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C学3年の夏に初体験した思い出の街に再び

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アラ還さんから投稿頂いた「C学3年の夏に初体験した思い出の街に再び」。

昨年の転勤で、遠い昔、子供の頃を過ごした街にやってきた。実に40年ぶり。
上の娘は嫁ぎ、下の息子も社会人で独立、女房と二人でやってきた。
子供の頃に過ごしたのは、新幹線のある駅からローカルな私鉄で6駅の場所、今回、女房と借りた家は4駅の場所で、結構賑やか。

おそらく、ここが最後の赴任地になるだろう懐かしい街を、時間を見ながら散策している。

昔住んでいた家の最寄り駅は、あの頃のまま佇んでいたが、家は無くなっていた。
小学校のそばの駄菓子屋も、中学校のそばの八百屋も無くなってた。
思いを伝えられないまま卒業した、中学校の同級生の女の子の家はあったけど、表札は違う名字になっていた。
駅裏に広がってた広大な田畑は、住宅地になっていて、遠くに大型スーパーが見えた。
生まれた町ではないが、幼少期の記憶が残る街は、すっかり変わってしまった。

駅前にある4階建てのビルは、だいぶ老朽化が進んでいたし、2階にあった思い出深い学習塾も無かった。
C3の夏休み、あの学習塾で、英語の講師で童貞を捨てた。
たしか、講師は30代後半で、名前は孝子だったと記憶している。
教室の隣の準備室に連れ込まれ、ズボンの上からチンポを撫でられて勃起した。
ズボンが下ろされ、シコシコと扱かれたが、絶妙な焦らしで寸止めされた。
きっと、亀頭だけを責められてたんだと思う。
その後、椅子の上に射精させられた。

ティッシュで拭き取られた後、コンドームを被せられ、ソファーの上で対面座位で脱童貞、何度も射精させられた。
イケナイ事をした感覚があったが、俺は翌日も学習塾の前に佇んだ。
孝子に手を引かれ、準備室で素っ裸になり、ソファーでセックスした。
大人の女のマンコは黒くてビロンとしてて、グロテスクに見えたのに、どうしてあんなに興奮したのか、不思議だった。
真夏のエアコンもない部屋で、30代後半のおばさんが、15歳の少年と交わる禁忌の部屋だった。

夏期講習が終わった8月上旬、C3の俺は、三十路の人妻女講師とデキてしまった。
うだるような暑さの準備室で、お互いの裸体を絡ませた。
孝子は切れ長の目の美形で、肉付きのいい白い太腿と尻は、思春期のC学生を興奮させた。
お互いに股間を弄りあう前戯で、準備室には淫臭が漂った。
ソファーでは、対面座位が多かったが、時には孝子の方から跨ってきて、騎乗位でチンポを咥え込んで、乳を揺らした。
正常位で腰を振ることはあったが、バックは無かった。
激しく交わる濃厚なセックスは、玉の汗を浮かべながら、2発、3発と搾り取られた。

孝子とは、C学を卒業するまで続いた。
というのは、俺の中学卒業とともに、11年間住んだこの街を親父の転勤で離れた。
学習塾の前で、孝子とお別れした。
「元気でね。これ、思い出に…」
孝子が万年筆をくれた。
「ありがとうございます。さよなら…」
「さよなら…」
ビルを出て振り向くと、孝子が窓から上半身を乗り出して手を振っていたのを思い出す。

ビルを見上げて、
「孝子先生…まだご存命だろうか…」と呟いた。
女房の待つ家の最寄り駅まで2駅、俺は歩いた。
橋を渡りながら桜並木の川沿いを眺め、桜の頃、女房を連れてこようと思った。
帰る道すがら、懐かしい風景が所々にあった。
隣の駅に着くと、駅前にあった小さな本屋だったところがラーメン屋に、生協だった建物は怪しげな販売店に、駅裏のレコード屋だった建物は何かの事務所になってた。

家に帰ると、女房が迎えてくれた。
女房を見て、思わず笑ってしまい、怪訝そうな表情をされた。
女房…さっきまで思い出してた孝子先生に似てた。
「そういうことか…」
この夜、久しぶりに女房を抱いて、閉経したマンコに精液を注いだ。

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