ユウさんから投稿頂いた「オレの体験 その6️⃣ 中出し」。
C学1年の冬休みは、ほぼ毎日オナニーしていた。あわよくば一日何度も。
冬休みがあと数日となった日、冬にしては珍しく快晴となった。眩しい陽の光り。雪国の冬には貴重な日だった。そのおひさまに引かれて外に出た。ばったりMと出くわした。彼女もいい天気に誘われて外に出たらしい。
オレはさっそく誘った。しかしMは妹と一緒だった。まだ保育園にも通ってない幼い妹と。渋っていた。
「ウチで、かくれんぼしよ?」Mの頬がポッと赤くなった。オレとMの間では『かくれんぼ』は隠語として使われていた。隠れている間に何でも出来る。『かくれんぼ』イコール『SEX』だった。Mと彼女の妹はウチにやってきた。冬休み2度目の戯れが始まった。
かくれんぼの前にオレとMは並んでこたつに入り、お互いの性器を出し、触りあった。
「今日も、アレ、出すの?」
「アレ?あぁ、精子か?出すよ。」
「…出るところ…見たい…。」
「見たいの?いいよ。飛ぶところ見せてあげるよ。」握っていたペニスにギュッと力を加えて、真っ赤な顔で微笑んだ。
そしてかくれんぼが始まった。が、事を始めるには、妹がオニにならなければいけない。保育園通園前の幼い妹には、ポツンと一人になってオレたち二人を探す事は荷が重かった。一人になると、
「おねえちゃーん、おねえちゃーん、どこー。」と騒ぎ出す。オレとMがこっそりSEXしている場合ではなかった。
それでも、ここにいますよ的な雰囲気を出して、妹を安心させながら隠れた場所で、舐めたり触ったり少し入れてみたりはしていた。それでもゆっくりはできない。思ったほど楽しめないままかくれんぼは終了となった。さぁ次は何して遊ぼう、Mが思いもよらない事を言った。
「このカレンダー、誰の?」かくれんぼで家の中をあちこち歩き回った。ウチの親父が隠すように襖の陰に貼っていたヌードのカレンダーを見つけて聞いてきた。
「あぁ、親父のだよ。」
「…見ても…いい?」恥ずかしそうに言った。S学4年生の女の子にとっては、今まで眼にした事もなかった刺激物で、まるで男の子が初めてエロ本でも見つけた時のように、眼をキラキラさせていた。
「いいよ。」Mは12枚のカレンダーを一枚一枚ゆっくり捲って行く。その横で妹がポカンと姉の姿を見ていた。家に帰って『オネエチャンが裸のカレンダー見てた。』などと言われかねない。
「これ、なんだあ?」おちゃらけ作戦。オレは妹に聞いた。
「オッパイ。」妹は素直に言った。
「そうだね、オッパイだね。お姉ちゃんも最近オッパイ大きくなってきたよね?」Mの胸は少し膨らみ始めていた。まだ揉むほどの大きさではなかったが、オレの好奇心をくすぐるには充分な存在だった。
「ほら、ぷっくり膨らんでるよね。」オレは妹の見てる前でMの胸を服の上から揉んでみせた。
『ダメェ。この娘が見てるでしょ。』Mがそう言うだろうと思ってた。しかしMはオレの行動を咎めたりはせず、身を任せたままカレンダーに夢中だった。
「??」不思議だった。恥ずかしがり屋のMなのにと思った。そうなるとオレの方の気が咎める。妹が家に帰って口にしてしまったらとも思ってしまった。立ち位置は、襖の前でMがカレンダーをめくっている。
そのやや左後ろにオレが立ち左手で妹に見えるようにMの胸を揉んでいた。少し間をおいて妹が左側にいた。気が咎めたオレはMの胸を揉んでいた左手を下ろした。
カレンダーは3月から4月にめくられた。成熟した豊満な乳房が現れた。
「ねぇ、このオッパイとお姉ちゃんのオッパイ、どっちが大きい?」妹に聞いてみた。
「こっちーっ。」カレンダーを指差す。
「本当に?どれ。」オレはMの上半身の衣服を胸が見えるまで捲った。Mのほんの小さな生乳が曝け出された。そして妹の前でその生乳に手をあてがった。
「本当だね、お姉ちゃんのほうが小さいね。」
捲った上半身の衣服を直したオレはMと身体を密着させ、今度は妹の死角となる右手で、服の中に手を滑り込ませて、Mの右の生乳を揉み始めた。それは、ゆっくりとカレンダーが11月になるまで続いた。11月のカレンダーの女性は、バックショット、見事な後姿のくびれ。淫美で白い肌をした尻。
「これは何だ?」また妹に聞いた。
「おしりー。」無邪気に応える。
「お姉ちゃんのお尻と、どっちが大きいかなぁ?」Mの背後でしゃがみ、ズボンとパンツを一緒に下げた。カレンダーの女性よりもオレにとっては興奮する白い尻が現れた。下半身を曝け出されても、Mは何も言わなかった。
「どっちが大きい?」
「うーん、こっち。」妹はまたカレンダーを指差す。
「そうだね。こっちのほうが大きいね。」どっちが大きくても小さくても、オレには関係ない。Mの尻のほうがオレにとっては魅力的でキレイででいやらしく、興奮させてくれる性的対象だった。露わになったMの尻をそのままにし、オレは立ち上がり、妹に見えない様に右手で尻を弄んだ。Mがその11月のカレンダーを捲り、12月が表れカレンダー見物は終了となった。Mが自分のズボンとパンツをずり上げようとした時、オレは彼女を静止した。
「もう一回見てみて。」カレンダーを床に置いた。
「ここに置いて、四つん這いで。また最初から。」Mはオレの意図する事を理解したようで、顔を今以上に赤くした。
「○○ちゃん(妹)はこっちから見て。」Mが四つん這いになるであろう位置の正面方向に妹を座らせた。オレの顔を見ながら恥ずかしそうな微笑みでMが四つん這いの体制をとり、カレンダーを捲り始めた。オレは彼女の背後に回り、ずっと立ちっぱなしで窮屈にしていたペニスを、妹に分からないように取り出した。この位置なら挿入のあからさまな様子は妹には見えない。だからMはオレの要望に応えてくれたのだろう。静かにオレはペニスを彼女の中に沈めていった。
Mの背中に覆いかぶさるように、一緒にカレンダーを見ているかの様に、腰だけ動かす。左手で体重を支え右手はMの服の中に滑り込ませて、まだ小さい膨らみを触りながら。
Mは、カレンダーを捲るペースを上げる事なくゆっくりと、12枚を堪能していた。
「…終わったよ…。」妹に見つかる前にオレはペニスをしまい、チャックを上げた。まだ勃起したままのペニスがズボンの上からでもハッキリ分かった。窮屈だったがカレンダーを元の位置に戻した。Mも下半身の衣服をなおしていた。
「あと、何して遊ぶ?」
「…その前に…、おトイレ…貸して。」
「あぁ、いいよ。オシッコ?」
「…うん。」Mは恥ずかしそうにうなづいた。その恥ずかしそうな姿にオレはまた、イタズラしたくなった。
「オレも一緒に行っていい?オシッコするところ、見たい。その後でそこで、やろ?」火がつくほどの顔をして、Mはもじもじしていた。
「ほら、漏れちゃうよ。行こ。」Mの手を取った。
「○○、お姉ちゃんたち、トイレ行って来るからね。ちょっと待ってて。」妹に諭すように話しかけた。しかし、うんとは言っても、幼い子供。眼の前から誰もいなくなったら騒ぐに決まってる。オレとMが大の便所に入った。
当時の我が家はトイレは和式だった。Mが先に入り便器を跨いで下着を下げてしゃかんだ。オレはMの後ろから覗き込むようにしゃがんで放尿を待った。最初はチョロチョロ、その後シャーッと言う音と共に、小陰唇の間から液体が勢いよく出てきた。聖なる水。またもや女体の神秘。勢いよく出ていた液体は、次第に勢いを欠き、タラタラと滴り落ちて止まった。
「終わった…。」オレは紙を取りMの性器を拭き、尻を上げさせ興奮度MAXのペニスを突き刺した。Mの腰を両手でホールドして何度も出したり入れたりした。Mは壁に手をついてそれに耐えていた。ドア一枚隔てて妹がさっきからずっと姉を呼んでいた。幼いが為にドアを開ける事は出来なかった。
「ちょっと待っててね?今終わるからね。」しかしオレはまだ終わりそうにはなかった。だが、妹は黙ってくれる訳がない。ドアをガタガタしながら騒いでいた。
「んんーっ、もう!○○!静かにして!」いつもは穏和なMが珍しく苛立った感情を妹にぶつけた。
「もう、出よう。○○ちゃんがかわいそうだ。」仕方なく二人はトイレを出た。
居間に戻り、こたつに入ってまたお互いの秘部を触りあった。妹は無邪気にこたつの周りで遊んでいる。遊ぶ妹の眼を盗んでキスしたり、服の中に手を入れて生乳を触ったり、もちろんお互い性器からは手を離す事なく弄りあった。
次第に限界近くなった事を察知し、
「そろそろ、出したい。」オレはMに告げた。
「出るの?どこで出す?ここで出す?」流石にこたつに入ったままでは無理があった。
「ねぇ、もう一度トイレ行かない?さっきみたいにしながら、Mの中に出したい。」
「…いいけど。」許可が出た!
再びトイレへ。また妹はドアの向こうで騒いでいた。立ちバックで挿入。オレの手は今度はMの上着をずり上げ、両方の小さな膨らみを触りながら。
「あぁ、すぐ出そうだ…。」限界が近かった。
「中に…出すの…?」
「さっき…いいって…言ったよね?」
「…いいよ…。」そう言えば、今日会った時に出るところが見たいと言っていた事を思い出した。でももう我慢出来なかった。
「出るよ!あぁっ、出る!」オレのペニスがMのオマンコの一番奥で止まった。と、同時に凄い勢いで、精液がMの中に放出された。ドクッドクッと音でも聞こえるように、こらでもかというほど大量の精液が注ぎ込まれていった。ペニスの律動に合わせて何度かオマンコの奥の壁を突く。
「…なんか…あったかい…。」立ちバックのMは、頭を下げて繋がっている部分を見ていた。
「…今、…出てる…から、…もう少し…そのまま…。」律動が治まるまで少しの時間、初めての中出しの余韻に浸っていた。精通を経験してまだ日も浅い。この冬休み中何度オナニーをして何度射精しただろう。その射精のどれよりも大量の精液が今、Mのオマンコの中に放出された。そして今までで一番の快感。出来る事ならこのまま繋がったままでいたかった。
しかし現実は、ドアの向こうで妹が騒いでいる。
Mが、
「○○、ゴメンね、もうちょっとだから、待っててね。」オレは現実に引き戻される。
ペニスを抜いたらすぐしゃがむようMに言った。
立ちバックのままでは逆流して出て来た精液がパンツに垂れてしまう。痕跡が残ってしまう。バレてしまう。Mは支持通りしゃがみ、頭を下げて自分の性器を覗いていた。
「ちょっとそのままにしてて。落ちて来ると思うから。」
「…あっ、…出て来た…。」便器に吸い込まれるかのように、ダラダラとオレの放った精液がMの膣から垂れ落ちてきた。
「そのままね。みんな落ちて来るまで、オレのオチンチン、拭いて。」
「…はい…。」拭き始めた。
ペニスを拭き終えたMの尻を上げさせ、今度はオレがMのオマンコを拭いてやる。Mに両手で膣口を拡げさせ、精液で汚れたオマンコを丁寧に拭いてやった。その後、パンツとオマンコの間に折り畳んだペーパーを挟み身支度させトイレから出た。
「まだ垂れて来るかもしれないから、紙挟んでおいて。夕方位までね。その後はちゃんとトイレに捨てろよ。お母さんに見つかるなよ。バレちゃうから。」しっかり口止めして。
帰ろうとした玄関で最後にMが振り向いて、
「…次は、…出るところ、…見せてね。」と言って、妹と手を繋いで帰って行った。
C学1年の冬休みもあと数日で終わる。
見た目は幼い普通のS学4年のMと、華奢でチビで何の取り柄もないC学1年のオレの、他人からは想像も出来ないであろう淫らな戯れ。この半年弱の間で、SEXに関する一通りの行程を体験していた。
春はまだ少し先。
また待ち合わせ出来る春が来るのを、今から心待ちにしていた。
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