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後輩OLに誘惑されて

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哲さんから投稿頂いた「後輩OLに誘惑されて」。

二十代の頃勤めていた小さな会社に2歳下の博美が入社してきました。
会社は都市部にありましたが、僕は地方出身で地元が近い博美とはすぐに仲良くなりました。

同郷の後輩のような気がして慣れない街と仕事に早く馴染めるよう仕事終わりに食事をご馳走したり、ドライブに連れて行ったりもしていました。

博美は仕事に慣れた頃に僕の近所のアパートへ引っ越してきて通勤も同じ地下鉄を使うようになりました。

その頃から多分イタズラと思う事を博美がし始めました。
ウチの事務所は小さくて昼食も食堂なんて無く、それぞれのデスクで食べるのが当たり前で、僕は食後にデスクでマンガを読んでいました。
博美は向かいのデスクに伏せて昼寝をするようになり、昼寝しながら時々ペンや消しゴムを落とす。
それを僕が拾って戻すって事があってからです。

デスクから落ちた文具は博美の足に当たり僕の方へ転がり、それを拾う時にデスクの下の博美の足が見えるんです。

最初は気にしていませんでしたが、何度目かから博美の足が少しずつ開き始めました。
事務服のボトムがスカートだったのでパンツが見えるんです。

「若い娘が足開いて・・」と寝相の問題かと思って見ないようにしていましたが、「どう考えても文具が当たらないよな」って開き方をしている事も度々。

帰りもお互い定時で帰れる時は地下鉄で話しながら帰っていたんですが、ウトウトして身体を預けてくる日も増えて行きました。

ドライブの行き先も定番のスポットが多かったのが、景色の良い人気のない隠れスポットや、やっぱり人気のない海に行きたがるようになりました。

しかし後輩という意識が強かったせいか妹のような存在にしか思えなかったので僕は何もしませんでした。

繁忙期の週末のある夜、博美からドライブに誘われました。
僕は凄く疲れが溜まっていて眠気が来そうだったので断りましたが、博美が運転すると言い出して出かける事になりました。

車中では平日話せなかった事や地元の話で盛り上がりました。
それでも何度か定睡魔が襲って来て、一人で運転させるのは可哀想と頑張ってましたが助手席で寝てしまいました。

薄っすらと意識が戻った時、唇がふさがれて少し荒い呼吸が近くに聞こえました。
目を開くと脅かせそうだったので寝たフリを続けていました。

博美の手は僕の髪を撫でて顔を押さえ首筋から胸へおりて優しく撫でるのを繰り返していました。

(ヤバイ理性が飛びそう)と初めて博美に対して感じました。

口づけが終わって身体が離れて少し経って目を覚ますフリをして起きました。
随分寝ていたようで景色を見ると結構遠い場所まで来ていました。

「疲れているんですね、寝てて良いですよ」と話す博美の目がウットリしているように見えました。

「帰り大変だろ」と運転を代わるよう言ったけど「大丈夫、私が誘ったんだから」と代わろうとしませんでした。

「今日は運転しないから」と道中の店で缶ビールを差し入れてくれ、それを飲んだらガツンと睡魔が来てまた寝てしまいました。

「大丈夫ですか?こっちですよ!」と肩を抱えられた記憶を薄っすらと思い出して目覚めたら見慣れない天井。

凄い眠気の中で辺りを見渡すと、どう考えてもラブホ。

「何だコリャ」と考えているとバスタオルを巻いた博美がバスルームから出てきた。

「何これ?」と聞くと「私も眠くなっちゃったから泊まりましょ」と。

無理やり帰ろうにも僕は飲酒していて無理。

泊まり確定なので超眠いながら缶ビールをもう一缶飲んだら完全にダウン。
毎日午前帰宅していたツケが出ました。

博美は眠りに落ちる僕に「疲れが取れない」と言ってスボンと上着を脱がせていたのが最後の記憶です。
後は落ちるまで頭を撫でていました。

ぐっすり寝て目が覚めた時に裸の博美が横に寝ていました。
そして僕も全裸。

「えっ!」と起き上がると博美も目を覚まし「おはよう」と笑っています。

(何があったんだ!)

部屋を見渡すとゴミ箱に丸めたティッシュがいくつか捨てられていて呆然と見つめる視線に気づいた博美が「昨夜はありがとう」とニッコリしています。

(やっちまった!)

ベッドに倒れると博美が「良かったの」と言ってチン○を触ってきました。

「もしかして、俺らやった?」と聞くとチン○の手を上下させながキスをして「2回」と。

「ナマ?」「うん♡」
「マズいだろ!」「大丈夫、安全日」

頭の整理がつかないでいると「大きくなってきたよ」と博美が布団にもぐりフェラをし始めました。

(今更拒めない)腹を括って身を任せました。

博美のフェラは下手くそでしたが、彼女と別れて半年の僕は久しぶりの人肌の温もりと博美の熱心さでいつも痛いくらい勃起しました。

「えっ、昨夜より大きくなってる」
そう言いながら博美は上に乗り腰を沈めました。

「キツイし奥痛い」と言いながら腰を動かす博美。
ウットリした顔で僕を見つめていました。

体位を変えようとしましたが「奥が痛いから突かれるのが怖い」と拒まれ博美が上のまま最後まで行きました。

「エッチ慣れてないの?」
「少しはしたけど、奥が弱いみたいですぐに痛くなるの」と。

博美は普段見ない艶っぽい顔で時々キスをしたり僕の手をバストに持っていったりしながら腰を動かしていました。
何度か小さく痙攣して軽イキしていました。

僕も逝きそうになった。
「ヤバイ、出る」「中に出して大丈夫よ」
チン○が熱くなり博美の腰を押さえて奥に擦りながら何度も発射しました。

博美は僕に身体を預けて倒れ何度もキスをしてきました。

その日から互いの部屋に泊まったり、ラブホ泊まりの遠出をするようになりました。
そして何故か文具落としと地下鉄のウトウトもなくなりました。

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