったことがわかりました。あのマグわいは、少し夫婦が離れる前のセックスだつたのでしょうか。猥談のなかでは、最もセックスが盛んな夫婦が、焼き鳥屋の夫婦、そしてほかは、ご主人が性豪の噂で外に愛人をもつ歯医者さんのご夫婦の話しや新婚の化粧品店のそれはそれは美しい若い夫人たちの話題が多かったです。
あるむっとした日大学から遅く帰った日のことです。いつものように階段を登る前に突然ある匂いで勃起してしまった自分に気付きました。なんだろうと思って周囲を見たところ、洗濯機の隣にあるカゴに洗濯前の下着などが積まれていて、一番上のタオルから少しショーツが見えている事に気付きました。
あの桃子さんのものです。たぶん、少し前にお風呂に入り、あとに洗濯をするため、外においたのでしょう。いつも朝洗濯をするのが習慣でしたから、このまま朝までそこに置かれた状態です。すぐに部屋にはいり、あのショーツがきになりました。すぐに銭湯に行きましたがもしあのままなら、桃子さんのショーツを手に取りたいという不埒な考えにとりつかれてしまいました。
帰ってきても当然あのショーツが顔を出しています。私に見られてもいいような感じがしてしまい、すぐに手にとって二階の部屋に戻りました。
電気をつけましたが、その前にそのショーツから私の身体の芯を猛らせる匂いがあり、興奮してしまいました。
ゆっくり中を見たら、そこには驚きの模様が出ていたのです。まるで女性の性器をスタンプのようにしたような、模様、たぶんオリモノが少しぬるっとしたような状態でした。
すぐに自分の芯の猛りにつけて擦ろうとしたのですが、その前にたまらず匂いを嗅ぎました。少しおしっこの匂いに混じり、女性そのものの強い匂い、それはさらに自分の猛りをこれでもかというほど猛らせました。
何度も何度も桃子さんのあそこを想像しながら、これがたぶんクリトリスに違いないと思い、ベニスを当ててしまいました。
気がついたのは、朝、桃子さんがいつものように洗濯物をほしに階段わ上がる足音でした。しまった、いたずらしてしまったショーツがここにある非日常に気付き動転してしまいました。
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