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同棲歴を知られて振られた彼と同棲していた元彼に伝えたいこと

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可奈さんから投稿頂いた「同棲歴を知られて振られた彼と同棲していた元彼に伝えたいこと」。

東京での生活を諦めて、田舎へ帰ってきました。
結婚の約束をしてた彼がいましたが、大学時代からの友人の不用意な一言で、彼から別れを告げられました。

彼と友人カップルでお酒を飲んでいる時、友人が、
「ねえ可奈、大学の時に可奈が同棲してた元彼、池袋で見かけたわよ。」
と言ったのがきっかけで、彼から距離を置かれてしまいました。

「同棲って、手続きしてないだけで、結婚してるの同じだよね?つまり、バツイチだよね?」
と言われました。
「男と一緒に住んで、ヤリまくってたわけだよね。休みの日なんか朝から晩までギシアンだよね?悪いけど、俺、バツイチは無理だわ・・・」
さよならとは言われませんでしたが、その日を境に、彼から連絡が来ることは無くなりました。
友人に別れの経緯を話したら、
「そんな奴、こっちから願い下げしなさいよ。なによ同棲くらいでグチグチ言って。」
と全く責任を感じてなかったので、大学以来の友人を切りました。

私は、大学1年の時に元彼と初体験しました。
元彼も初めてで、初めて同士でドキドキしながら、思いを遂げました。
やがて、覚えたての快感に夢中になり、片時も離れているのが辛くて、大学3年から元彼と同棲をはじめました。
元彼とは、生殖行為としてのセックスではなく、身体を交えて一つになりたいと思うことが、愛情や信頼を深める行為だと思っていました。
毎日一緒だから、毎日のセックスが生活の一部になっていました。
でも、卒業した後、元彼は秩父の実家に戻り、家業を継ぐので、泣いて別れました。

裸で抱き合って、元彼に乳房を揉まれて、乳首を吸われて感じていました。
女の子が一番恥ずかしい部分を思い切り丸出しにして、広げられ、奥まで覗かれ、弄られ、舐められ、吸われて気を失うほど感じていました。
元彼のモノを咥えて、おしゃぶりして、同棲時代は生のまま受け入れて、アソコの中を掻き回されて、元彼に抱きついて喘いでいました。
元彼の精液を浴びたり、時にはアソコの中に出されたり、アソコから精液がトロ~っと出る感覚を楽しんでいました。
毎日そんなことをしていたのですから、確かに、それは結婚生活と同じです。

セックスは愛情を深める行為だなどと、美化していたのは当人同士だけなんですね。
素っ裸で股開いて、恥ずかしい場所を弄り合う無防備な姿を晒し合ったんです。
汗と唾液と愛液と精液にまみれて、排泄する部分を擦り合わせているんです。
男性側にしてみれば、その行為自体は排泄行為です。
溜まったものを出す、そして女性は排泄されて悦ぶんですよね。
イヤらしくて、淫らで、美しくはないですから、他所様にお見せできる行為ではありませんね。
こんな破廉恥な行為を美化して、私と元彼は乳繰り合う生活をしていたんです。
4年間、後半2年は同棲してたから、1,000回以上元彼の精液を浴びたり、中に出されたりしたと思います。

よく考えたら、そんな経験してた女性なんて、嫌ですよね。
彼の気持ちが、わかるような気がしました。
だから、勘違い女は仕事も辞めて、東京を去りました。
大学で4年、就職して4年、計8年暮らした東京を離れました。
荷物を送って、スマホも解約して、アパートのドアを閉めたとき、涙が溢れました。
故郷に向かう新幹線の中で、ボンヤリ車窓を眺めながら、きっと彼は私が居なくなってることにも気づかず、生きていくんだろうな・・・と思いました。

故郷に帰った直後、緊急事態宣言が出されました。
コロナ禍になり、両親や兄夫婦は、私が帰ってきたことを喜んでいました。
田舎に就職して、地味に細々と生きていましたが、公民館のイベントで知り合った男性が、こんな私を嫁に欲しいと言ってくれました。
イケメンじゃないし、7歳年上ですが、真面目で誠実な方です。
町役場にお勤めで、あまり女性の扱いに慣れていないようでした。
セックスも、今のところ、彼が傷つかない程度に私が少しリードしてます。

もし、彼や元彼にこの声が届くなら、伝えたいです。
可奈は、嫁に行きます。
可奈を愛してくれて、ありがとうございました。
さようなら・・・

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コメント一覧 (2件)

  • 彼が私に宛てて書いてくれてた、大切なお話しのストーリーを、私の書き方を真似して、性が怖い私なのに、怖くてごめんなさい…って、ひとりで泣いたりもあるのに、性に汚く書いて、勘違い女とか…

    酷すぎるよ…

    本当に何もしてない小さな時に、被害にあって、怖くて、そんな一般の私でも彼は、汚く思ってないのに、こんなふうに書いてあって…、

    こんなのが一日に何回もあって…もう…耐えられないよ…酷すぎるよ…。

  • ご結婚おめでとうございます。
    どうか、今度こそ幸せになってください。

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