ぷん。さんから投稿頂いた「15歳の私と15歳の不良くん。」。
コロナの影響で性生活を充実できてなくて、
ムラムラしていたので初投稿失礼致します…。
現在20代前半の私ですが、えっちは大好きです(唐突)
そんな私を作り上げたといっても過言ではない初体験について書かせて頂きます。
当時C学2年生の私は部活に生きるI4歳の部活熱中タイプの女子生徒でした。
髪の毛も短くて口調も荒くて、女の子らしさなんて皆無だった時代です(笑)
幼少期からずっとスポーツばかりをしてきたからでしょうか、遊ぶ時間も他の子よりは少なくて、「どうせ女の子に見られないし…」「どうせ会える時間もないだろうし…」という考えがあり、好きな男の子ができても気持ちを伝える事は全くと言っていいほどありませんでした。
今となってははっきりとは分からないですが、”性“に対する憧れが人より強かったのかもしれません。
ある時、男女混合の公式戦があり同じ会場に彼はいました。
同い歳とは思えないほどの身長と筋肉量、健康的な焼けた肌にツーブロックで切れ目のエース。
今なら分かります。一目惚れでした。
(当時はそんな事も気付きませんでした….)
もう覚えてないけれど、そのエースとメールをする関係になり、いつの間にか電話も時々するようになりました。
やりとりする中で、後々から分かった事は彼の家庭環境が悪かったからなのか、家にあまり帰らずバイクに乗ったり、喧嘩をしたり、煙草を吸ってみたり。。。エースくんはいわゆる不良くんでした。
今まで不良という部類との付き合いなんて1度もなかった私の人生に変化が生まれて、その効果なのかいつの間にか彼に対して恋愛感情を抱いていました。
メールや電話は定期的にしていましたが、相も変わらず気持ちは伝えないまま時間は過ぎて、I5歳になりC学3年生になっていました。
その日もいつも通りの他愛のやりとりをしていた気がします。
「そろそろ遊ばね?」
手汗が滲みました。指先から冷えていく感覚を今でも鮮明に覚えています。
たったその一言のメールにすごく動揺しました。
そのままの勢いで休みが被る日を連絡し合い、2人きりで会う事になりました。
まだI5歳の子供だった私は遠出する程のお金もない為、相手の家にお邪魔する事になり電車を乗り継ぎ、相手の地元の最寄り駅に向かいました。
東口へ降りて行くと、そこには彼がバイクで迎えに来てくれていました。
I5年生きてきた私の人生の中で1度もなかった事だったのでとてもとても嬉しかったです。
当時の私は別段、真面目という訳でもないですが、悪い事をした事のない人間が、自分の”善”を無視して”悪”に触れそうになってる時の感覚はなんとも、アブノーマルな不思議な感覚です。
書いてる今も思い出すだけでドキドキします(笑)
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「着いてよかった。後ろ乗れよ」
彼のたったその一言で、私は簡単にそっち側にいきました。
何分、何十分だったのか覚えていませんが、彼の家に着いて、凄く緊張してた筈なのに、気づけばびっくりするほどスムーズに部屋にお邪魔していました。
テレビを一緒に見てた気がしますが、どんな内容の番組だったのか1mmも覚えていません。
でも、肩に手を回されて 「会いたいと思ってた?」って聞かれたのは鮮明に覚えてる…。
”異性と2人きり“を初めて意識した瞬間でした。
そんな事1度もなかったから、心臓がうるさかったなぁ。
私自身、自慰行為はもうしていたので、「えっちしちゃうの!?」という驚きと好奇心が押し寄せてきていました。
キスをされ、凄くぎこちないディープキスになって、崩れるように床へ押し倒されました。
服をたくし上げられて、余裕の無さそうな顔をした彼から「いい?」って聞かれました。
当時の私はなんて答えたんだろう…(今なら即答しちゃうな…)
自分で触ってた胸の先も好きな人に触られると、こんなにも感覚が違うのかと思いました。
それから、ぎこちない手で沢山私に触ってくれました。
たまに身体に当たる彼の硬くなったものが無性に愛おしくて、たまらなくてキュンキュンしてました。
「ベッド、、、行こ….」
申し訳なさそうに言う彼があの時世界一可愛かったと思います。
ベッドに移り、下着の上から触られて「痛かったらすぐ言えよ…」とねぎらってくれて、下着をずらし始めました。
『自分以外の指が初めて入ってきた』
不思議な感じと下腹部が妙にキュンキュンするこの感覚は、多分皆さんわかるかと思います(笑)
話は戻りますが、気持ちいいというよりは、こんなもんかって思ったのが本音でした。
でも前戯はオナニーをしてたから痛くなかった。
挿入前、私は「これで満たされるのか」と思いました。
今までのもどかしかった”性“に対する空だったものがやっと満たされる瞬間なのかもと考えてました。
挿入時のあの圧迫感と息の詰まる感覚、空気、匂い、表情、湿った窓。
両腕を抑えられてたのは少し痛かったなぁ…彼の余裕のない顔をよく覚えています。
「わり、イきそ….」
I5歳の秋、私は処女を捨てました。
中イキなどまだ経験した事がなく、私はイケませんでした。
情事後は、すごく優しくキスをしてくれて「付き合うか」と言ってくれましたが、部活に力をいれてることが譲れなくてお断りしてしまいました…。
そこそこ遠いのに家まで送ると言ってくれてバイクで2人乗りをして家に送り届けてくれました。
それ以降も会おうと言われましたが断り、私がだんだんと連絡を返さなくなり自然消滅に….。
別にすごく気持ち良かった訳でもなくて、フェラだってしてないし、ただの普通のセックスでしたが、この初体験を私は何度もオカズにして自慰も
セフレとの最中も置き換えてえっちを楽しんでいます(笑)
もしも好評でしたら、この不良エースくんとの再会えっち話や、その他のえっち話したいと思います( ??? )?
駄文だとは思いますが、読んで頂きまして有難う御座いました??
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