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一人旅で泊まったハンブルクのホステルで…

サーカナさんから投稿頂いた「一人旅で泊まったハンブルクのホステルで…」。

 私は、1ヶ月一人でドイツを旅行している大学生だった。自由気ままで旅は好きだが、今回はべつだ。お金を半年節約していたし友達や仲良くしている家族に会いたかったために決断した旅だったがコロナで政府の方針から博物館や美術館、ショッピングセンターなど主要な観光施設は閉まってしまっていた。

おまけにホステルやホテルに泊まれば同室に多くいるであろう話し相手になってくれるような人もいない。
 ともかく、私はハンブルク市のやすいホステルに泊まることができた。ホステルの部屋は余っていたので一人で使わせてもらえたし不満はなかった。
 問題だったのは、自分が欲求不満だったということぐらいだ。私は処女でそういう経験はなかったが興味はあったし自慰もしていた。

人の関わりも減っていたし楽しみにしていた大半のことはできなかった。街にいる男の人を見ては無理やりでもいいからセックスしてくれないかなと思うようになってしまっていた。
そうしてあの人に会ってしまった。
ホステルの自室でボーとしながら過ごしていたところもう遅いからシャワーを浴びて寝よう、シャワーを済ませた。自分の水筒を洗っていない事に気づいた私は共用スペースのキッチンに行き水筒を洗っていた。すると、キッチン側のテーブルでケータイをいじっていた東欧系の男性に声をかけられた。

「置いておいていいよ、僕が後でまとめて食洗機で洗っておくから」
「いいや悪いよ、それに水筒が傷つくのが嫌だから自分で洗うよ。」と返すと、
「そう、僕はもうここ長いから全部綺麗にするのが自分の仕事だと思ってるんだけど」
といった。

私は彼と話しながら、水筒を洗い終え、なぜかテーブルの彼の前の席に腰をかけてしまった。
特に何を意識していたわけでもない行動だったがこれが間違いだったのかもしれない。
しばらく雑談をしていると、彼の名前はロベルトでクロアチア人でスウェーデンにいたことがある関係で少し英語が話せるのだそう。それに、麻薬やマフィア関係で警察のお世話になったが、今は更生してまともの職につきドイツ人の奥さんとの間に子供ももうけているようだ。

既婚者だし、ナンパ的発言もないからすっかり気を許していた。彼がビールを買ってきてくれると言ったので甘えて、ビンビールを一本ずつ開けて再び話し始めた。話題も、ヨーロッパを周遊できるパスについてや彼の故郷の話などごく普通の楽しい会話だった。彼は2本目に突入していたが…
しばらくして、酔いが回っていい気分になってきた頃に音楽をかけようかと言って彼が音楽をかけはじめた。

彼は「隣にきてよ」と言いながら彼の隣の椅子を指していた。私は何も考えずにその椅子に腰をかけたが、突然彼が私を抱き寄せて、キスをしてきた。
私にはキスだけでもお腹いっぱいなのになんと舌をナチュラルに入れて口の中をかき回されるディープなキスだった。
面を食らっている私に、
「どうだった」と聞いてき私は
「は、初めてだったもので」と答えると
彼は不敵な笑みを浮かべ
「いいじゃん。初めてがクロアチア人。」
と言った。

 正直、気持ちよかったしこの先どうなるんだろうという興味もあった。処女なんて役に立たないし、体にもコンプレックスが会ってとてもじゃないけど男の人とまともに付き合える気がしないと思い流れに身を任せようと、アルコールの心地よさを借りながら自分に言い聞かせた。
 彼はかけていた音楽に合わせてダンスしよと言い、「でも踊れない」という私の腕を掴んで踊り始めた。踊ったことはなかったけどリードしてくれた。最後に長くハグして、それから舌を絡ませるキスをした。また抱き合って彼は耳元で「していい?わかってるだろ?」とささやいた。

「うん」と私はいい、彼はそばにあったカウチに優しく私を押し倒した。
(え、、ここでするの?まじか、、、)と心の中でショックを受けながらも、
(ここは流されよう、やってみたかったでしょ、そうなんでしょ。ここで逃げたらトラブりそうやし怖いわ)と思い、されるがままになった。
舌を濃厚に絡めながら、手際良く私の服を脱がせた。(あーあ、手慣れてるな)
かと思いきや、スウェットの下にブーツを履いていたのは予想外だったらしくブーツで手間取った。

彼は太ももやふくらはぎを舌で長く愛撫した。それから、
「舐められるの好き?」と私に尋ね、(はあ?わからんし、と悪態をつきながら)
「うん」と答えると私の生殖器に顔を近づけ埋め、舐め始めた。
普通に柔らかいものが当たっているなと気持ちいいとも悪いとも感じないまま、
 正直、脱がせて突っ込んで出して終わりなんでしょと思っていた私には、この共用キッチンで脱いでいる状態が早く終わって欲しいとまで思った。

後から振り返ると夜中も1時近くて人が来ることはなさそうなのだが。
ともかく、人形になっておこうと決心して、しばらく舐めてもらっていたが、彼はふとその動きを止め、自分の立ったそれをズボンを脱いで取り出して私のそこに当てた。
それは大きくて、入るかなって心配になるレベルだったが、無言を貫いた。
彼はそれをズ、ズ、とねじ込んだ。
痛さに「うっ」とうめき声を持してしまったが、
彼は微笑みながら抜いては入れを浅く繰り返した。

「気に入ってくれたかな?」と
無言でいると、いったん抜いていたそれを一気に深くまでさした。
「うっ」楽しそうに抜き挿しを繰り返す彼は、急に止まってそれを挿したまま私の体の向きを横にし再び2、3回抜き挿しを繰り返すとそれを私の口元にもってきた。
もちろん何をすべきかはわかっていたので口を開けてそれを含んだ。
また、2、3往復したところで下の方に変えしばらく、またしばらく抜き差しを繰り返した。
急に止まり、次はなんだと思ったら、精液を私のお腹に出した。

(はあ?)と思いながらも中に出さなかっただけマシなのかと思い。何も言わなかった。
「どうだった?僕は楽しかったけど、でもごめんね。 いつもはこんな軽くしたりしないんだよ、でも君が綺麗だったから。君を気に入ったでしょ?セックス」
と言いながらティッシュをとってきてくれ、私の上のとそれについたのを拭いてくれた。

そうだ、服、服着なきゃと思い。服を慌ててきた。彼がゴミを捨てている間に。
すぐ戻ってきた彼は、また、今度は音楽なしに鼻歌を歌いながら私の腰に手を回し踊り始めた。
もうこうなったら、なんでもござれと適当に踊っていた。
最後にキスをして(やはり舌を入れてきたが)ギュッとハグをしてくれた。長いハグは心地良くて少し元気が出た。
ことをしている間は、ロベルトには申し訳ないほどリアクションは取らなかったが、今度は私からキスをしてみた。

夜はこんな感じでそのまま、自分の部屋で眠れずにいた。やっぱりコンドームなしでするのは不味かったんじゃ、とか行きずりの人とするとかしかもそれで処女捨てるとか終わってね?と悪いことばかり考えてしまい。後悔のあまり、合意なんてとらず無理やりやってくれたらまだよかったのに自分を責めないで済むのにと思いながら。二泊するつもりを一泊でやめ荷物をまとめた。

ネットで、ドイツでは薬局で処方箋なしに緊急避妊薬を買うことができるということだけ調べて、眠りについた。
無事、避妊薬を買うことができ、(薬局の人にはすごく心配され1秒でも早く飲んでね、と念を押されたが)すぐ服薬し、3日後には生理がきた。その時、なんと安堵したことか。
以来、私は初対面の人と二人っきりでは一滴もお酒は飲まないし、会いもしないと決めている。
どこかでやってしまいたいと思っていた自分を棚に上げて、、

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