破廉恥な性行為に耽った大学時代の彼女を思い出すエログッズ

エロモードさんから投稿頂いた「破廉恥な性行為に耽った大学時代の彼女を思い出すエログッズ」。

大学1年から9年間暮らしたアパートから、今度結婚して住む新しいアパートに、少しずつ荷物を運んでいます。
そしたら、押入れの奥から、バイブやローターやロープなどのエログッズが入ったバッグが出てきました。

大学3～4年の2年間、スケベの限りを尽くした同じ大学の同学年の元カノとのプレイに使っていたものです。
懐かしさとともに、元カノとの淫らな思い出が蘇ってきました。

お互い、大学の1～2年に付き合ってた恋人と別れて、落ち込んでいた者同士が春休み中のバイト先で顔を合わせて、
「あれ?同じ大学だよね。」
ってなって、親しくなりました。
彼女はショートヘアが可愛くて、ちょっとボーイッシュな見た目でした。
酒飲みに行って、酔って下ネタで盛り上がって、
「大学の恥はかき捨てだもん、色々スケベなことしちゃおうか～」
というノリで、酔っぱらったままラブホに入ったら、そこ、SMホテルでした。

酔った勢いで裸になって、彼女を拘束椅子に開脚で縛って、オマンコを広げて弄り回して、
「オマンコのビラビラ、左右非対称だし、伸びてる方はこげ茶に変色してる。前彼とは相当ハメハメしたんじゃない?」
などと言いながら、羞恥と快感でどうにかなりそうな彼女を責めました。
そのSMホテルの自販機で買ったのが、出てきたバイブでした。
バイブでオマンコの中、突起でクリの二所責めに、彼女はヒイヒイと狂ったように悶えました。

グッタリした彼女を椅子から降ろし、ベッドで生ハメしたら、何度も逝って敏感になってて、20歳の女子大生とは思えぬ淫らさでヨガリ狂いました。
そんな始まりだったから、二度目からは遠慮なくスケベを発揮しあいました。
M字開脚で縛り上げて、オマンコにバイブ入れて、そのバイブをパンティで固定して放置、彼女はえげつないヨガリで潮を噴きました。
バイブじゃなくて、ローターをクリに当ててパンティで固定しても面白かったです。
バイブほどえげつなくないですが、ビクビク痙攣しながら悶絶しました。

セックスも最初が生だったから、その後も生でした。
安全日には中出しして、生理が来たとき、
「ねえ、アナルでやらせてくれない?」
と言ったら、いきなりは怖いと言われ、柔らかめのアナルディルドとローションを買ってきて、彼女のアナル拡張をしました。
その後、アナルセックスをしましたが、さすがにアナルに生挿入は憚られたので、生セックスになって余っていたコンドームはアナルセックス用となりました。
普段のセックスも、後背位の時はオマンコにチンコ、アナルにディルドの二穴挿入で、彼女はいったいどちらで感じてるのかわからなくなっていました。

緊縛も、バイブやディルドもOKで、アナルでも感じる女性なんて、なかなか出会えないと思います。
大股開きで縛られて、オマンコ蹂躙されてヨガリ狂う様子を見せてくれた彼女とは、大学卒業の時、彼女が郷里に就職したことで別れました。
私は長男じゃないから、そのまま東京に就職して、しかも通勤が同じ駅から大学と反対方向に乗ればいいので、アパートもそのままでした。
彼女が引っ越す3日前、初めての時に入ったSMホテルで、彼女が気絶するまでプレイして、
「これ、もう使うことないよね・・・」
と言いながらバッグにしまい、アパートに帰ってから押入れの奥に押し込みました。

彼女の部屋の荷物をまとめて、最後の夜は私の部屋で過ごしました。
最後のセックスは、心を通わせた愛あるセックスでした。
翌日、彼女を東京駅で見送りました。
「じゃあな。元気でな。さよなら。」
「始まりは酔った勢いだったけど、楽しい2年間だった。さよなら。あなたも元気でね。」
彼女を乗せた新幹線が見えなくなったら、急に涙が溢れました。

あの後、今度結婚する婚約者の前にも、一人の女性と付き合いましたが、あんな破廉恥な行為はしませんでした。
もちろん婚約者もノーマルな性癖です。
もう、この先使うことの無いエログッズの入ったバッグを見つめ、
「破廉恥な日々をありがとう。君と過ごした2年間は、間違いなく人生で最もスケベでした。お互い、進む道は違くなったけど、それぞれの道で幸せになれるといいな。本当にありがとう。」
と言いながら、不燃物のゴミ袋にそっと入れました。
別れてから5年、一度も連絡を取ったことは無い彼女ですが、幸せな結婚をしてほしいなと思いました。