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50年ぶりの再会

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くみさんから投稿頂いた「50年ぶりの再会」。

「あら 山川さん 敏雄さん」
「おう 久美子さん 久しぶり」
「敏雄さん電車で 何処へ」
「孫の 入学祝に」
「久美子さんは」
「わたし G市まで 舞踊を教えに」

彼女は 名取で
「そう言えば 悦子さんは 元気」
「うん 4年前に あの世へ」
「なんで 教えてくれなかったの」
(俺たちの 話が長くなるので 何時か 続きを 話をします)。
「どうせ 暇でしょ うちに来ない」
タクシーで 彼女の家へ
「家を建てたの 貰った息子の嫁と 気が合わなくて うちの人が 亡くなったので ひとりで」
「そうか 旦那が亡くなって 15年ぐらいか ひとりで 寂しくないのか それとも」親指を
「まさか こんなばあさんを 相手にしてくれる ひと」
「俺では どう 相手をする 男になるよ」
「馬鹿 何をふざけて」と笑って
着物着替えてくると 隣の部屋へ 後について行き 着物を脱ぐ そのしぐさに欲情にかられ
「久美ちゃん」と
彼女を 後ろから抱き その場に寝かせると
「あっ 敏ちゃん ちょうと 待ってよ ダメ イヤだよ」
長襦袢の裾に 手をやり
「ねえ イヤ しわになるから 脱ぐわ」
彼女は 裸になり 下着 パティを履いておらず
「久美ちゃん なぜ 履いてないの」
「イヤン 触ちゃ 着物ときは 履かないの」
股間に手をやり 愛液を 中指と親指でしっとりたの粘ばたのを 彼女に見せれと 興奮して
「イヤン なによ そんなことして」
躰をくねらせ片方の手で オッパイを揉み
「あぁぁン ンぅン イヤン 手を ソコ ソコ イィッ」
彼女が背後から 顔を向け 口づけを 向きを正面に 舌を激しく絡ませ
「ネエ 頂戴 わたし もう駄目」
彼女を うつ伏せにして お尻を抱え ゆっくりと 挿入
「あ―ン んン うンっン キ―モチいぃぃ ツイテ あぁ あぁ 当たるを ダメ んっン」
ゆっくりと 出し入れ 時には 激しく 其の繰り返し 思い切り押し込むと
その場に ぐったり 息が激しく 彼女を 仰向けに 脚を高く上げ Vの字 お尻の穴を指で撫ぜると
「ひっ・あン あっ・・・やあぁ・・・くぅうんっ」
股をM字にして ゆっくりと挿入 暫く動かさず 彼女は 膣の中で吸いつくように
「あんン あぁぁ・・・ アナタ 気持ちいいうンっ」
腰を 動かし 彼女が イクと同時に 奥に腰をぐっと押し込むと
脚を おれの腰に絡ませ 激し息が収まるまで 入れた男根を ゆっくりと 抜くと 座り込み 股間に手を当て 向き合って座り
「恥ずかしいわ こんな歳で Hができるなんて わたしもう76よ あなたも同じ歳ね」

帰る支度をして 互いの連絡先を 携帯にタクシーの来るのを待ち
「また 連絡するからわ そうね 悦子さんにお線香をあげに行きたいし」

そして ひと月ほど後 おれの家で 抱き合い 愛し合て
そして 一年ほど 互いの家で 愛し合い

「おれたち 結婚しようか」
「こんな歳で みんなに 恥ずかしいわ」

半年後に 互いの家族も祝福して 再婚 

関西方面行きの 快速電車に乗り 老夫婦は座席を向い合せに座り 一つのみかんをつまみ むかしを懐かしむように 流れゆく景色を

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