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妹に手を出した兄の末路

真央さんから投稿頂いた「妹に手を出した兄の末路」。

俺のいとこがいた
いとこは双子で二卵性で男と女。年はその時C学二年生だった
俺はその時高校一年。両親を亡くし祖父の元に引き取られていた

いとこの父親はその祖父の実子だったけど、その父親も最近亡くなったらしい。身の上に困った母親が双子を連れて祖父の元にやって来た
母親と祖父には血の繋がりがないが、双子は実の孫なので見捨てられなかったのだろう
祖父の屋敷は山奥にあって暮らしていくには退屈な所ではあるが、そこにいる限り生活の保証は約束されていた
だがC学二年にとってやはり退屈なのだろう、娯楽はテレビくらいしか無かったのだから
そして双子の兄の方がやらかした
兄の方は名前は猛で、妹の方は静子
猛が静子を性欲の捌け口にした
最初は妊娠とか怖いからとアナルを無理矢理犯していたらしいが、その内前の穴も犯すようになったらしい
事件が発覚したとき、俺はちょうど祖父と一緒にいた
現場を目撃したとき、猛が静子を這いつくばらせ、お尻を持ち上げバックから挿入して腰を振っていた。静子はもう何度犯されたのか、すっかり諦めた表情で虚ろな眼差しだった
「何をしとるかぁ!」
祖父の怒りは凄まじく、部屋に飾っていた模造刀を鞘に収めたまま猛を叩きのめした
猛は左腕があり得ない方向に曲がり、瀕死の状態
すぐさま母親が祖父には抗議した
「こんな辺鄙な土地で暇しているもの、性欲発散に妹なら体を差し出すべき」と、いやいやおかしいだろうと俺も呆れ果てた
当然祖父の怒りに油を注ぐ形になって母親と猛は家を追い出された
残された静子はすっかり塞ぎ混んでいた
祖父から「真央、済まんが静子を世話してやってくれ、本当ならこんな時女が適任なんだろうがあいにくここには女がおらん」と頼まれた
最初は警戒して心を開かなかった静子だけど少しずつ何年もかけ打ち解けてきた
打ち解けるにつれ、静子の悩みはいつかまた兄達が現れてひどい目に逢うのじゃないかと思っていたのを知った
「あの二人は二度とここには来ないよ。あのジイサンを甘く見すぎた」
「おじいさん?」
俺は知っている。祖父の元に議員とかが挨拶に来るのを。それも地方議員でなく、テレビでも顔出しするような大物
右の人達の街宣車が屋敷の敷地に停まっているのを見たのも一度や二度の話じゃない
少なくとも県内には暮らせる場所はないはずだ。右も左も分からない土地で無一文で暮らせるはずもない。良くて野垂れ死にだろう
俺は過激な表現は避け、緩やかにあの二人の末路について説明してやると少しほっとした表情を見せた
そんな俺も25歳になった頃
自然と静子は俺を好いてくれ、静子から一緒になってほしいとせがまれた
俺も静子は愛おしい存在だったので承諾して祖父に許しをもらうことにした
「静子を幸せにできるか?」
祖父の問いに
「静子にとっての幸せが何か分からないのにそんな約束できない。だけどあいつを泣かせるような真似だけは絶対にしない」
と答えを返すと祖父は、「静子をこれからも頼む」と承諾してくれた
俺と静子は二人の子供を作り、穏やかな生活をしている
一人目を出産して2年後に祖父は死んだ。財産は俺と静子の二人だけで相続した
それを機に静子の兄を少し調べてみたら、遠洋の漁の船に乗っていたらしいが海のもくずとなったらしいという曖昧な結果しか得ることはできなかった
母親についてもどこか遠い街で水商売しているようだ
俺と静子が受け継いだ遺産は土地の運用だけで使いきれない額のお金が入ってきて、子育てだけの退屈な日々だけど、静子は退屈を不幸とは結びつけないので穏やかに今も俺の横で寄り添ってくる
子供も二人とも俺達の元から離れそれぞれの生活を始めた。孫の顔を見れるのもそう遠くないかも

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