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一緒に幸せになれなかった元カノの事

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都落男さんから投稿頂いた「一緒に幸せになれなかった元カノの事」。

大学時代からのめり込んだ演劇、卒業後、就職もせずにバイトしながら劇団員を続けて10年の頃、33歳の俺は夢を諦めて田舎へ帰ることにした。
とりあえず、田舎の観光協会の求人に応募して採用を決め、その際、無理やりさせられたお見合いで、相手に気に入られて気候後に、結婚を前提に交際することになった。

お相手は27歳の保育士さん、いかにも田舎のお姉さんといった感じの素朴な女性だった。

田舎に引っこむ準備をして、都会暮らしもあと半月という3月初旬、ハンバーガーショップで遅めのランチを食っていた。
何気に外を見ると、3年前に別れた元カノがこちらに向かって歩いてきた。
元カノは男と一緒に入店してきた。
テイクアウトするようで、男と楽しそうにオーダーしていた元カノの左薬指には、シルバーのリングが光っていた。
別れて3年だけど、あいつ、結婚したのか・・・
ぼんやりと元カノとの事を思い出していた。

4年付き合った元カノに別れを告げられたのはその当時の3年前、俺が30歳、元カノは27歳だった。
「私、いつまで待っていればいいの?私、来年28歳よ。もう若くないの。私には、そんなに時間は残ってないから、だから・・・サヨウナラしたいんだ・・・」
そう言われて、最後のデートは思い出の場所を巡り、思い出の店をハシゴして、深夜まで飲み歩いた。
俺のアパートに彼女と一緒に帰ったのは午前2時、倒れ込むように寝た。
かなり飲んでいたが、彼女の匂いで勃ってしまった。
寝息を立てる彼女にお構いなしに服の上から胸から体中を愛撫した。
元カノも相当酔っていけど、ンン~~という声が出ていたが、起きなかった。
そんな元カノなんとも可愛くて、元カノのスカートをめくって、パンツの上から股間に指を這わせた。
すると既に湿っていたので、パンツを脱がせて指をオマンコに挿れてかき回したら、眠りながら喘ぎ始め、ヌルヌルになった。

我慢できずに俺は下半身裸になって、そのままチンポを挿入した。
すると、元カノはもの凄い喘ぎと共に、俺じゃない男の名前を口走った。
え?下らない夢を追いかける俺より、いい男を見つけたのか・・・だから別れたいと・・・
そう思った瞬間、彼女が目を開けて、
「あれ?あっ!あああああ~~」
と大声で喘いで、ガクガク痙攣して、今まで見たこともないエロい喘ぎ方とともに、イキまくった。
それは、いつもの恥じらいを伴いながらイク元カノではなく、本能でイッたようでした。
そのあまりの淫らさに、俺も興奮して出そうになり、慌てて抜いて彼女の陰毛を精液で汚しました。

翌朝、元カノが先に目覚めて、冷蔵庫にありあわせのモノで朝食を作ってくれて、それが最後の元カノとの食事になった。
「昨夜、私を抱いたみたいね。」
「ああ、どうしてもお別れのセックスはしたかったんだ。」
「ゴメン・・・お別れのセックス、ほとんど覚えてないんだ・・・」

食器を洗った彼女は、コートを着て、
「じゃあ、これでサヨナラだね。夢も良いけど、将来のこと、考えてね。」
「うん・・・4年間もこんな俺と付き合ってくれて、ありがとう。良い男見つけて、幸せになってくれよ・・・」
「そうね・・・そうする。元気でね。飲み過ぎないのよ。さようなら・・・」
「さようなら・・・」
閉じられた玄関を開けて手を振ろうと思ったが、涙があふれてきてできなかった。
彼女が鉄製の階段を下りる音だけが響いていた。
「行っちまったか・・・」
本当は元カノと結婚して、一緒に幸せになりたかった。
でも、定職についていない俺だから、それを言い出せないでいた。
だから、どうか幸せになって欲しいと思った。

その後、夢を諦めるまでの3年間、劇団の若い女と割り切った関係だったり、ちょい役で出たVシネマの出演者のそこそこ名の知れたベテラン女優のお相手をしたり、かなり爛れた性生活を送っていた。
その頃、元カノが結婚して幸せになっていることを知らずにいた。
でも、帰郷直前に元カノが結婚していることを知って嬉しかった。

田舎に帰った俺は、観光協会で主に温泉宿の案内を担当した。
俺の田舎は、県庁所在地の奥座敷への入り口に位置していて、田舎ながらもそこそこ活気があった。
お見合い相手は都会で付き合っていた洗練されたセンスの元カノとは違い、田舎の時間の流れと同じでおっとりした垢抜けない女だった。
初めの頃は、おっとり感にイラッときていたが、慣れると嫌されるようになり、交際3か月の頃には口説いて女体を頂いた。
「大学時代の彼氏以来、7年ぶりだから・・・恥ずかしいなあ・・・」
と27歳の女とは思えないウブさで呆れたが、なるほどオマンコは綺麗だし、フェラは下手だし、性体験が浅いことは分かった。
始めて寝てから半年と結構なスピード婚をした。
子供も生まれてそこそこ幸せな日々を過ごし、結婚して6年、俺は今年で40歳になった。

学生時代より14年間東京にいたとあって、観光案内の拡充のため、東京にある県のアンテナショップへの出張を命ぜられた。
7年ぶりの東京は懐かしさに溢れていた。
仕事が終わった後、昔住んでいた街を訪ねた。
俺の住んでいたアパート、懐かしかった。
元カノが住んでいたアパート、今にも元カノが出てきそうだった。
懐かしかったが、劇団には足が向かなかった。
たった7年なのに、もう、東京にいたのが大昔のような感じがした。
「元カノ、今もこの街のどこかで暮らしているんだろうなあ・・・」
そう思いながら、東京を後にした。
帰りの新幹線で、車窓から夜の浜名湖を見て、7年前、都落ちして帰郷する新幹線の車窓を思い出していた。
「あれから7年か・・・」
そう呟いたら、東京にいた頃の思い出が溢れ出し、最後、アパートの玄関を出て行った元カノの姿が、窓に映ったような気がして振り向いたが、そこにはビール片手にイカを食っているオヤジの姿しかなかった。
まだ、元カノを忘れられていない自分に苦笑いした。

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