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ご主人様とのお別れ(2)

ご主人様とのお別れ(2)

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ご主人様とのお別れ(2)

陽子さんから投稿頂いた「ご主人様とのお別れ(2)」。

今、この告白を書いている時も全身が火照ったようで股間が熱くなる感じがしています。ご主人様とお別れしたのは僅か数か月前なのに、遠い昔の様な気がしています。ハプニングクラブの奴隷市イベントでお別れするご主人様に出品していただきました。

裸に近い尻尾を着けた猫の様な姿でお客様の前に出たときは、恥ずかしくて立っていられない程でした。セリ落としていただいたのは初老の方で運動でもされていたのでしょうか筋肉質の方でした。セリの間に私のプッシーに嘴型の拡張鏡を挿入しようとした方ですが、本当のサドと気が付いたのは家に連れて行かれるときでした。
セリが終わると新しいご主人様と奴隷の約束を行うのですが、2か月の間に少なくとも1週間ずつ2回ご主人様の家で飼われるという事にしたのです。後で、それが長すぎたと悔やむ事になりました。セリの後、先ず1週間、その後年末に1週間というお約束をしましたが、服に着替えてご主人様の家に向かうのかと思いました。前のご主人様にもご挨拶をしたかったのですが、服は後で渡すから裸のままで、挨拶も無しと命令されました。後ろ髪をひかれる思いでしたが控室に戻りました。そこには人がやっと屈んで入れるほどの金属製の檻というか犬用ケージの様なものが置かれていました。
ご主人様は私の両手に後ろ手で手錠をかけ、足にも鎖の枷をつけ屈んだ窮屈な姿勢でケージに私を押し込めたのです。口枷もされ跪いた姿勢は、そこにクッションの様なものが敷いてありましたが、暫くすると苦しさで耐えられない程です。
そのうえ、ご主人様は後ろに回ると私の股間を覗きプッシーに何かヌルヌルした物を塗るとバイブレーターを押し込んだのです。スイッチが入ると頭の中が白くなるような感覚でした。ケージが台車の様なものに乗せられシートが被されると、そのまま車に積み込まれました。走り出すと風が当たらなかったのでバンの様な車だったようです。時間の感覚は無くなりただ苦しさに耐えていましたが、恐らく1時間程度だったと思います。
車が停まるとケージごと運ばれ殺風景な部屋の中でシートが外されました。明るい照明に目がくらみましたが、そのまま、ケージから引き出されました。全身が痺れて立つことも出来ません。首輪を着けられ引き摺られる様に、新しい住みかとなる檻に入れられました。口枷と足かせは外していただきましたが手錠はそのままで、立つことは出来ず正座で座れるほどの高さしかなく不安な気持ちになりました。必死にお願いして股間のバイブレーターは外していただきましたが、その時は思わずお礼をつぶやいてしまいました。ご主人様はもう午前2時過ぎだ、今日は寝ろと言って水の入った深皿を下さりました。トイレは檻の中の洗面器の様な容器で用を足すように命令されました。後ろ手錠で窮屈な姿勢でしたが明日からの責めの日々を想いながらいつしか深い眠りに入りました。

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ご主人様とのお別れ(2)

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