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心が病んで辛い思いをさせた元カノのこと

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都落男さんから投稿頂いた「心が病んで辛い思いをさせた元カノのこと」。

10年前、男30歳で東京を去る決心、敗北を認めて仕事を辞め、故郷へ帰ることにした時の話。
引っ越し荷物は少ない方がいいと整理していたら、古い手帳から一枚の写真が落ちた。

当時、別れて2年だった思い出深い元カノの写真・・・
アイドル並みにめっちゃ可愛い。
こんな可愛い子、よく俺と付き合ってくれたと今は思うわ。

思い出すのは元カノとのセックスだった。
元カノは、短大時代の元彼一人しか経験がなく、しかも回数は数回で、処女膜破られたあと二、三回でヤリ捨てられてた新古物件だった。
俺と初めてした時も、クンニで十分濡らしたにもかかわらず、痛がってた。
「まだ痛いの?」
「だって、俺くんの大きいんだもの・・・」
へ?大きい?俺、小さくはないだろうけど、それまでの元カノに巨根扱いは受けてなかったから、心底驚いた。
よくよく聞いてみると、二、三回でヤリ捨てられた初彼は10㎝あるかないかの短小だったようだ。
短小よろしく、他の標準チンポを知らない処女喰い専門だったのかな。

痛いからセックスは好きじゃないって言ってたけど、オマンコ大好きな俺はクリを中心としたクンニをしっかりやる派だったから、一度クリ逝きを覚えたら、次第に開花していった。
ほとんど処女に等しい未開発な元カノが、快感に目覚めていく過程がとても良かった。
覚えたての快楽に戸惑う元カノが可愛かった。

一番の思い出は、交際1年半くらいで中逝き間近まで開発が終わった頃に行ったお泊り旅行。
山間の温泉旅館でヤリっぱなしの二泊三日だった。
当時、俺27歳、元カノ24歳、若い二人は体力も勢力もあったから、生挿入外出しをするたびお風呂で洗い流して暫くイチャイチャ、その後乳繰り合ってまたヤルを繰り返してた。元カノもオマンコを思い切りおっぴろげてクンニさせてくれた。
「アアアァ~~クリちゃんでまた逝ッチャウ~~」
と何度もクリ逝きしてた。

山間で、観光なんて渓谷と滝ぐらいしかなくて、ちょっと散策は観光と言うよりセックスの合間の休憩みたいだった。
ヤリ過ぎで、元カノのオマンコが真っ赤になっちゃって止めようとしたら、
「止めないで~~チンチン抜かないで~~」
って抱きつきながら欲しがられたとき、興奮が最高に高まった。
そして元カノ、初めて中逝きした。
精液まみれでピクピク痙攣してお風呂に行けなかったから、俺がティッシュで拭いてあげたっけなあ・・・
もう、体力も精力も落ちた今、あんな興奮する連続セックスなんてできないよ。

あんなにも可愛い子だったし、俺なんかを好きになってくれたことに今は感謝できる。
東京での仕事を辞めたその3年前、俺は仕事上で後ろ盾を失い積み上げてきたものを奪われた。
不本意な怒りで、元カノにも辛く当たって、何度も泣かせてしまった。
俺が悪いのに、別れを告げられた時は元カノを憎んだことが恥ずかしい。
やがて俺は心を病んで、ぶっ壊れて療休、退社に至った。

俺は故郷に戻って再就職、年収は東京時代の半分近くにまで落ちたが、嫁と巡り合い、癒されて、病んでぶっ壊れていた心も癒えた。
今は穏やかに田舎の地方都市で暮らしてる。

あの時、辛いから元カノの写真は捨てたが、捨ててなかった古い手帳が出てきて、元カノを思い出しちまった。
元カノ、幸せでいてくれてるのだろうか。
もう一度だけ会って、幸せな元カノを確認してみたい。
もっとも、元カノは俺のことなんか思い出すこともないだろうけどね・・・

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