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嫉妬によってシスコンと自覚してしまった体験談

俺の姉ちゃんは穏やかで面倒見がいいし、
典型的なおねえちゃんタイプの人間だと思う

昔から俺の同級生にも人気で友達もフザケ半分で
「紹介しろよ~」みたいな事言ってくる

そういうフザケ半分下心半分のヤツをあしらうことに慣れちゃってて、
それまでは自分がシスコンだという自覚がなかった

でも姉ちゃんのこと純粋に慕ってる人を見ると、
その人が同性異性に関わらず嫉妬してる自分に気付いた

少し前に姉ちゃんの部活最後の発表会があった

俺は違う大学で姉ちゃんの部活なんて関わりもなく、
これが姉ちゃんにとって最後の部活だと知らなかった

その日で引退するのは姉ちゃんだけで、
そのときまでにはもう姉ちゃんと同学年の部員はいなくなってたらしい

そんなことすらも知らずに、
俺は発表会を見た後は遠目で姉ちゃんの顔だけ見て帰宅した
元々交流があった訳でもないし、シスコンだと思われたくなかった

その日の夜
発表会の打ち上げの後、
家まで姉ちゃんを送ってくれた後輩達が泣きだした(このとき姉の引退の件を知った)

姉ちゃんの事を慕って泣いてくれてる後輩達を見て嬉しい反面、少し悔しかった

泣いてる後輩の頭を撫でてた姉ちゃんは、
子供の頃に泣いてる俺を宥めてくれてた姉ちゃんで
姉ちゃんは自分だけの姉ちゃんじゃないってのが実感できて寂しかった

悔しくて俺もその場で姉ちゃんの為に何かしてやりたかった
でも俺は文字通りの部外者だった

結局、その夜は「素面で泣かれると恥ずかしいね」って
照れ隠しで言ってきた姉ちゃんに
「はいはい、嬉しいくせに」って皮肉交じりの言葉だけかけて
他に会話もせずに寝てしまった

翌朝になってなにもしてやれなかった自分に腹が立ってきて
朝食のときに「おつかれさま」と唐突に言ってしまった

特に前置きもなく言ってしまったので
家族みんな「誰が?」な雰囲気恥ずかしさの余り、
「昨夜は姉ちゃんが盗られたみたいで気まずかった」
「なにかしてやりたかった」云々
他にも恥ずかしいことを勢いにまかせてたくさん言ってしまった

「素面でそんなこと言われると恥ずかしいね」って笑いながら言ってきた姉ちゃんに
「はいはい、嬉しいくせに」って開き直ってやった

その日から俺は自他(主に家族)共に認めるシスコンになった

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