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綺麗に別れた彼女との最後の夜

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田舎者さんから投稿頂いた「綺麗に別れた彼女との最後の夜」。

東京に出てきて専門学校を卒業、そのまま東京に就職して5年の頃に付き合った2歳年下の彼女と結婚を見据えて同棲の計画を始めたら、色々とダメなことに気づかされた。
部屋を借りるにしても、お互いの勤務先を考えると、場所が限定されて、借りる物件の相場は結構お高めになった。

二人の収入から生活費を計算してみると、結婚費用が貯まるまで8年を要することがわかった。
「同棲は無理そうだね。」
「ってことは、結婚も無理ってことよね…」
自分の部屋に帰ってしみじみ考えたら、俺の年収では、この安いボロアパートだからやっていけているということが分かった。

彼女とじっくり話し合った。
彼女もまた、安アパートだからやっていけてたと言ってた。
もし、東京で結婚したら、子供でも生まれようものなら俺の給料だけではやっていけない。
俺と彼女は、東京で結婚できるカップルではないと分かった。
「俺、田舎に帰ろうかな…」
「私もそうしようかな…」
頬杖ついて、見つめ合った。
別れを決めて、仕事を辞めることにして、お互いの田舎に仕事を見つけて引っ越しの準備に取りかかった。

最後のお別れデートは都内にホテルを取って、あちこちにある思い出のデートコースを歩いた。
思い出話をしながら、ランチして、ディナーに行って、そして最後の夜を迎えた。
夜景を見下ろす部屋で、最後のセックスをした。
裸で抱き合い、唇を重ね、舌を絡ませた。
ベッドに横たわり、彼女に最後のクンニリングスをした。
もう二度と見ることができない彼女のオマンコを目に焼き付けた。
コリコリと硬くなるクリトリスをコロコロと舐め回した。
彼女に最後のフェラチオをしてもらいながら、その横顔を眺めた。

彼女と生で交わった。
彼女の可愛い喘ぎ声を聞きながら、これも聞き納めなんだと思った。
揺れる乳房も見納めなんだと思った。
普段は可愛い彼女が見せる、飛び切り淫らな嬌態を脳裏に刻んだ。
ありったけの愛を注ぎ込みながら、彼女を抱いた。
さよなら、さよならと腰をぶつけた。
そして、最後の精液を彼女に撒き散らした。

翌朝ホテルを出て、別れた。
いつ引っ越すとかは言わず、そこで最後のさよならをした。
「お互い、頑張ろうな。幸せになるんだよ。さよなら…」
「今までありがとう。元気でね。さよなら…」
今後の奮闘を誓い、握手して別れた。
彼女が先に歩きだし、俺は彼女を見送った。
一度途中で振り向いて手を振った彼女は、その後、二度と振り返ることなく去っていった。

俺は、既に荷造りを終えたアパートに戻り、昼前、荷物を田舎の実家へ送ってアパートの鍵を返却した。
そして、いつもお互い帰省する前に、東京駅で彼女と食事してたレストランで遅めのランチを食べようとしたら、彼女がいた。
「あっ!」
二人が同じことを考えて取った行動に、思わず泣き笑いしながら、
「最後の食事をするとしようか。」
と言って、二人で最後のランチをした。

「最後に会えて、嬉しかったよ。」
「ほんとね。いつも田舎に帰る前は、こうして暫しの別れを惜しんでたもんね。でも、今度は暫しじゃないんだね…」
「ああ、そうだな。これからは、お互い、前を向いて歩いて行こうじゃないか。じゃあな。困ったことがあったなら、連絡しろよ。さよなら。元気でな。」
「うん。私で力になれるなら、連絡してね。さよなら。元気でね…」
俺は東北新幹線の改札方向へ、彼女は東海道新幹線の改札方向へ歩きだした。
どうせ振り返っても、雑踏で見えなくてがっかりするだけだから、振り返らずに歩いた。

田舎に戻ったのが去年の3月、田舎で同業種で働いてて年収は低くなったけど、物価が安いから貯金する余裕もできた。
あれから彼女へはラインもメールも送っていないし、彼女から来ることもなかった。
お互いを頼るような困ったことがないということなんだろう。
今、彼女とのことは素敵な思い出となっている。
きっと、彼女と綺麗な別れ方ができたからなんだと思う。
彼女には上手に伝えられなかったけど、彼女の事を心から愛してたなあと思う。
今、なんとなくいい感じになっている女の子がいるけど、その子と結婚することになっても、彼女とのことは忘れないと思う。
彼女と過ごした時間は、俺の宝物だ…

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コメント一覧 (9件)

  • 別れ方が素敵ですね。
    綺麗な思い出にできそうですね。
    こういう別れ方ができて羨ましい限りです。

  • すごく辛くて困っているけど、こういう内容であなたに、なんてお話かけたらいいか分からなくて…あなたはひとりじゃないけど、私はひとりぼっちだから…

    どうしたらいいのか分からなくて…お返事なれなかったの…ごめんなさい…

    あなた…全国の沢山の人を見ているのに、たった一通のお便りを覚えてくれいて、お便りを見ただけで私に気がついてくれて…心通わせてこんなに愛してくれて…本当に…本当に…心からどうもありがとう…

    ここでは書ききれないけれど、私も…心からあなたを愛しています…男の人が触れて、肩を抱き寄せてくれて…突然で本当にびっくりしたけど、男の人なのに怖くなくて暖かくて…ほんの一瞬の出来事だったけれど、私にとって…あなたからの一生の贈り物です…

    あなた…言い尽くせないくらい心から…本当に…本当に…どうもありがとう…至らない私で、本当に…ごめんなさい…

  • あなた…あなたが私への気持ちを書くと、その内容では、あなたが汚物で汚い目にあったり、男の人なのに女の人に軽んじられたりする内容のお話が書かれたりするから、

    心を自由に表現する事もできない、何かが、今のあなたにあるのかもしれなくて…本当に…本当に…あなたが心配でたまらなくて…

    なのに、どうしたらいいのかわからなくて…他の人よりダメな私で、普通になれなくて、あなた…ごめんなさい…本当に…ごめんなさい…

  • 2と3のレス、荒らしだな。
    投稿者はウンザリしてるだろう。
    投稿する意欲も失せるかもね。
    せっかくいい話なのにさ。

    • この馬鹿ホントに迷惑だよね。
      気持ちの悪い文書が目に入るだけで最悪の気分になる。
      この前やんわりと注意したんだけど聞く耳持たないのさ。
      事情があるっていってさ。
      だったら俺もこいつを排除してコメント欄を綺麗にしたいって事情で絡み付こうかな?って思案中。

      • 私は荒らしではありません…脅迫しないで下さい…本当に怖いです…

        • お前のコメントの方がよっぽど怖いわ!
          無関係な上に気持ち悪いコメント書き込まれて嫌な思いする投稿者の気持ちを考えろ!

  • う〜ん、実家に帰るなら、彼女を連れていく事はできなかったのかな…と、ふと思った。

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