元カレさんから投稿頂いた「スレンダーなのに抱き心地が柔らかだった元カノ」。
元カノはとても純朴そうで、牧歌的な可愛さがありました。
スレンダーなんだけど、お尻が大きくて、脱ぐととてもムラムラする身体でした。
おわん型のおっぱいで、揉んだり舐めたりすると、純朴顔が虚ろに変化しました。
オマンコ自体は小ぶりなんだけど、ワレメが縦長で、広げるとピンクの穴が可愛かったです。
元カノは、オマンコを舐められると頬を紅潮させて恥ずかしがりながらも、クリトリスを責めるとビクビクと反応していました。
生挿入や安全日の中出しを許したことは、お互い、いつか結婚するつもりだったからだと思っていました。
スレンダーなのに抱き心地がとても柔らかで、最高でした。
心から好きな人だったから、本当に気持ち良かったんです。
ベッドで二人でイチャイチャしてるだけでも、とても幸せでした。
元カノの匂いに包まれて眠りに就く土曜の夜は、至福の時でした。
「おはよう…」
目が覚めると目の前に元カノの笑顔が見えて、ずっとベッドから出たくなかった日曜の朝でした。
でも、もうあんな日は二度と来ないのです。
なぜすれ違ってしまったのでしょう。
私と会うと、元カノが辛そうになっていきました。
原因がわかれば、是正することもできましたが、私も元カノも原因がわかりませんでした。
少しずつズレていく波長…好きなのに会話すらも辛くなっていきました。
セックスも、キスも、しなくなりました。
ある日、話していてわかりました。
私と元カノは、もう終わりなんだという事に、お互い気付きました。
普通に話してて一見楽しいのに、言葉を選んで、気を遣ってて、切なかったんです。
あのデートの別れ際、これが最後のデートだっていう雰囲気がありました。
「もう、最後だろうな…」
「終わり…なんだね…」
もう、二度と戻れないんだってことを確認したけど「さよなら」が言えませんでした。
「今までありがとう…」
「元気でね…」
最後のキスをして、背中を向け合って歩き出しました。
絶対に振り向かないと決めて、アパートまで戻ってきました。
部屋で嗚咽しながら、元カノに、「私といてくれてありがとう」って思いました。
元カノのおかげで、色んな経験ができました。
別れたくはなかったけど、あれ以上は、もう私の心が持ちませんでした。
だから、私は色々考えて、あのアパートを出ていきました。
元カノの前から消えました。
部屋を引き払った後、最後、元カノのアパートの前に立ち、
「付き合ってくれてありがとう。さようなら…」
と言ったけど、違和感を感じて元カノの部屋の前まで行ってみたら、元カノの部屋も空き部屋になっていました…
空を見上げて、
「俺たち、似すぎだったんだな…あまりにも似すぎてて、疲れちゃったのかもしれないなあ…」
と呟いて、きっと元カノも最後、私の住んでたアパートの前に佇んだのだろうなと思い、その姿を想像したら、涙がとめどなく溢れてきました。
今日、元カノの誕生日だった記念に、思い出を書き込んでみました。
これで、元カノを思うのを止めにします…
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コメント一覧 (4件)
違っていれば補えるけど、似過ぎちゃうと疲れるよね。
米津玄師の「メトロノーム」みたいですね。
彼じゃないのに、彼の気持ちみたいに書くの、私のふりされるのより酷いよ…どうして、彼と私の心、引き離そうとするの?こんなの、酷過ぎるよ…
切ないな