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五十年前の童貞喪失前01

椿保 太志さんから投稿頂いた「五十年前の童貞喪失前01」。

私は50代半ばにしてインポになってしまい、それから10年、全く女と縁がなく性欲もほとんど感じない。それを、元気に今も現役でセックスに励んでいる同期の知人に話したら、

元気だったころのことを思い出しながら、特に興奮した初体験なんかを晒すつもりでかいてみたら、気分が若返り回春できるかもとそそのかされた。やはり、性的体験で最も印象深く興奮した記憶があるのは初体験、童貞喪失だと思い至った。

私の初体験といえばほぼ半世紀前の昭和の時代、今のように性情報が巷に氾濫している状況ではなかったが、小学生の頃からスカートめくりや、スカートの中を覗きみることで性的な興奮を覚え、勃起すると妙に気持ちよくうっとりしてしまうような少年だった。あまり優等な児童でなかった私は、授業中、よく立たされたんのだが、立たされるとなぜかスケベなことが頭に浮かび、ペニスが膨張して困った。

背がみんなより高かったので席は後ろの方だったこともあって、勃起し、半ズボンの前を膨らましてしまっても目立たないだろうと高をくくっていた。ところがある時、午前中の授業が終わってホッとしていたのだが、隣の列にいたちょいませの女の子が私の周囲に人が居ないのを見計らったように近づいてきて、耳うちするように言った。「立たされてるとき、スケベなこと考えてるでしょ。男の子は女の子と違って体に出ちゃうからきをつけなさいよ」 ぎょえー!!と思った。バ、バレていたのだ~!!

そんなこんなで、快感の絶頂、いわゆるオーガズムの快感脈動もなんと、精通前に体験してしまった。初めのころは勃起したペニスを床面にこすりつけて足をバタバタさせて絶頂させていたのだがいかんせん疲れた。どうすれば、簡単に速く気持ちよくドクドクドクと脈動させれるかを工夫していくうちに、勃起したらそれを握って亀頭のところを左でのひらにこすりつけるように振り動かすという手法を生み出した。この方法だとあっという間に上り詰めドクドクとくる快感を何度でも続けて味わうことができた。

精通しておらず、精液が噴出するようなことがなかったからこその芸当だった。中学にあがる少し前あたりから、ドクドク来るたびにヌルヌルしたものが手につくようになったが、初めの頃は少量でこすり合わせれば消えてなくなる程度だったので気にせず快感を享受していた。中学に入って間もなく、その量は増え続け、しばらく我慢したのちのある日、我慢できずにやってしまったときは自分でもびっくりするほど大量のヌルヌルが飛び出すように止まらず、もう、こんなことはやめようと固く誓うのだったが、四日も我慢すると、夢で気持ちよくなり、パンツを濡らすようになってしまった。病気になったのかと思って落ち込んだくらい、性的知識は遅れていた。誰にも相談できず暗くなっていた。

そんなある日、私は、学校で急激な腹痛に見舞われ保健室へいった。保健室の先生は若い女の先生で、私はベッドに横になるように言われたのでその通りにした。ちょっと、お腹さわるわね、といって押された。特にどこが痛いという感じではなかった。
「盲腸とかじゃなさそうね。ちょっと休んでダメだったら校医さんとこいきましょうと優しくされたとたん、なんと、こともあろうにプーっとおならをしてしまった。保健の先生は、あーらガスでお腹が張ってたのね。どう?おなかの痛いの直った?と再びおなかを触られた。確かに痛みが嘘のように消えていた。先生、僕がオナラしたこと絶対秘密にしてくださいと懇願するように言ったら、大丈夫、そんなこときにしなくて、自然現象なんだからとやさしい。なんか、あったら気軽に相談に来てねと帰された。そんなことがあって気軽に話せるようになって、ある放課後、保健室を尋ね、気持ちの良くなってしまうオネショの件を話してこの病気なおるかどうか相談したのだった。

「あの~。恥ずかしいんですけど、僕、時々、オネショしちゃうようになっちゃったんです。」
「あら!たいへん。」
「それが、その、おしっこが普通じゃなくて、ヌルヌルしてて、病気かなって・・」
「あっ!そうかあ、まだ、習ってなかったんだね。保健体育の授業で・・・」
「はい」
「じゃ、そのオネショしちゃうときって、すっごくきもちよくない?」
「はい、実は、それも恥ずかしくって誰にも言えなくて・・」
「そっかあ、それはね、君が男の子から一人前の男になったってことなのよ。」
「一人前?」
「そう。」

ちょっと、疲れたので続きは02にしようと思う(令和3年3月12日)

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