2/19 10時〜 サーバ移転のため繋がりにくくなる可能性があります

今までで一番短かった恋の思い出

[AD]

[AD]

ラピットさんから投稿頂いた「今までで一番短かった恋の思い出」。

大学1年の夏休み、合宿免許コースで知り合った女の子は短大1年生で同い年だった。
高校2年の時に初体験した元カノに似てて、つい声をかけたのが始まり。
夜、合宿所を抜けて、講義室の隣のドライブシュミレーターの脇にあったベンチでセックスした。

誰も来るはずないけど、でもスリル満点だった。
下半身だけ脱いで抱き合って、オメコとチンコの弄り合い。
挿入する時になって、、
「あっ!コンドーム無いや・・・」
でも、もう我慢など出来そうにない状態で、そのまま入れた。

彼女が喘ぎだしたから、キスして口を塞いで猛烈なピストンを食らわした。
ガクガク痙攣して、時々声が漏れて焦ったけど、彼女も声を泊められないくらい感じてた。
彼女のTシャツをめくって、お腹にポケットティッシュを敷いて射精した。

合宿が終わるまで、4回そこでセックスした彼女とは、免許取得後、自動車学校のあった街の駅前のホテルに1泊して、お別れセックスをした。
ホテルのレストランでお別れパーティーして、ちゃんとお風呂入って、素っ裸で抱き合った。
彼女のオメコを拡げて眺めた。
「あんまり見ないで・・・恥ずかしいから・・・」
「綺麗なオメコだよ。まるで処女みたいだ。」
そう言って舐めた。

「アア・・・アァン・・・」
やっぱり、コソコソするセックスより、ちゃんとクンニをした方が感じるらしく、身を捩り始めた。
彼女は、19歳の短大1年生とは思えないフェラをした。
「上手だね・・・」
「彼氏、12歳年上だから・・・」
「そうなんだ・・・その彼氏に処女をあげたの?」
首を振った彼女は、一度チンコを口から外し、
「初めては、中学時代の担任の先生なの・・・高校2年の時に・・・」
ひぇ~~と驚いたが、その超絶テクの前にじっとしているしかなかった。

「ずっと生だったし、生でいいよね?」
「うん・・・いいよ・・・」
ベッドの上で正常位で愛し合った。
別れたくない、そういう思いでいっぱいだったけど、お互いに反対方向の都市の大学と短大だったから、そうもいかなかった。
揺れる胸、汗ばんだ彼女のうなじにへばりつく髪が、妙に色っぽかった。
彼女のお腹に射精して、最後のセックスを終えた。

翌朝、着替え要としたら彼女が来て、俺のチンコを鷲掴みにして起たせて、
「電車、まだ時間あるから・・・」
おまけのセックスをもう一発決めて、駅に向かった。
「エッチしちゃった人とのお別れって、やっぱり寂しいな・・・」
「そうだね。でも、俺達今住んでる場所、結構距離あるから頻繁には会えないし、君、彼氏いるしね。」
「仕方ないよね・・・さようなら、楽しかった。」
「さようなら、元気でね。」
それぞれ、反対方向に向かう電車に乗って、別れた25年前の夏・・・

あの頃、もし携帯電話があったら・・・いや、無かったから良かったのかもしれない。
携帯電話が普及したのは、俺が大学を卒業する頃だった。
あの彼女も俺も44歳、あの時のこと、覚えてるかな・・・
もう、顔も思い出せないかな。
なぜだか、時々あの彼女とのことが思い出される。
やっぱり好きだったんだろうな。

[AD]

[AD]

みんなのエッチ体験OGP

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

感想などコメントをどうぞ!投稿していただいた方の励みになります!

コメント一覧 (1件)

  • 少し切なげなお話ですね。
    大学時代の一夏の恋、私にも経験があります。
    あの頃、携帯電話があったら、また違ってたかもしれません。

コメントする

目次