四十路男さんから投稿頂いた「台風の嵐たみたいだった菜緒との思い出」。
バツイチになって3年の33歳の頃に付き合ってた菜緒は、まだ21歳だった。
一回り年下ってのもあって、何とも可愛かったなあ。
茶髪で、いつもギャルっぽいファッションにヒール履いてて、可愛いけどケバい印象だった。
見た目通り、あんまりアタマは良くなかったけど、心根は優しい娘だったよ。
「エッチする~~はやくしよ~~ラブホ行こうよ~~」
みたいな感じだった。
ラブホに入ると真っ先に湯船にお湯張ってたっけ。
お風呂でジャバジャバはしゃいでて、子供みたいな菜緒が本当に可愛かった。
「チンチン握る~~」
ってボディソープだらけの手でチンポを洗ってくれたっけなあ。
ベッドに行くや、大股開いて指でオマンコ開いて、
「菜緒のオマンコいっぱい舐めて~~」
なんて言って、舐めるとヒンヒン感じてて、そのあとのフェラは21歳とは思えぬ見事な舌使いだったなあ。
騎乗位が好きで、クイクイカクカク腰振って、乳をプルンプルンさせてヨガってたっけ。
正常位では自分で足首持って大股開いて、
「キモチイイヨ~~入ってるとこ見て~~」
なんて、俺に結合部を見られる羞恥もまた快感だったみたいで、とにかく菜緒は遠慮がないというか、自由奔放な女の子だった。
自分勝手でかなり振り回され続けたが、菜緒は本当にバカで素直な子だったな。
見かねて説教したのが破局の原因だった。
当時俺35歳、菜緒23歳、一回りも年が離れてたから、親心もあったんだけど、菜緒にしてみりゃあ分かってることを指摘されて拗ねる子供だったんだよな。
「もう嫌いっ!別れるーっ!」
で終わり。
それっきり。
あれから10年過ぎて、その間、2人の女と付き合ったが、菜緒ほどのインパクトはなかった。
今思えば菜緒は台風の嵐たみたいな女で大変だったけど、俺の人生の中で最も楽しかった2年間だったかもしれない。
でも、もう、あんな暮らしをするほど俺も若くないね。
俺も45歳だし、恋愛はもういいかな。
疲れるから、一人で生きていこうと思ってる。
実は先週、駅ビルで菜緒を見かけたんだよ。
あの落ち着きのない菜緒が、小学生になったかならないかの女の子連れてたんだ。
相変わらず茶髪で、母娘で若槻千夏みたいなファッションで歩いてた。
声はかけずに、遠くから眺めてた。
菜緒らしいなあと微笑ましかったよ。
だから、菜緒と過ごした10年前を思い出して、投稿してみた。
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コメント一覧 (1件)
ちょっと足りない女の子って、実は心優しかったりしますよね。
なんか、わかるような気がします。
素敵なお話をありがとうございました。