くるみさんから投稿頂いた「過去の事だけど。。。」。
はじめまして。くるみと言います。
結婚5年目で26歳1児のママだった頃の出来事です。
当時、旦那とは産後レスになってました。
5年も何もなかったのです。
旦那の事は愛してたけど何もないのは不満でした。
元々、あまり性欲の少ない私でも欲求不満になります。
保育園のお迎えの途中で寄った本屋さんで初めてレディコミの存在を知りました。
少し立ち読みすると淫らな描写や内容に本屋さんなのに身体の奥が熱くなってました。
どうしても読みたくて恥ずかしいのに勇気を出して買って帰りました。
私の知らない未知の体験が描かれていて刺激が新鮮で読み終わると家族に隠れて自分を慰めないといてられない状態でした。
私はレディコミの影響でアブノーマルな事に興味を持つと共に性欲も増え痴漢や犯されれることに興味が出ました。
専業主婦の生活ではアブノーマルな展開になるような事はありません(笑)
ただの妄想だけのはずでした。。。。
ある日の昼下がりでした。
30代前半の女性のセールスが現れました。
コンドームのセールスだったのです。
今でもあるのか知りませんがコンドームのセールスなんて初めてで驚きました。
彼女の名前は由香里さんというのですが私達の街から少し離れた市に住んでるとの事でした。
彼女は言葉巧みに勧めてきました。
でも、なにせ私達夫婦はレスでしたので使うこともない事を口実に断りました。
レスだと言うと由香里さんは驚いてました。
「本当に?信じられない…まだ若いし可愛いのに」
由香里さんは親身になって聞いてくれました。
私は初めて会ったばかりの由香里さんなのに話やすく色んな事を話てしまいました。
5年もレスな事、欲求不満で辛い事などでした。
由香里さんは話上手で深く聞き込んできました。
私はレディコミを買った事も自分自身を慰めてる事まで話てしまってました。
由香里さんは凄く私に同情してくれました。
「くるみちゃん…可哀想だよ。可愛いからさーもったいないって!」
由香里さんは私に同情しながらも少しずつ男性と遊ぶ事を薦めてきました。
レスで欲求不満で慰めもしてたけど旦那を裏切るつもりはありません。
「くるみちゃんになら絶対気に入る男の人紹介出来るのに!」
「旦那さんレスって変だよー浮気してるんだつて!くるみちゃんも浮気しないとダメだよ!」
「私が紹介してあげようか?」
由香里さんは何度となく旦那を裏切るように言ってました。
由香里さんにキッパリ断わればよかったんだけど性格的に言い切れない私がいたのです。
「そうね。また機会あればね」とはぐらかすかのような曖昧は返事をしたのです。
その日から由香里さんとメールにする仲になりました。
初めて会ってから一週間が過ぎた頃でした。
由香里さんから家に行きたいとのメールがありました。
「明日そっちに行くんだけど家に居てる?」
私はただ、お茶に来るだけだと思ったので大丈夫だと答えました。
でも由香里さんの企みは違ったのです。
翌日の昼過ぎに部屋のチャイムが鳴りました。
玄関を開けると由香里さんと横に男性が立ってるのです。
私が由香里さんに誰聞く前に紹介されました。
「くるみちゃん!こちらね小林さん!私の知り合いなの」
由香里さんは小林さんを私に紹介しながら遠慮なく部屋の中へ入ってきました。
リビングに座る2人にお茶を出し私も座るとすぐに由香里さんから思いもしない事を言われたのでした。
「ねぇ小林さんと寝てみない?」
私は耳を疑いました。
「由香里さん!いきなり何言ってるの?」
何かの冗談なのかとも思いました。
「くるみちゃん、この前機会あればって言ってたでしょう?小林さん口硬いから安心して」
「そうそう奥さん俺は口硬いよ」
「くるみちゃんも欲求不満なんだからさー遠慮なくしなさいよ」
などなどと私に2人は迫ってくるのです。
「でも私。。急に言われても…」
2人の圧力に私は困ってたけどハッキリと断れないでいました。
すると2人は私を挟むように座ってきて
「ねっ、、くるみちゃん試してみたらわ」
「奥さん可愛いねー手も綺麗だよ」
小林さんに手を触れました。
「ちょっと、ちょっと、えぇ、困りますよ」
どうしたらいいのか全く分からなくてとりあえず立ち上がって2人から離れようとしました。
「もう、くるみちゃん!隣の部屋は寝室でしょう?2人で行きなさいよ」
「そうなの?奥さん行きましょうか」
小林さんに手を引かれ由香里さんには後から押され私を強引に寝室へと連れて行かれそうになりました。
「ダメ。ダメ。ねぇやめましょう」
必死に2人を宥め抵抗すると
「じゃぁーくるみちゃん何もしなくていいから小林さんと2人っきりで話してみない?だったらいいでしょう」
由香里さんの言葉に少し抵抗するのが怯んでしまって由香里さんに小林さんと2人で寝室に押し込まれ閉じ込められました。
「ちょっと待って、、開けて」
ドアノブを引っ張ろうとしてると小林さんに後ろから抱き締められ強引にベットに倒されました。
「奥さん。もう諦めなよ!」
ベットから逃げようとして立っても小林さんに再び倒されながらも必死でした。
抵抗しても男の人には勝てる訳なく無理矢理キスされ衣服も剥ぎとられ頑張って抵抗したけど下着の中まで触られました。
小林さんに器用に足を閉じれなくされ胸を舐め回されながら恥ずかしい部分を指で刺激されました。
「奥さん嫌がってもダメだよー濡れてるよ」
小林さんの言う通りです。
濡れてしまったのは私でも気付いてたけど
「そんなこと。。。あっ。。。ないもん」
認めたくなかったのです。
でも小林さんの小刻みに動く指先の刺激に徐々に感度が増してしまいには
「ぅぅぅ。。。いっくぅ…あっ…」
イカされました。
恥ずかしいけどイカされグッタリしてると下着を脱がされ大きく足を開かれると
「奥さん汁で光ってるよ」
恥ずかしいことを言われました。
「やめて。。。恥ずかしい」
手で隠しました。
「何年もしてないなら仕方ないよ!もっと感じていいんだよ」
私の手を取りながら恥ずかしい部分に舌を這わせてきました。
「もぅやめて。。。」とは言ったけどもっと気持ちよくなりたいと思い始めていて小林さんの舌の動きに合わせて勝手に体が動いてしまうのです。
イッたばかりのクリを丁寧に舌先でイジメられるとたまらないのです。
ジュルジュル…チュパチュパ…いやらしく音をたてられ部屋中に音が響いてよけいに恥ずかしいのに感じました。
「ぁっ。ぃぃ。。また。。ィッ。く。」
凄く気持ちよくてまたイッてしまいました。
「いやらしくて可愛いね」
小林さんはグッタリする私を見下ろして目の前て服を脱ぎました。
「さぁ今度は俺の舐めてくれるかな」
私は小林さんに彼の物を触らされました。
数年ぶりに触る男性器は熱いくらい熱を持ち堅く大きく私から思わず握ってしまい久しぶりに触る男性器を確かめるように触ってると「いやらしい触り方だね!さぁ舐めて」そう言われたまらす体を横にして小林さんの物に舌先を這わせてみました。
「いいねー奥さん。気持ちいいよ」
何故かもっと気持ちよくしてあげたいと思い頑張って口でしてあげてました。
すると小林さんの指が私の中に差し込まれました。
クチュクチュと音をさせられながら激しくされ私は口で出来ないほど感じ初めての潮を吹いたようでした。
恥ずかし差でいっぱいなのを口ですることで誤魔化してました。
「あぁーいやらしい姿ねー」
由香里さんの声がするとパシャパシャとカメラで撮られたのです。
「由香里さんやめて撮らないで」思わず叫びました。
「もう遅いわよ。旦那さんに見せたら驚くわよね」
写真をネタに脅すような口振りで「今度からも宜しくね」と意味深な言葉を私に投げかけました。
「由香里さん何言っ…」と言いかけたら小林さんにキスされ口を塞がれました。
そのまま指を入れられたので喘ぎ声しか出せなくなりました。
「くるみちゃんいやらしいーお布団濡れ濡れだよー」
由香里さんに恥ずかしいこと言われても何も言えませんでした。
「奥さんそろそろ入れるね!ちゃんとコンドームを付けるからさー」
小林さんがコンドームを付けてると
「ちなみに私から買ってもらったのね」
由香里さんが笑って言いました。
もう何も言えなくてただ小林さんにされるのを待ってるだけでした。
小林さんに大きく足を開かれると私の中に差し込まれたのです。
あまりに久しぶりのHなのと小林さんのが大きいせいもありメリメリっと感じるほどの圧迫感で少し恐い気持ちでしたが入ってしまい動かれると一気に快感が増してきて喘いでしまいました。
私が小林さんとしてる間も由香里さんは撮影をしてたけどもう気にならないというか快感に溺れてしまってたのです。
私から小林さんに抱きついてしまって「奥さん気持ちいい?」と耳元で囁かれると「ぃぃ。。。気持ちぃぃ。。ぃっちゃぃそぅ。。。ぁっ。。ぃくぅ。。。ぁっ」私もイッて同時に小林さんもイキました。
私から離れた小林さんは
「奥さんよかったよーまたヤラせてくれる?」
コンドームを外しながら聞かれました。
「そんなの。。。」
複雑でした。
旦那を裏切ってしまったけど何度もイカされた相手に断ることも出来ない私がいたのです。
「くるみちゃん大丈夫だよね?写真もあるもんね」
由香里さんが脅してきました。
私は由香里さんを見ながら頷きました。
「よかったねー小林さん!これでくるみちゃんは貴方の物ね」
「そうだね!こんなに可愛い奥さんとまたやれるなんて嬉しいわ」
など2人は言って小林さんが服を着ると保育園にお迎えの時間が迫ってたので「くるみちゃんまた連絡するね」と2人は慌てて帰って行きました。
私はショックもあったけど何年間も寂しい思いをしていたのに何かが吹っ切れた気持ちもありました。
それから由香里さんからは連絡があると写真をネタに呼び出されては知らない男の人の相手を幾度となくさせられました。
ホテルへ行ったり男の人の部屋へ行ったり時には複数の男の人ともありました。
ある男の人に聞きましたが由香里さんは独身にコンドームを売るとコンドームを使用する相手に私を紹介すると聞きました。
もちろんただではなく1万だけ取るらしいです。
小林さんは由香里さんの元カレらしく由香里さんに借金があるので逆らえないと聞きました。
私は小林さんに好かれて私も小林さんとは色んな相談も出来やすく付き合うような感じでした。
2年間ほど由香里さんに脅され続けましたが他にも私のような女の子が出来たらしく小林さんからの口添えもあり写真も返してもらって知らない男の人とさせられることはなくなりました。
それからすぐに小林さんもある事件で懲役になりあえなくなりました。
今では過去の事は話せてませんが旦那とのレスも解消され円満に行ってます。
でも小林さんが戻ってくると私も小林さんのもとへ行ってしまいそうで恐いです。
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