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緊縛SMで恥辱の時間が夫婦の大切な営みであることを理解されませんでした

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元夫さんから投稿頂いた「緊縛SMで恥辱の時間が夫婦の大切な営みであることを理解されませんでした」。

妻と楽しんだSMは、夫婦の秘密の時間でした。
子供が寝た後、小屋裏部屋で営む恥辱の世界でした。
縄を打たれ、強引にM字に拡げられた股間に、ポッテリと妻の淫唇が割れます。

その割れた秘唇をまじまじと私に視姦され、
「いやらしい穴がヒクついてるなあ・・・」
などと言えば陰唇が潤み、やがて雫となって伝い落ちるのです。
妻は、股間に喰い込む縄に悶え、敏感な乳首と秘唇と陰核を苛まれて、羞恥と快楽の狭間に揺れ悶えるのです。

妻が夫に愛される前の辱めは、私たち夫婦の前戯でもありました。
屈辱のM時開脚で夫の陰茎で貫かれ、悶絶して縄を食い込ませれば、後に痣となって柔肌にその痕跡を残しました。
陰茎の出し入れに絶望の飛沫で応え、究極の凌辱快楽に沈むのが妻の大好きな営みでした。
しかし、柔肌に残した痕跡でDVの疑いをかけられ、妻は、正直に恥辱の快楽を伴う夫婦の秘め事を話してしまいました。
妻の両親は激怒、娘を変態に仕込むなと子供と共に連れ去られ、離婚を言い渡されました。
私たちには愛の行為でも、それが理解されることはありませんでした。

離婚から一年過ぎて、やっと心の整理がついて、離婚を受け入れる事ができました。
両親からもらった娘の身体に緊縛痕を残す・・・親の立場からすれば致し方ありません。
でも、やっぱり元妻を愛する気持ちは無くなりません。
特に酒が入ると元妻が恋しくてたまらなくなります。
離婚して一年過ぎたら、元妻が見合いに応じたらしいと聞こえてきました。
元妻は、前に進もうとしています。
私も、前に進まねばなりません。

いつまでも立ち止まって、振り向いていてはダメだと気づきました。
私は、東京を去るにあたり、元妻にお別れを言いたかったのですが、私が見たのは、お見合い相手と前に進んで遠くへ消えていく元妻の背中でした。
「子供、よろしく頼むぞ。俺、故郷に引っ越すことにしたよ。元気でな・・・」
そう呟いて、私も元妻に背中を向けました。

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コメント一覧 (4件)

  • お義父さんの気持ちも分からんではないですが、切ないですね。

  • 私もやりたい事なので、元夫さんには同情します。
    お義父さん達もそういう性痴があるという事を理解して頂けたら良かったですね。

  • 自分の娘が嫁ぎ先でマゾ調教されてると知ったら・・・
    うーん、妻ならOKで、娘ならNGなのか?
    これはすごいテーマだぞ!

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