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大好きだった彼の思い出が残る街にて

昔の彼女さんから投稿頂いた「大好きだった彼の思い出が残る街にて」。

一昨年結婚した、29歳のOLです。
お茶を持ち歩いてる水筒のパッキンの調子が悪いので、ちょうどコロナが収まっていた2021年の晩秋に行った、大学時代の友人の結婚式でもらったサーモスの水筒を使い始めました。

そしたら、その時のことを思い出してしまいました。
友人は大学のある街の地元で実家通いでしたから、私は、結婚式の始まる少し前に到着して、卒業して5年ぶりに大学時代を過ごした街を歩きました。

私が住んでたアパートの前に立ち、懐かしさに浸りました。
そして、大好きだった彼の住んでたアパートの前に佇みました。
あのアパートには、彼の記憶しかありません。
あの腕、抱きついた時の匂い、身体の温もり、思い出しました。
私を抱いているとき、私を満足させようと、射精を我慢してる切なそうな声、忘れられません。
あの部屋の窓から、私の喘ぎ声が聞こえてきそうでした。
彼に抱かれて、ずっとキスしていたあの頃、大事そうに頭ナデナデされながら、愛しそうな目で見つめられたのは、当時でもう5年も前の事でした。

彼のクンニ、蕩けるほど気持ち良かったです。
大股開いて、アソコ丸出しで舐められて、恥ずかしいのに気持ち良かった彼のクンニ、もう、二度と味わえないのです。
卒業という別れは、好きなまま引き離される残酷な別れでした。
元気でね、と言いながら泣いて別れた駅に佇み、彼を思いました。
今、彼はどうしてるのでしょう。
結婚した今でも、忘れられません。

彼と歩いた小径、彼とよく来たお店、公園、あの時のまま変わっていませんでした。
彼との思い出をたどった後の結婚式では、ずっと彼のことを考えていました。
私は違う人と結婚したけど、彼も結婚したかな、まだかな、彼と結婚してたらどうだったかな、とか、式の間考えていました。
帰りの新幹線で、少しずつ心を夫に切り替えながら、もう、訪ねることもないであろう大学のある街と私の青春に、お別れを言いました。

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