無理やり引き裂かれたマゾ気質の元カノを見かけた

元彼さんから投稿頂いた「無理やり引き裂かれたマゾ気質の元カノを見かけた」。

5年前に別れた元カノを見かけた。
元カノは4歳年下だから27歳だけど、女子大生みたいに可愛かった。
付き合いだしたのは、俺23歳で元カノ19歳の時、初めて見たとき中学生と間違えて、平謝りした。

めっちゃロリで、口説いてラブホに連れ込んで脱がせたとき、本物の女子中学生に見えた。
「初めて」都の告白に心躍らせ、ウブな恥裂を広げ、舐めまわした。
まるで未成熟な恥裂にイチモツがめり込んだ。
小柄な体を震わせて、破瓜の痛みに耐えた。
つい3月までセーラー服を着ていたとはいえ、元カノのロリは、まるで物憂げな少女が性の好奇心を呷られるまま、ついつい純潔を散らす美少女のような処女喪失だった。

元カノは従順で、どんなスケベな要求にも応えた。
覚えたての快感に悶える姿を、惜しげもなく晒した。
俺はいつしか、元カノのロリな体を蹂躙するようになった。
元カノに中学時代のセーラー服を着てもらって、無邪気に愛想を振りまく美少女をマゾ調教する画像を撮影した。
小さな胸に抱く劣情を満たす恥辱快楽に、元カノは素直にヨガリ狂った。
両手足を縄で拘束され、従順な女子中学生が性奴隷へと堕ちる過程が記録された。

元カノは緊縛調教の痣を母親に見られた。
詰問され、俺の存在を口にした。
俺は、元カノの父に胸ぐらを掴まれ、二度と元カノに近づくなと言われ別れさせられた。
俺26歳、元カノ22歳の時だった。
俺たちは、3年の交際をきちんとお別れをしないで終えた。
俺はその後、2人の女性と交際したが、可愛すぎた元カノを引きずってしまい、
「あなたの心には、私以外の誰かがいる…」
と言われ、ことごとく破局した。

街で見かけた元カノは、幼子を抱え、夫らしき男性と一緒だった。
元カノは結婚したんだ…
そして、出産をしたんだ…
無理やり引き裂かれて「さよなら」を言っていない元カノと、その別れ方に悔いが残っていた。
その悔いが、その後の俺の恋愛に暗い陰を落としていた。
だから俺は、三十路を迎えても心の片隅に元カノがいて、独り身のままだった。
元カノたちが、こちらに向かってきそうだった。
慌てて身を隠し、元カノたちをやり過ごした。

昔、緊縛してさんざん凌辱し、安全日には中出しし、ローターやバイブで潮まで噴かせた元カノの幸せそうな姿…
そんな恥辱の過去と植え付けられた性癖など知らないであろう、優しそうな夫…
そんな元カノたちの後ろ姿を、
「さよなら…幸せになりなよ…」
と言って見送ったとき、なぜだか涙が溢れて止まらなかった。
あの時の涙は、何だったのか。
哀しい涙だったのか、それとも嬉し涙だったのか…
ただ、元カノを諦める決心がついたのだけは確かだった。
これで、俺も前を向けるかな…