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憎愛の果てに

桃花(ひいおばあちゃんはツヤ子)さんから投稿頂いた「憎愛の果てに」。

今から話すこれはひいおばあちゃんのお話
あくまでひいおばあちゃんの目線からの書き込みなので、これから書く『私』はひいおばあちゃんのことですのでご注意を

戦争が終わり、復興に向け世の中が動き出した頃、私は大学の大神教授の助手をしていた
大神教授は心理学の学者で、現在は専ら男女間の心理について研究をしていた
そして私と同じく大神教授の助手として右腕となってるのは鳴門空太という男
私達は大神教授の希望に添う協力者を求めて恋人同士の男女を探していた

見つければ、協力を仰ぐのは容易かった。この時代、まだまだ復興が進んでおらず生活がひっ迫していたので、お礼をちらつかせると簡単に研究の協力者になってくれたのだ
私と空太の仕事は恋人探しではない。その先に大事な仕事が待っていた
簡単な心理の実験と言い、ラボに連れてきた男女
まず2人をベッドに別々に寝かせ、いきなり手足を拘束する
まずこの段階で不審がり、騒ぎだす
「ちょっと!これはなんなんですか!?」
大神教授が懐中時計を見せて、「お静かに、今から60秒の時間を与えます。あなた方はまずどちらかを選んでください」
「選ぶ!?何を?」
「あなた方が例えば女性の方を選んだとしたら、ここにいるツヤ子さんが男性の方を犯します。男性の方を選べば、こちらにいる空太君が女性の方を犯します。選択を放棄したり、時間切れになった場合は両方が犯されることになります」
「なんだそれは!ふざけるな!早くこの縄を解け!」
「ではきっかり、60秒ですよ」
男女は騒いでいたが、無情にも時間は過ぎていく
「後、30秒です」
私は実験に使うマウスでも見るかのような目で二人を見つめて言った
「誰が選ぶか!どちらも選ばない!」
時間切れになる。もう、結果は出たのだ
私は男性のズボンを脱がし、男性のペニスを口に含み、刺激を与え勃起させる
空太も女性が泣いていたが、かまわず下着を脱がし、膣を舐め、濡らしていく
私は勃起したペニスに股がり、強制的に挿入させた
「おい!やめ!」
「イヤぁ!」
男性は抵抗していたが、女性の悲鳴にハッとなり、女性の方を見た
「痛い!やめてぇ!」
女性は処女だったようで、痛みに泣きわめき、空太は関係ないとばかりに女性を犯していた
行為が済むと、私達は男女にお礼のお金を渡しラボから追い出した。金額は一月の生活費が充分賄える
これが実験第1号だった
「ツヤ子君、この実験についてどういう結果になると思う?」
「そうですね、今回は選択を放棄しましたが、数を重ねれば女性側を選び、男性が犯されることになっていくと思います」
「なぜそう思うね?」
「男性は女性を守るという建前をちらつかせた上で、恋人以外の女性との性行為を楽しめるからです」
「なるほど、そういう意見もあるだろう」
「教授は違うとお思いですか」
「私にはわからんよ。だからこそ知りたいのだよ」
「私には教授はわかっていて、その確認作業をこなしていると思っています」
「買い被りだよ、まあ、正解かどうかはわからんが私の答えは選択放棄が最も多く得られると思っている。次は女性が犯される方を選ぶと考えているよ」
「ツヤ子さんとはかなり答えが違いますね」
「何はともあれ、次の実験だよ」
実験は毎日のように行われた。多い日で最高3組の男女が悲痛の叫びを出していた
数をこなしていく内に実験は思うように進まなくなっていった。原因は選択放棄が最も多かったため、空太の負担が大きく、空太は疲れきっていたからだ
教授の思惑通りに女性が犯されるパターンも選択放棄に近付くほど多く、最初の頃の最高3組は後にはほとんどなくなった
実験開始から丸2ヶ月過ぎた頃、警察の手が及んできた
私達3人は逮捕された
教授は全く抵抗しなかった。弁護士すら付けずに罪を全て認めた
「俺達もこれで犯罪者だな」
「そうね」
空太と2人で話をする機会があった
「女だてらに性暴力か、もう嫁の貰い手もないな」
「私は嫁になんてなりたくないわ」
「俺はお前の事が好きなんだぜ、刑に服した後、俺のところに嫁に来ないか?」
「残念ね。私はあなたの事が嫌いなの」
「嫌いなのか、じゃあしょうがないな」
この会話からしばらくして教授との面会をした
教授は異例の早さで裁判が結審したため私や空太よりもずっと早く獄に入る事になっていた
「ツヤ子君、巻き込んでしまって済まなかったね」
「仕方ありませんわ」
「私にはツヤ子君に償いの方法が見つからないよ」
「私はただ男がいかに卑劣で低俗な生き物かというのを証明したかっただけです」
私にはかつて婚約者がいた。彼との逢引の際に、無法者達に絡まれ、彼は私を捨てて逃げたのだ。私は何人もの無法者に凌辱された。以来私は男を憎んでいた
「空太君ならきっと君を救ってくれると思っているのだが。彼は君の事を本当に好いとるようだからな」
私は空太に好きと言われ少なからず驚いた。教授はその気持ちにも気付いていたのか
その日から私は空太について考えてみた
結果は変わらず『嫌い』だったけど、悪くないと思った
本当に空太は私を救ってくれるのだろうか?
彼との家庭に想いを馳せてみたりもした
だが、その想いはついに果たせなかった。獄中で空太は死んだ。結核だった
釈放されてからその事を知った
なぜなの?なぜみんな私の前から消えるの?お父さんだって戦争で私の前から消えて骨の1本すら帰ってこなかった
「男なんて…」
ため息をつき、空を仰いだ
我が儘で醜くて自分勝手で欲望に忠実で!
こんなにも愛おしい
涙が溢れてきて止まらなかった
必死で涙を拭った。呆けてばかりもいられない。私にはすることがあった
服役中に私は出産した。例の実験の時に妊娠していたのだ
預けている施設に子供を迎えにいき、死に物狂いで子供を育てた
私は居なくならない!例えみんなが私から消えても私は決して消えない!
昭和の時代から今、令和の時代まで私は息子を、孫を、そして曾孫を守りながら生き抜いた
もうすぐそっちにいくよ空太

2 COMMENTS

匿名

ひいおばあさんの話だとして、ネタ元は何処から?

創造も程々にね。

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自分 ちづる

私の書き方を真似て、卑劣な成り済まし行為をするのは止めて下さい。
お天道様は全て見ています。

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