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憧れの姐さんの成れの果て

半端者さんから投稿頂いた「憧れの姐さんの成れの果て」。

俺の若い頃の実話を綴りたいと思います。

高校を中退して道を外れた生活をしていた頃。
兄貴と慕う将吾さんに憧れ弟分を気取りお世話になっていた。

将吾さんは当時30歳で俺が19歳の時、将吾さんが経営するキャバクラの1店舗で俺は店長をしていた。
将吾さんは他にキャバクラ2店舗、金融関係、人材派遣などを経営し裏ではその道の本職としても名を連ねていた。

当然 金回りのいい将吾さんを慕う若い者達も多く、本職の方々からの信頼もあり、30歳の若さで若頭付きと呼ばれていた。

そんなある日、事件は突然起きた。

開店準備をしていた夕方、突然店に事務所の連中が押し掛けてきて将吾さんを探していた。
訳も分からず脅されるまま将吾さんに電話をするも将吾さんは出ない。

連絡があったら直ぐに事務所に知らせろと、俺をの胸ぐらを掴み出ていった。

将吾さんには奥さんがいて、奥さんは俺の地元の5こ上の先輩の美紀さん。
それも実家は近所で、小学校の通学路も一緒。
俺には美紀さんの記憶はないけど、美紀さんは当時の俺の記憶もあり、近所でガキの頃から知る俺を可愛がってくれていた。

すぐに美紀さんに電話し事情を話し聞いた。
美紀さんも事務所の連中が来て車に載せられ移動中だとのこと。
美紀さんも訳が分からないと言っていた。

その日は予定通り店を開き閉店後の明け方、事務所に向かった。

美紀さんは疲れた様子で事務所に居た。

どうやら将吾さんが掟破りをしたらしく姿を消したとのこと。
美紀さんも行き先を知らないと言っていた。

俺はみきさんを残し帰ることも出来ずそのまま事務所のソファーでウトウトとしていた。
翌朝、といっても昼頃目を覚ました時、事務内を掃除して、お茶を入れ、動き回る美紀さんがいた。
起きた俺を見るなり、疲れた顔をしてるから帰るように、私は将吾さんと連絡がつくまで帰れないと話してくれた。

翌日も店を開き売り上げを持って美紀さんが居る事務所に向かう。

既に美紀さんは寝ていたが俺も事務所でウトウトして美紀さんが起きるのを待つ。

売り上げを美紀さんに渡し、俺は家に帰るようなパターンが数日過ぎ、事務所の方から店を閉め、当分、事務所当番に就く様に指示され、俺は夜の事務所当番となる。
勿論だか美紀さんも事務所に居る。

する事はないが、要するにいざというときの壁が俺達の仕事。
事務所に居てもやることはない。

そんなときも美紀さんは明るく事務所当番の若い者達の食事を用意したり掃除したりと、動き回っていた。

美紀さんは身長か低く150cmくらいでスレンダー。
元キャバ嬢だけど露出が少ない服を好み、いつも清楚な感じ。
見た目では、怒られるかもしれないけどAカップかBカップ位しかなさそうな、華奢な可愛い感じの姉御肌の姐さん。

そんな美紀さんにとんでもないことが起きる。
「美紀!」
「はい!○○兄さん」
と呼ばれ応接室に2人で入る。
数十分後、2人で出てくる。
そんなやり取りが、1日に数人と数日過ぎた頃には、さすがに鈍感な俺も気が付き、2人で入った応接室のドア越しに音を聴いてたりした。

長いときで1時間位入ったままの時もある部屋からは話し声は聞こえずテレビの音だけが聞こえた。
将吾さんの事情聴取でも受けていると思っていたが、疑いに変わっていた。

そんな頃、美紀さんは兄さん方の下の世話をさせられていると知る。
俺と同じ若い輩が兄貴連中から聞いた話しとして、将吾さんが見つかるまで自由にしていいとの命令があり、将吾さんの兄貴連中から順に遊べると。
ただ今はフェラ抜きだけと偉い兄貴からのお達しがあったらしく、偉い順に抜いてもらっているらしく、若い輩達まで回ってくるかを噂していた。

怒りと興奮とイライラと訳が分からない心境で事務所に行くと、いつもと変わらない美紀さんが俺を向かえてくれた。

「辛くないですか?」
と恐る恐る聞いた記憶がある。
一瞬、はっとした表情をしたあと
「大丈夫」
と笑って答えた顔が忘れられない。

相変わらず兄貴連中が一通り楽しんでいる様子。
応接室へ1日数回消えていく。

この頃になると、それまで美紀さんとほぼ一緒に応接室から出てきていた兄貴連中が一人で出てくるようになり、明らかに美紀さんへの飽きと配慮のない態度が出始めた。

ガチャとトアが開き咄嗟にその方向を見ると、美紀さんが下着を着けている華奢な身体が見えた。

ズボンを直しながら出てくる義兄貴と、その奥で服を着る美紀さん。

それでも普段は事務所で健気に、女らしく小綺麗にして、雑用をこなし、俺達にも気遣いを忘れない振る舞いで辛そうな仕草さえ見せなかった。

そんなある日、いつものように事務所当番で夕方に事務所に行くと、応接室のドアが開かれたまま、ソファーに座る後ろ姿の俺と同世代の輩の後頭部が見える。
まさかとは思ったが、輩にまで順番が回っていた。
この前まで、「美紀姐さん」と呼んでいた輩が偉そうに…
「姐さん!出る出る!」
思わず応接室の中を見るとと、美紀さんが輩の股間からゆっくり身体を起こし口元にティッシュを口に当てた。

裸で。

美紀さんの胸は見えなかったけど白い肌が眩しく見えた。

口に出されたものをティッシュに吹き出し、服を着ようとしたのか、周りをキョロキョロ見回した時に一瞬俺と目が合う。
悲しい瞳に見えたが、強い表情に変わる。

「姐さん!次 俺!」
と輩から輩へ代わりソファーに座る。

美紀さんがまた輩の股間に頭を下げソファーの背もたれに消える。

輩達を羨ましいのか、憎いのか分からない感情に襲われ平常心では居られなくなった。

そいつもまた「姐さん気持ちいい…いく」などと気持ち悪いワードを吐きながら果てていた。

ただ、実はそれからが俺と美紀さんの地獄の始まりだった。

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