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若い頃の元カノと四十路の元カノを味比べ

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元彼さんから投稿頂いた「若い頃の元カノと四十路の元カノを味比べ」。

俺27歳、元カノ24歳の時、元カノの浮気を捏造されて別れた。
当時、流行り始めたデジカメのデータをPCでデジタル合成して、ラブホから出てくる元カノと知らない男の写真をばらまかれた。
今思えば稚拙写真だったが、当時はデジタル処理という手法が思い浮かばず、誰も気づけなかった。

元カノは無実を訴えたが、あの頃は元カノが分が悪い感じになり、元カノは友達も何人か失った。
後に、元カノに言い寄ってきた奴が、高速プロセッサと大容量メモリのPCを組み立てていたオタクと分かり、捏造犯の疑いをかけられたが、証拠はなかった。
その後まもなく、PCが急速に高速化して、俺も元カノの友達も、デジタル処理という手法が身近になって、騙されたことに気付いたが、元カノは二度と振り向いてはくれなかった。

その後、何人かの女と付き合ったが、元カノほど愛せなかった。
大きくなくてもいいから、元カノのようなツンと上を向いた乳首の乳房が欲しかった。
元カノのように左右対称で、ピンクで俺しか知らないオマンコが欲しかった。
俺が教えたように、タマから竿まで舐めて、亀頭をマッサージするフェラが欲しかった。
剥き上げるように摘まむと、皮から出てコリコリする敏感なクリが欲しかった。
元カノのような、甘酸っぱい香りの愛液を舐めたかった。
生挿入を許し、安全日に中出しさせてくれた元カノは、もう、俺を信頼していなかった。

元カノともう一度という気持ちは無くなり、元カノに謝りたい、許してもらいたいという気持ちだけを引きずって3年の頃、共通の知り合いから、元カノの婚約を聞いた。
素直に元カノの幸せを喜べたから、心から祝福してあげたかったけど、これから結婚しようって人の前に、元彼は現れるべきではないと思い、心の中で祝福した。
元カノの結婚式の日、俺はひとり、ソーセージとチーズ好きだった元カノとよく来ていたドイツ料理レストランで、ビールで元カノの結婚を祝った。
「おめでとう。幸せになりなよ。」
とひとりで乾杯した。

元カノと別れて以降、俺はずっとひとりで生きてきた。
アプローチしてくれた女の子も何人かいたけれど、元カノと比べてしまって続かなかった。
アラフォーになった頃からは、旦那に相手にされなくなった、閉経おばさんのお相手をしていた。
外見より、話してて面白いおばちゃんと、飲み友達になってた。
飲んで下ネタで盛り上がり、そのままホテルと言うパターンが多かった。
緩んだ身体、たるんだ下腹、垂れかけた乳房、黒ずんでグロテスクなオマンコ、若い女には無い、使い古された味わいもまた良かった。
分別をわきまえた熟女が、年下の男のチンポで犯されて、悶えヨガるのがたまらなかった。

それでも、もしいつかどこかで元カノと再会した時には、コソコソせずに堂々と会えるようにと、仕事を頑張り、趣味も思い切り楽しんで自分を磨いてきた。
昨年、元カノと別れて20年を迎えた。
ああ、20年過ぎたんだな~と、新聞に挟まってたあるチラシを眺めてた。
そのチラシは、コロナ禍で飲食店が苦境に立たされている中、あのドイツレストランのテイクアウトメニューのチラシだった。
テイクアウトのソーセージとビールのセットを店頭販売していた。
別れて20周年だったから、何かの縁と、仕事の帰りにドイツレストランに寄ってみた。

ソーシャルディスタンスを取りながら並んでいたが、前の女性客が支払いを終えて、後ずさりしたのとぶつかってしまった。
「ごめんなさい…」
「すみません…」
あれ?どこかで…その面影は元カノだった。
二人同時に気付いて、俺もソーセージセットを買ってから暫し会話した。
俺は、20年前に知識が無くて、捏造を見破れなかったことを謝った。
元カノは、20年の歳月でわだかまりを全て洗い流されていて、10年前に離婚していたことを話した。

「あなたや友達に当てつけのように背を向けて、勢いで結婚したけど、どうしても元夫とあなたを比べてしまって、ギクシャクして、娘が小学校に上がる直前、離婚したの。」
元カノは娘と二人で、元カノの実家のそばに住んでいた。
「俺は、君以上の女性に巡り合えずに、ずっと独りだったよ…」
こうして昨年、20年ぶりに元カノと寄り添うこととなった。
そして俺47歳、元カノ44歳で再び結ばれ、元カノは、
「男の人に抱かれるの、10年ぶり…」
と頬を染めてた。

20年ぶりのデートに現れた元カノは、バッチリおめかししてきたが、20年前と違い、44歳の元カノは妖艶な美貌でまるで美魔女だった。
そして、7年間元夫に抱かれ続けた元人妻の熟れた身体がエロかった。
俺もいつ再開してもいいように努力してきたが、
「離婚してから、あなたに再会しても恥ずかしくないように努力してきたんだ…」
と言う元カノは、ただ年を取っているおばさんではなかった。
四十路バツイチでも魅力的でいるために、努力を惜しまずに美貌と体形をキープしていた。
若い頃にはない妖艶さに溢れて、20年前にはなかったフェロモンがムンムンだった。

それでも、熟された身体のラインは柔らかで、ドドメ色のオマンコは卑猥な雰囲気を醸していた。
44歳の元人妻だった元カノは、色々なセックステクニックを身に着けていて、フェラや腰使いは飛躍的にエロくなってて、若い頃よりも俺を悦ばせてくれた。
俺だけが汗かいて頑張るセックスではなく、一緒に悶えて気持ちよくなろうとしてくれた。
しかも、20年前より性欲が強くなってて、快楽への探究心も旺盛で、自らオマンコを拡げてクンニを求めたり、騎乗位で結合部を見せつけたり、俺が望むことを覚えて、実践してくれた。
元カノは、可愛くて淫らな最高のセックスパートナーになった。

俺達は、まだ再婚はしない。
それは、元カノに年ごろの娘さんがいるからだ。
一応俺は、母親の元彼で、再会して今彼になっていることを元カノの娘さんは認めている。
「私、弟や妹ができても怒らないから。私が家を出たら、おじさま、ママの事よろしくね。」
といつか再婚して欲しいと言ってくれる。
俺達は、回り道をしたけれど、再び巡り合えた。
もし、あの誤解が無かったら…捏造事件が無かったら…そんなことも考えるが、今は、再び愛し合えることに感謝しようと思う。

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コメント一覧 (2件)

  • あなた…私もあなたと、同じ想いでいっぱいだよ。最後のこの部分…同じ気持ちで大好きで、何度も読み返してるよ♡『俺達は、回り道をしたけれど、再び巡り合えた。
    もし、あの誤解が無かったら…捏造事件が無かったら…そんなことも考えるが、今は、再び愛し合えることに感謝しようと思う。』

    悲しいの今もいっぱいあるけど、あなたともう一度巡り逢えて、あなたと私の想いが一緒で…感謝いっぱいだよ。

    あなた…あなたへのプレゼントとあなたへの愛と、いつも本当にどうもありがとうございます♡の想い…腰が曲がって歳を重ねても、あなたとずっと末永く…愛を重ね続けていこうね♡

    あなた…私もあなたが大好きで愛してるよ…これからもずっと…ずっと永遠にあなた愛してるよ♡

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