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家出した人妻が押しかけて来た

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タンクさんから投稿頂いた「家出した人妻が押しかけて来た」。

会社の事務にいる人妻が旦那と喧嘩したらしくて、一人暮らしの俺の部屋に押しかけて来た。

「酷いのよあいつったら!云々」

とまあ、聞けば家事を手伝わない・浮気する・パチンコで数十万の借金とダメな男一直線な旦那。

借金については過去にも数万程度パチンコで作ったことがあるらしく、何とか旦那自身にダブルワークさせて完済させたんだと。

でも今回はその時の10倍程の額になってて奥さんにも協力しろと言ってきたんだってさ。

自分は家事もしないし浮気して遊んでる暇があるのにね。

それで今回はマジモンの大喧嘩して勢いで飛び出して来たそうだ。

他の知り合いはみんな所帯持ちだから、一人暮らしの俺の部屋に押しかけたそうだ。

その辺の冷静さは残ってたみたいだが、俺の迷惑は考えなかったんだな。

旦那が反省するまで泊めてくれと頼まれたが、一人暮らしの男の部屋に泊まるのは浮気と見なされないのかな?

でもお世話になってる人だし、マジ泣きしながら懇願されたら断れない。

仕事では現場の俺より事務員の方が終わるの遅い場合が多いから、先に帰宅する俺が簡単な飯を準備しておいて奥さんが帰宅したら出来立てを出してやったら泣いて喜んでくれた。

「こんな温かいご飯食べた事ないよ」

「普段は帰宅してから旦那の分も一緒に作って出来立て食べてるんじゃないの?」

「そう言う意味じゃないのよ、私の為にわざわざ出来立て用意してくれる気持ちの温かさが嬉しいの。旦那はこんな嬉しいこと一回だってしてくれた事ないの。それにタンク君て料理上手なのね、美味しいわ」

なるほどね、誰かが自分の為に何かしてくれるって行為自体に感動して泣いたのね。

どれだけ旦那にこき使われて来たのかと考えてしまう。

「風呂もすぐに溜まるんで先入って良いですよ、俺は後で入ってついでに風呂洗ってから出るんで」

「お世話になってるのに至れり尽くせりじゃ悪いから私も何か手伝わせて」

「お客さんに手伝わせるなんて出来ませんよ、ここに居る間はゆっくり休んで羽伸ばしてください」

よほど嬉しかったのか大泣きしながら抱きつかれた。

なかなか泣き止みそうにないから俺も軽く抱きしめて頭をポンポンしてやる。

「ごめんなさい…迷惑かけてるのに優しい言葉掛けてもらえたから嬉しくて…」

「旦那さんとの生活がそれだけ大変だったんですね、良い機会だから暫く精神的な休息取った方がいいですよ。こんな些細な事で泣いちゃうくらいですからね、ここで休まなきゃ壊れちゃいますよ?」

「あ”り”か”と”〜」

涙と鼻水で顔をグシャグシャにしてまた泣いた。

俺のシャツもグッショリだし引っ張られて伸びそう…。

ここまで奥さんを追い詰める旦那に殺意が湧きそうだよ。

風呂に入ってもらってる間に洗濯を済ませるけど、下着だけは自分で洗ってもらった。

奥さんも他人、それも他の男に見られるのは恥ずかしいだろうからな。

で、奥さんが押しかけて来てから最初の休日に二人で出掛けた…デートだな。

食事してウィンドウショッピングして映画見てボウリングして…と一日かけてリフレッシュしてもらった。

ずっと笑顔だったから楽しんでもらえたようで何よりだ。

その帰りに奥さんが少し飲みたいと言うから静かめのバーに連れて行ったんだ。

「良い雰囲気のバーを知ってるのね」

「ここ静かにゆったり飲めるからお気に入りなんですよ、誰かを連れて来るのは初めてですね」

俺のお気に入りで誰も連れて来たことがないと言うと何故か顔をほんのり赤くして寄り添ってくる。

「私が初めてって事よね?特別扱いしてもらえてるみたいで嬉しい…ありがと」

「良かったらまた二人で来ませんか?」

「ええ、是非またここに連れて来て」

なんか良い雰囲気になった。

軽く飲んだ後はブラブラと歩きながら駅に向かって歩いて行く。

「ちょっと酔っちゃったみたい…少し休んでいかない?」

ラブホテルの近くでそんな事を言われる。

「ここで少し休みましょうか」

肩を抱いてラブホテルに入って行くが、奥さんは何も言わずに大人しく付き従ってくる。

部屋に入ってベッドに腰掛けて抱き寄せても抵抗しない。

「良いんですよね?」

目を見つめてそう問いかけると、無言で頷いた。

唇を重ねたら奥さんが首に腕を回してきて抱きつく。

舌を入れて絡ませ、ゆっくりと押し倒した。

胸でもオマンコでも俺の愛撫に敏感に反応する。

挿入前にゴムを着けようとしたらそっと手を重ねてきて止められた。

「要らないから…」

元の場所にゴムを戻して生で挿入する。

「奥さん!奥さんとこうなれて嬉しいですよ!今だけは旦那さんの事を忘れて俺の女になってください!」

「ええ!ええ!タンク君の女になるからいっぱい愛して!」

また唇を重ねて舌を絡めながらゆったりと愛し合う。

「そろそろ出そうです」

「そのまま出していいから…」

「それって…」

「今の私はタンク君の女なんでしょ?中に出して」

「奥さんに本気になっちゃいますよ?良いんですね?」

「私はとっくに本気よ?でなきゃここまでしないわ」

「嬉しいです…好きです奥さん。ずっと俺の隣に居てください」

ガラにもない告白をした直後に中出しする。

「ああ…こんなに幸せな中出しされたの初めて…ずっとこうしていたいわ…時間が止まればいいのに」

「俺も同じ事思いました。帰って欲しくないです、俺とずっと一緒に暮らしましょうよ」

「でも…このまま中途半端な状態でいるのは駄目な気がするの。旦那とは話をつけるから待っててくれる?」

「わかりました、俺の所に来てくれると信じて待ちます」

時間いっぱいまでイチャイチャして、部屋を出る頃には完全に恋人同士の距離感になった。

それから数日は俺の部屋で過ごしたけど、旦那から連絡があって平謝りされたから一旦帰宅すると言って戻って行った。

職場で顔を合わせるたびに休憩室に呼び出されて強く抱きしめ合ってキスをする。

「今弁護士交えて話し合いしてるからもう少しだけ待って」

「待ちますから納得いくまでしっかり話し合ってくださいね」

「私は早くタンク君と一緒になりたいのよ」

「それは俺も同じですよ、でも焦って妥協すると奥さんが後悔しますからね?」

「いつも私の事を優先してくれるのね、優しいんだから」

「そりゃ好きな人を優先するのは当然でしょう?」

「もう…今すぐしたくなっちゃうじゃない」

「しますか?」

「仕事中よ?」

「実は俺もしたいと思ってました」

「タンク君がしたいなら…」

「ゴム…着けてくれますか?」

「着けなくて良いわよ、タンク君の女になったんだから」

休憩室なんていつ誰が来るかわからない場所で奥さんとSEXして中出し、

「中にタンク君の入れたまま仕事出来るなんて幸せね」

「今度の週末はまた泊まりに来ませんか?話し合いで疲れたるでしょ?」

「良いわね、泊まりに行こうかしら」

「何か食べたいものがあれば作るなり頼むなりしますから前もって教えて下さい」

「こんなに幸せで良いのかしら?今までの生活が馬鹿らしくなっちゃう」

「幸せにするのが俺の役目ですよ、これからは遠慮なんて要りませんからね?」

「じゃあ、仕事に戻る前にもう一度キスして」

たっぷりネットリ舌を絡めた。

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コメント一覧 (1件)

  • その後どうなったんだろうね❓️♥❗️。奥さんはちゃんと旦那と離婚出来て、タンクさんの彼女兼奥さんになったのかな❓️❗️。そこが知りたかったけどね♥。でもまあ、タンクさんは、これからも彼女兼奥さんを守ってあげて、彼女兼奥さんと仲良くいつまでも幸せになって欲しいですね♥❗️。

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