初恋人夫婦さんから投稿頂いた「忘れられない恋人がいる者同士の俺と女房」。
大学進学で東京に出て、そのまま東京に就職したけど、心病んで、恋人を失って、都会に呑み込まれてしまった。
ヤケになってて、好きでもない女性と関係してた。
乳揉んで、オメコ広げて弄って悶えさせて、クリ摘まんで潮噴かせて、そんな女の痴態を見て興奮してた。
愛情はないからクンニなんかしない。
指で弄ってバイブ突っ込んで掻き回して、アヘ顔見るだけで良かった。
あとは、射精するためにチンコ突っ込んで腰振った。
射精した後、虚しくなった。
彼女を家まで送って、帰り道、一人で眺めた街は酷く虚しかった。
ある日、別れて1年ぶりに失った元恋人と会った。
ズタボロの俺を見て、
「あなた、何やってるのよ・・・私の最後の忠告。あなたに東京は向いてないと思うわ・・・」
俺、その言葉にハッとして、10年前、28歳の時に仕事を辞めて東京を離れたんだ。
好きでもないのに付き合ってた彼女には、ちゃんと、お別れをしたよ。
泣かれたけどね。
好きでもないのに抱きまくって、ごめんって心で誤ったよ。
田舎・・・といっても県庁所在地だからそこそこの街だけど、やっぱり俺には合ってた。
田舎に戻って半年、なんと、10年前に別れた高校時代の初めての恋人、初カノと再会したよ。
高2の夏、処女と童貞で初体験した思い出の初カノも、辛い恋愛してて、お互いの10年を話した。
正直に、忘れられない恋人を失った話も、好きでもない女性と肉欲だけで関係して、虚しかった話もしたよ。
そしたら、初カノも辛い失恋をした後、好きでもない男性に抱かれて虚しく寂しい思いをしたことを話してくれた。
俺と初カノは、10年ぶりに身体を重ねた。
10年前の初々しさもなく、色素沈着が始まったお互いのオメコとチンコ見て、
「年取ったね・・・」
と笑い合った。
69でお互いに舐めあい、そして、10年ぶりに一つに繋がった。
身体が繋がったとき、初カノと心も繋がったような気がした。
初カノとのセックスは、とても満たされた。
お互いいろんな人と使い古したチンコとオメコだけど、息の合ったセックスができた。
愛液が立てるいやらしい音、揺れ彷徨う乳、めくれるメコビラ、みんな愛しかった。
目を閉じると、学ランとセーラー服で抱き合ったあの日が蘇った。
甘酸っぱい恋・・・
過去の忘れられない恋人を忘れなければ、新しい恋をしてはいけないのだろうかと考えた。
失った恋人は、もう脈はないし戻っては来ない。
二度と繋がらない関係だ。
でも、ずっと忘れられない。
俺も、初カノも、そんな過去を含めて、もう一度好きになってみようと寄り添ってみた。
そして、29歳同士で俺と初カノは結婚した。
俺にも初カノにも好きな人は2人、夫婦と、昔から好きなままの人。
それでも、結婚して12年が過ぎ、仲良く夫婦してる。
四十路の初カノ女房が愛しい・・・
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コメント一覧 (2件)
無理に忘れる必要はないでしょう。
ずっとずっと私も一緒の心で、愛してるよ。大好きだよ。
抱えきれない10年間のお気持ち、私も一緒に持つね。
分からない事がまだまだ沢山だけれど、そのときはいっぱいお心のお癒しになれますように…って思ってるよ。心から愛してるよ
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