セックスについて考えてみた

中年オヤジさんから投稿頂いた「セックスについて考えてみた」。

嫁さんと結婚したいと思った時、嫁さんを抱いてて気が付いたことがあった。
それまで、俺がしてきたセックスが2種類あったということ。
そしてそれは、元カノも2種類に分けられるという事。
女を見て、抱きたいと思う気持ちが2種類あるという事。

女を見て、心が揺さぶられる。
どんな乳してて、どんなオマンコしてるんだろう。
処女膜あるのかな、今まで何人の男に抱かれたんだろう?
そんなことを思いながら、相手の中に入りたい気持ち、それを伝えて受け入れられた時の気持ち、そして、実際に入れたときに感じる優しい気持ち。
これが愛って思う感激があった元カノ、そして嫁に対してもこんな思いがあった。

それとは違って、特に大学時代にそうだったけど、身近な女に興味がわいて、本能的というか、動物的に満たされたくなって近付く。
この女を裸にして、オマンコにチンポ入れて、気持ち良くなりたい。
だから、入れさせてくれ・・・
誠意のない口説き、心より身体が求める、快楽が先走るセックス。
相手の気持ち良さより、自分の気持ち良さが優先。

大学時代に女子高生の元カノもいたけど、10代の未熟な女の子のセーラー服を脱がせたい一心。
処女膜を破りたい、そして、恥じらう様子が見たい、でも、回数をこなすうちに感じてアヘ顔晒し、アンアン喘ぎだすようになる。
そうすると今度は、セーラー服は脱がさない方が萌えることに気付き、上を脱がさずハメる。
セーラー服着た女の子が喘ぐ、まるでAVみたいだと自分の性欲を満たす。
愛のないセックスは相手に伝わり、振られる。
振られても、あまり悲しくなかったりする。

心から好きだった元カノとは、射精を我慢して腰振った。
元カノの反応を見ながら、慎重に腰振った。
元カノのオマンコを舐めるのが嬉しかった。
俺のチンポで感じてくれる元カノが愛しかった。
だから、卒業で別れるとき、涙枯れるまで泣いた。

セックスは、生殖行為として以外にも、身体を交えたいと思うのが人間。
嫁とは、長年夫婦をしてるから当たり前だが、息の合ったセックスができる。
お互い、どうすれば相手が喜ぶか知り尽くしているから、物凄く気持ちいいセックスができる。
しかも、夫婦という絆で信頼関係があるから、生入れさせてくれるし、安全日以外は中で出さない。
快感だけでなく、セックスによって愛情を深めていきたいと思うから、ディープなキスをしながらセックスする。

嫁は大股を開き、俺にオマンコ丸晒しのはしたなく無防備な姿をするし、それに応えて俺もオマンコを舐めまくる。
俺に舐められてクリイキしながら、恥ずかしい姿を俺に見せる嫁。
生入れで腰をゆすり合い、嫁は中イキに向けて遠慮なく痴態を晒し、快楽を貪る。
俺も気持ちいいが、セックスの目的は嫁の中イキだから、必死で快感と戦う。
中イキした嫁に精液をぶっかけるとき、ああ、夫婦だなと思う。
毎日のセックスが、生活の一部になっているのが結婚生活。
来れこそ、愛のあるセックスだろう。