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同期男と同期女と三角関係になってしまったエッチな体験談

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同期男と同期女と三角関係になってしまったエッチな体験談。
A子とB(♂)とは同じ会社の同期入社でした。
自分が会社へ入った時、同じ部門に同期入社で
男4人、女3人が配属された。
その中の一人、A子は、
顔はお世辞にも美人とは言えないけど
少し頼りなさそうな、育ちのよいお嬢さまのような、
微妙な?感じで、一部の男には人気があった。
入社したての頃は、新人は周りの役にあまりもたたないし、
仕事自体も少なかったので、グループは違ってたが
同期皆定時刻頃に退社し毎日のように飲みにいったりして
仲がよかった。


その中でA子と自分は帰る方向が同じで、
帰りの電車でよく話をし、なんだか気があった。
自分は当時の彼女とのもめ事やらをよく相談していた。
A子は彼氏はいなかった。
ただ、同期入社の一人、Bの事を気に入ってるのは、
話かけられる度に、
真っ赤になったりしてたりしているのを見て
皆気づいていた。
けれども、少し顔は濃いが女によくもてるBと、
皆が話してる下ネタの意味も全くわかってなくて、
同期の間では「実は処女なんじゃないか~」と
言われてるA子では、うまくいくとはとても思えず、
皆、気づかないふりをしていた。
ある日いつものような同期皆で飲みに行った帰り、
皆と別れて二人になった後、
相談事があるとA子に誘われ、ファミレスへ寄った。
A子は誘っておいて、始めはなかなか話出さなかったが
やっと思い切ったのか切り出した。
「誰にも言わないでくださいね」
(同期だがA子は自分より4歳年下で敬語だった)
「Bさんの事が好きなんです。どうしたらいいと思います?」
自分は「誰にも言わないもなにも、みんなしってるよ」と
言いそうになったが、
A子の真剣な顔をみてあわててやめた。
その後、A子はいままで溜めていたのか
一気に話し出した。
Bのことが気になりだしたのは
会社へ入ってすぐのころから。
Bと自分(A子)では釣り合うわけもなく、
皆で集まった時に話ができればいいと思っていた。
ただ、なんかの拍子にBに優しくされたりすると、
思いが募ってつらい。
A子は真剣に聞いてくる。
「私とBさんってどう思います?
Bさん私の事を普段なんていってますか?」
Bは女なら誰でも優しい。そして彼女がいた。
自分はそのことを知っていたが、
A子にはそのままは言えなかった。
「A子がつらいなら、想いを伝えたほうがいいと思う。
ただ、その結果でもしかして気まずい想いを
するかもしれないからそれを覚悟しての上と思うけど。」
A子は自分の言った内容で意味が伝わったのか、
「○○さん(自分)に相談してよかったです。
気が楽になりました。」と言って笑顔で帰っていった。
その後しばらく、自分は急に仕事が忙しくなり、
同期仲間と会う機会も減ってしまった。
聞いた話では、A子はBに告白したが振られ、
ただ、A子の方からこれまで通り友達として
つきあって欲しいと頼んだとのことだった。
そんなある日、なんかの拍子でたまには会おうということになり、
自分とB、C(男)、A子の4人で金曜夜に飲みに行った。
皆久しぶりということで話も盛り上がって、
いつの間にか終電もなくなり、タクシーで帰ることになった。
方向が全く違うCを除き、自分とBとA子の三人は同じ車で。
一番先に降りるBがなぜか助手席にのり、
後ろに自分とA子が乗った。
最後に降りるA子が右奥に、自分が手前。
酒の弱いBは飲み過ぎたらしく、うとうとしている。
自分はタクシーにのってからずっとA子の左手が
自分の足の上に置かれているのが気になっていた。
ただ、置いた手は無意識なのか、
A子はふつうに話しかけてくる。
「仕事いそがしいの?
最近みんなで集まる時も全然きてくれないでしょう」
A子も少し酔っているのか、いつもと違って
タメぐちになっている。
すると自分の足の上のA子の手がさするように
前後に動き出した。
動かす手が手前にくる時に微妙な位置にかすかに触れる。
その刺激に少し自分の息子は半起立になってきた。
Bにみられるのではと気になったが、
それ以上にA子のその行為が何を意図しているのか
自分にはわからず頭が混乱していた。
「そろそろ△△(Bの降りる場所)ですけど、
どのあたりですか?」
突然、タクシーの運転手が話しかけてきた。
「□□(Bの名)、起きろ!ついたぞ」
自分もあわててBを起こす。A子もさっと左手を引いた。
飲み過ぎたBはほとんど寝たままの顔で、
「おさきに~」と車を降りていった。
次の自分の降りる場所までは少し距離がある。
車が発車してすぐ、A子の左手がまた足の上に
乗ってきた。
さらに今度は右手をまわして自分の左手を握ってきた。
A子は不自然な体制になり、ほとんど自分に覆い被さる
形になった。
自分はといえば、さらに混乱して、されるままになっている。
息子はすでに直立不動だ。
「○○さん(自分)は彼女とはうまくいってるの?」
「まあまあだね」
「ふ~ん、そうなんだ」
そんな会話がつづく。そろそろ自分の降りる場所だ。
「先におりちゃうの~?」
「….?」
「わたしも降りちゃおっかな?、だめ?」
「降りたら…電車ないよ?」間抜けでへたれな自分。
「わたしも降りる!」
そう言うとA子は自分がタクシーを止めた場所で
一緒に降りてしまった。
「○○さん(自分)ち泊まっちゃダメ?」
「っていうか、A子もう降りちゃってるでしょ」
自分の頭もやっと現実に戻り、事態を把握し始めた。
「よかった」なにがいいのやらうれしそうなA子。
はじめてA子を女として意識し、かわいいと思った。
自分の家(?)は会社の独身寮で、
夜間の女の出入りは禁止だ。
先に自分が入り口付近を確認し、A子を
こっそり中へ入れた。
夜間女人禁制とはいえ、見回りが有るわけでなく、
週末はどこかで女の声がする。
入るときにみつからなければ問題ない。
部屋に入ると、二人で途中で買ったビールを飲み出した。
自分は部屋着のスエットに着替えたが、A子は当然
着替えなどなく、上着を脱いだだけのブラウスにスカートの
通勤着のまま。
タクシーの中のことなど忘れたように、明るい部屋の中では
急にいつもの同期仲間に戻ってしまった。
ただ、寮の部屋は狭いため必然的に二人とも
ベットの上に座ることになる。
会話がとぎれがちになって、
二人っきりでいることを急に意識し始めた。
「眠くなっちゃった..」A子がつぶやいた。
からだを傾け、自分の方へもたれてくる。
A子の躰をだきながらくちびるを合わせた。
舌を入れるとA子も必死で返してくるがぎこちない。
(やっぱりA子ははじめてなんだろうか?)
あせらないよう、キスをしながらゆっくり服の上から
胸に触れる。
眼を閉じたまま軽く反応するA子。
ゆっくりとブラウスを脱がす。胸が思ったより大きい。
スカートの中に手を入れパンスト越しに股間を撫で回すと、
少しあえぎながらA子がしがみついてきた。
そこでブラジャーのホックをはずすと、
しがみついてた手をはなし、両手で胸を隠しはじめた。
「電気ついてると、明るくて恥ずかしい」とA子。
「でも俺、目悪くて。暗くすると見えないし、
まちがえて入れたりしたら大変だから、
まちがえてね!(笑)」
ムードもへったくれもなかったが、A子も笑ってくれ、
緊張がとれたよう。
隠した手をとると抵抗もせず、
意外に大きな胸があらわになった。
電気はつけたままだ。「やっぱり恥ずかしい..」とA子。
A子の声は聞こえないふりをし、愛撫を継続。
乳首を中心に嘗めながら、パンストを脱がしかかると、
A子もお尻をあげて協力してきた。
二人ともシャワーも浴びてないので少し汗くさかったが、
気になるほどではなかった。
乳首から嘗め上がり、首すじ付近にきたところ、
A子はすでに大きなあえぎ声をあげはじめた。
自分程度のテクでこんなになるとは
よっぽど感じやすいよう。
胸と股間を愛撫しながら、さらに上へと耳もと付近を
嘗めるとあえぎはますます大きくなり、
からだもくねくねとゆらしてくる。
ここでスカートを脱がし、今度は下着越しに股間を…
.と思ったところ、すでにその部分はぐっしょり。
それ以上下着を濡らすのは止めにして、そのまま脱がす
ことにした。
これもA子は協力的に動き、全裸になった。
(ちなみに電気はつけっぱなしだ。(笑))
「すごい濡れてるよ」と自分。真っ赤になるA子
胸と耳付近への刺激はつづけながら自分も服を脱ぐ。
股間を直接触りはじめると、
あえぎから歯を食いしばるような仕草へかわり、
かなり感じている。
(自分は処女を知らんが、
処女はこんな感じないよなぁ、きっと)
乳首を嘗めながら、指を入れる。痛がる雰囲気は無い。
そのまま、指を二本にして動かすと、「あ~ん、あ~ん」と
A子ははっきりと声をあげはじめた。
(やっぱり違う。ちょっとほっとして、だいぶがっかり)
そのまま指で強弱をつけて愛撫。
自分の息子もすでに臨戦態勢だったがしばしの我慢。
と、A子は「あ~ん、あ~、あ~、んっ!….」と
最後は声にならない声を発して
自分の首にしがみついてきた。
「いっちゃった?」と自分。こっくりうなずくA子
興奮なのか恥ずかしいのか顔はさらに真っ赤っかだ。
A子が息を整えるのをまって、今度は手で胸を愛撫しながら
自分は下に降りてゆく。
意図がわかり、「や、恥ずかしい」とA子が足を閉じる。
「嫌い?」ときくと「嫌いじゃないけど、明るいから..」とA子。
手でA子の足をひろげながら「いや?」と聞くと、
答えはなかったが今度は足の抵抗はまったくなかった。
股間を嘗めはじめると
A子は声が出るのを必死でがまんしている。
しかし、栗を手で愛撫しながら、舌を入れると
「あ~、ダメ、ダメ、もうダメ、おねがい!、あ~」と
また声を上げはじめた。
しばらくそのまま愛撫。
「あ~ん、もう、もう、あ~ん」とA子。
そのままいかせたかったが、自分の息子もここらが
我慢の限界だった。
「いい?」と自分。うなずくA子。
(いつものことだが)流れ任せでゴムもつけずに挿入。
「あ~!」A子のため息のようなあえぎ声。
二、三回ゆっくり動かすと、
すぐに激しく動こうとするA子とリズムが合わず、
はずれてしまった。
「やっ、やっ、いじわるぅ」とA子。
わざとゆっくり戻すと「ねぇ、ねぇ」とせかす。
再度挿入し、前後運動を再開。
A子はもう大きな声で「あ~んっ、あ~んっ」と
あえいでいる。
寮のとなりの部屋にはまる聞こえだったと思う。
しばらく出し入れすると、普段は遅めの自分も
だいぶ我慢をしてたため臨界点が近づいてきた。
「いきそうだけど、いい?」と自分。
「んっ、わたしは、さっきいかせてもらったから..
○○さん(自分)もいって」とあえぎながら答えるA子。
そこで激しく前後に動かすとA子は二回目に達したらしく、
ひときわ大きな声をあげた後、急激に締め付けはじめた。
そのせいで自分もあえなく臨界を超えた。
危うく中だしするとこだったが、
ぎりぎりでA子のおなかへ放出。
ここちよいけだるさの中、二人ともぐったり。
少ししてA子の視線を感じ横を見ると、
泣き笑いのような顔でこちらを見ている。
「すごいきもちよかった」と自分。
A子は照れくさそうに「うれしい」と顔を伏せた。
その後二人交代でシャワーを浴びて、
ベッドで話をし始めた。
シャワー浴びたことでさっぱりして、
眠気がさめてしまっている。
自分は疑問に思っていたことを聞いてみることにした。
A子ってこういうのってしないっていうか、
あんまり好きでないと思ってた」
「なんで?」「…..処女だと思ってたよ」
「そうなんだ、そうみえた?」
「うん、お嬢っぽくて、汚れてないかんじがして」
「全然ちがうよ~、そんなんじゃないよ」
「会社入るまでは処女だった?」「え~….違う」
「そうなんだ、短大の時?、
って聞いてもいいのかな?こういうの」
「うん、○○さん(自分)ならいい」
「同じ大学の人?って、女子大だよね!(笑)」
「(笑)、違う大学、K大のラグビー部の人」
「K大のラグビー部!、もしかして有名人?
なんで知り合ったの?今は会ったりする?」
(今思うとほとんど近所のおばちゃんだ)
A子ははなし始めた。
「今は会ってないよ。っていうか一方的に
会ってくれなくなって終わっちゃった。
短大の一年の時に友達の紹介で
付き合いはじめたんだけど、
半年くらいしたら急に忙しいとかいって会えなくなって、
そのまま自然消滅してしまったの。
ラグビーはよくわかんないけど、
試合に出てるって友達が言ってた」
(A子本人は自覚は無いが、話の詳細を聞くと
最初から体目的の付き合いで、処女を奪われた後、
何回かセックスしポイ捨てされて様な感じだ。
名前までは聞かなかったが、
K大ラグビー部に腹が立った。
まあ、相手は痛くも痒くも無いだろうけど)
「その後は、A子は誰ともつきあってないんだ?」
「そのあとは、高校時代の同級生と
ちょっとつきあってたけど、…..したりはしなかった」
「なにをさ?」
わかってて訊くエロおやじな自分。A子は顔真っ赤。
「その同級生とはエッチはしなかったってこと?」
「うん」
「じゃ、自分は二人目?」
「……」
「どしたの?」
A子の返事がない。
○○さん(自分)は?わたしは何人目?」
逆にA子が質問してきた。
「自分か~、そんなに多くないよ、10人くらい」
多くないよといいながら、見栄で多めにさばをよんだ。
「そうなんだ」
「A子は?」
「…..○○さん(自分)が3人目」
「そうなんだ」
「…..Bさんと……」
「Bと~!!?」
(どういうことだ?Bには振られたんじゃ??)
「Bと付き合ってるの?」
A子の返事はない。
今日四人で飲んでる時もそんな様子の会話は
まったく無く、見た感じはただの仲の良い同期だった。
「全然気がつかなかったよ」
「…..だれにも言わないで…」
そういってA子はBとのいきさつを話しはじめた。
Bへの想いを自分へ相談した後、A子はBに告白した。
結果は予想通り、Bには彼女がいてA子はふられた。
その時、A子からBへ今まで通り接してくれるよう頼み、
Bも了解した。
ここまでは聞いていた通りだ。
その後、Bから「同期の友達として」
遊びに誘われるようになった。
A子としては少しつらかったが、
自分から「今まで通り」と頼んだからには断れなかった。
二人っきりはあまり無かったが、たしかにそれまでも
同期で遊びにいくことはあった。
また、行けばA子も好きな相手と出かけるのは
もちろん楽しく無い訳はなかった。
二人で出かけるようになって何度目かのある時、
食事をした後、A子はBからホテルに誘われた。
告白依頼、それまでお互いそんなそぶりも
全く無かったのでA子は驚き、
前の経緯もあったので、その日は断ってそのまま帰った。
その後も、Bからは度々誘われ、
しばらくは適当な言い訳をして断っていたが、
あるとき思いきってどういうつもりかとBに聞いてみた。
Bはこう答えた。
「A子ちゃんとこうして付き合ううちに、
本気でA子ちゃんのことが好きになった。
今の彼女とはいずれ別れる。自分と付き合って欲しい」と。
(なんだか若い女と不倫しているオヤジのせりふだ)
と自分は思ったが、A子としては元々好きな相手からの
告白でもあり、激しく揺れたらしい。
そして結局、その後の誘いには応じるようになり、
何度目かに抱かれた。
そして今は「土日どちらか」に出かけては体を許している。
「どちらか」というのは、もう一日はBは
彼女と会っているからだ。
Bは「今の彼女ときちんと別れるまではみんなには
内緒にしよう。A子ちゃんが色々言われちゃうから」
と言ってるそうだ。
もちろんA子も言葉通り信じているわけではない。
けれども、惚れた弱味で、微かに望みをいだきながら
付き合いをつづけている。
「今日のことはBへのあてつけ?」
自分は思いついた疑問を口にしてみた。
「違う、絶対違う!」A子は真剣な顔で否定した。
「Bさんと一緒にいても、楽しいけど、
でもいつもどこかで寂しくて、
○○さん(自分)といると、楽しくて…..、
今日はどうしても一緒にいたかった」
実はA子の過去の告白とBとの関係をききながら、
自分は激しく勃起していた。
それは嫉妬というより秘密をしった興奮だったと思う。
興奮から急激に欲望が再度高まり、
おもむろにA子の躰にかかっている布団をはぎ
首筋を舐めた。
「やん」と小さな声をあげて身もだえするA子。
舐めながら胸をもむといっそう動きがはげしくなり、
体を移動して乳首を舌でころがしはじめると、
「あっ、あっ」とすでに達しそうな声をあげた。
そのまま股間も同時に愛撫しようと手をのばすと
今度もすでにそこはトロトロだった。
(ホントかんじやすいんだな)
愛撫する自分の手を押さえ付けようと
A子の躰が足元の方にずれてきていた。
その躰を上に持ち上げ、A子の両足を拡げて間に入った。
A子はもう肩で息をしている。
ヒダを指でかき分けてひろげると、それだけで声をあげた。
すでに痛いほど固くなった自分のものを
A子の躰に押し当て、位置をきめるとゆっくり挿入した。
「あ~っ」大きなためいきの樣な声をA子があげた。
(やっぱり、流れの中でゴムをつけるのは難しい)
自分自身に言い訳をしてそのまま動いた。
自分のものも相当熱くなっているはずだが、
ゆっくり動くとA子の中のあたたかさを凄く感じる。
「ん~っ、ん~っ」
体の動きに合わせA子が声をだす。
自分はニ度目と言うこともあって少し余裕がでてきた。
服を着てる時はやせてるように見えるA子だが、
手にした乳房は程良いボリュームがある。
また腰もくびれてスタイルも悪くない。
肌の色もおどろくほど白い。
なによりやせているのにプニャプニャして柔らかい
触りごこちの躰の感触がすばらしくきもちいい。
(この躰をBもだいてるんだな)
そう思うとますます興奮した。
そこでさらに腰の位置を進め、深く挿入した。
A子は腰回りも小さい為、自分のものが奥まで届いて
あたっている感覚がわかる。
「あっ、んんっ」
A子はほとんど言葉にならない。
深く挿入したままで胸全体を愛撫し、
さら覆い被さるようにA子の躰に自分の体を預け
胸を嘗めながら愛撫した。
その間も声にならないあえぎをあげながら
A子の躰は自分のものを締め付けている。
しばらくするとA子はまた絶頂を極めたようだ。
あえぎ続けでほとんどわからないが
その時に急に締め付けが一段と強くなった。
自分のほうは2回目の余裕でまだ少し持ちそうだった。
ぐったりしているA子の躰に出し入れを繰り返すと
A子の方もまた感じて反応を始めた
そこで一度A子から抜き、腹這いに寝かせ
ベッドの上に膝をたてさせおしりをあげさせた。
A子のは後ろから丸見え状態になったが、
全くされるがままだ。
(ちなみにもちろん電気はつけっぱなしだ)
自分もベッドの上に膝をつき、後ろからA子に挿入した。
感じやすいA子は後ろからでも
大きなあえぎ声をあげている。
しばらくそのまま出し入れしていたが
A子は少し前付きのせいか角度のついた挿入となり、
その刺激で自分のほうもそろそろ
再放出が近づいてきていた。
自分は出すときは普通の体制がリラックスする。
そこでA子の膝をさらに曲げさせ、
挿入したままの状態で躰ごと仰向けに戻した。
いきそうなのを少し我慢していたが、
Bとの話を聞いたためかA子の中に出したいと
思うようになった。
(2回目は薄いだろうし、生でやってるからどうせ同じだ)
(それに、Bだってさすがに中では出してないだろう!)
そんなことを考え「出していい?中で」と聞くと、
A子はもう一度いきそうなっている顔でこちらをみて、
小さくうなずいた。
その顔をみてもう止められなかった。
本能のおもむくまま前後に激しく動くと
すぐに頂点がやってきた。
いく瞬間、さらに一番深くA子に挿入し、
全てをA子の中に放出した。
あまりの気持ちよさに、いった瞬間思わず
「ふ~」と声を出してしまった。
A子も激しい動きでまた達したようだ。
そして、その日は二人ともいつのまにか
そのまま寝てしまった。
翌朝目が覚めると、A子が横にいない。
自分は昨日の裸のままだ。
A子は既に昨日きていた服に着替えて、
洗面所で化粧をしていた。
自分が起きたのに気づくと、近づいてきた。
「あっ、起こしちゃった、ごめんね。
そろそろ帰らないと。ちゃんと言ってないから
親も心配するし」
時計を見るともう11時だ。会社が休みでよかった。
「なんだ、もうかえんのか」とA子をいじめてみる。
「そんなこといわないでよ….」
A子は困った顔でベッドの自分の横に寝ころび、
顔を近づけてきた。
唇を合わせて舌を入れると昨日とは全く違って
激しく応えてきた。
「わたしだって、帰りたくないよ….」
その言葉にますますいじめて見たくなった。
それに自分のほうもぐっすり寝たせいで
再度元気になってきた。
A子の躰を自分の方に抱き寄せた。
「昼めしいっしょに食おうよ、それから帰りなよ」
片手で抱き寄せたまま、もう一方の手でかるく胸をもむ。
「え~、だめだよ、早くかえらないと」
とA子はいいながら、躰はさせるがままにしている。
少しもむ手に力を入れながら躰を抱いた手を離し
その手でブラジャーのホックを探る。
A子は全く逃げる様子は無く、躰をピッタリ寄せてきた。
ホックをを外し直接胸を愛撫する。
すでにA子は顔も赤くなり、感じ始めている。
「シャツ脱がない?」
自分の問いかけに、「ほんとにもう~」と言いながら
照れくさそうにブラウスを脱ぎだした。
「スカートも脱がないと汚れちゃうよ?
昨日パンツびちゃびちゃだったし」
スカートを脱がし、A子の股間を愛撫しながらさらに誘う。
「…うん、今日朝、洗面所借りてちょっと洗った」と
恥ずかしそうなA子。
自分は笑いそうになったが、「じゃ、まだはかずに
乾かしておきなよ」とさらなる誘い。
A子も笑いながらこっらをにらんだが、ストッキングと
パンツを脱いで裸になると、ベッドに入ってきた。
A子の躰を引き寄せ、股間をまさぐる。
「あれれ、すごいよ!?」
すでに充分濡れている。
「だって、○○さん(自分)が、胸さわるから…」
「パンツ脱いでよかったよね」
「もう!」A子が軽く叩いてくる。
「うえ乗って」
そう頼むと、仰向けになった自分の上にA子が乗り、
移動しながら腰の位置を合わせててきた。
A子の腰を少し持ち上げ、復活したものに手を添えながら、
入り口に当てて先を入れた。
すでに感じて苦しそうなA子に「腰降ろして」と言うと、
ゆっくりA子のお尻が下がって
やがて自分の股間に密着した。
奥まで挿入たA子の躰の中はやはりあたたかい。
こちらが体を少し揺らすとそれだけで感じるのか、
「うーっ」と小さな声をだす。
A子は躰を倒して上半身をこちらに預けると、
「ちょっとこのままでいてもいい?」と聞いてきた。
「いいけど、動かなくても気持いいの?」そう聞く自分に、
「うん、すごく」「動くといっちゃうから」とA子が答える。
そして、しばらくつながったまま
ベッドの上で二人抱き合っていた。
自分の方もA子の重みと肌の感触が心地よく、それだけで
何度かいきそうになるのを我慢する程だった。
「なんかふしぎ、○○さん(自分)とこうなるなんて」
そう言いながらA子はすごくうれしそうだ。
「そうだな~」と自分。
「でも、予感はあったよ、会ったときから」とA子。
(ん~?自分はなかったぞ)
そのままの格好で、A子を上にしたままゆっくりと
突き上げるように動きはじめる。
A子も少し前後に腰を振り始め、
会話できる状態ではなくなった。
まもなく自分もいきそうになり、A子の躰を起こすと
ベッドに横たえ、正上位で挿入した。
激しく動くとすぐに限界がやってきて、
A子の茂みの上に放出した。
「あ~あ、○○さん(自分)の彼女になりたかった」
終わってそのままベッドでくつろぎながら、
A子がつぶやいた。
「Bは優しくないの?」と聞く自分に、
「優しいけど…..」A子はクチごもった。
その後、A子から色々と聞き出した。
(A子は適当にごまかしたり、頼まれ事を断ったりするのが
得意でない。だからBや自分のような奴につけこまれる。
この時も細かいことまで聞きだした)
Bは昼間の気配り具合いとはうって変わって、
夜は「まぐろ」に近いそう。
女の子にリードされるのを好み、経験の少ないA子は
初めはとてもとまどった。
A子はもともと攻めるような性格でなく、
またちょっと触られても濡れてしまうくらい感じやすいため、
今でもリードするのは得意では無い。
自分は触るのと舐めるのが好きなので、
A子の希望と合い、今回は素晴らしく良かったらしい。
けれど、自分も見たことがあるが、Bのはとんでもなく
でかい。
ただでさえ感じやすいA子が、Bのものでは
狂ったように感じているのは容易に想像できる。
A子も「最初のラグビー部の人より、Bさんのほうが
かなり大きい」と、
あまり憶えていないけれどと断ったうえで認めた。
A子が、不満を漏らし「傷ついた」と表現したのは
彼女と比較する樣な発言をBがすることだ。
例えば、口でくわえての行為について、A子はあくまで
聞かれたので「あんまり好きじゃない」と答えた。
Bからは「へ~、E(Bの彼女)は結構すきで、
よくやってくれる」との発言があった。
(それも散々口でやった後に言ったらしい)
「いつも比べられてるみたいで…..」
A子は泣きそうだ。
(Bもそんなこと口に出して言わなきゃいいのに)と
自分は思ったが、A子とこうなった後ではそんなこと
忠告できる訳がない。
「比較してる訳じゃなく、ただ思い付いたことを口にした
だけだよ、きっと」そう言って、A子を必死でなだめた。
(しかし、この先A子と彼女と併行して付き合っていく間中、
Bの不用意な発言は頻発する)
その後、A子は帰る支度をし、
駅まで行く途中で二人で食事をした。
いつのまにかもう夕方だった。
家に帰り、A子は心配していた母親に散々怒られ、
今後は誰とどこに泊まるか必ず電話するよう
約束させられたらしい。
今回は同期の女の子の家に泊まったことになった。
この日から、自分とA子とBのへんな三角関係が始まった。
(もちろん、Bはしらない。)
A子とはその後、月に何回か二人で出かけるようになった。
たいていは金曜の会社帰りに
食事をして帰るパターンだった。
たまには他のみんなと、ということもあったが、
帰る方向が同じのため、最後は二人だった。
最後の乗換え駅付近のホテルで二時間。
それがパターンだった。ときに数週間空くこともあったが、
その後会えば当たり前のようにした。
自分との時、A子はいつも乱れに乱れた。
シーツがいつもびちゃびちゃに濡れてしまうほどだった。
躰をなめまわすと、声をあげてあえぎながら、いつも
せかすように挿入を要求した。
ゴムはつけたりつけなかったりだったが、
中出しは最初だけで、次からは外に出していた。
(最初のときも次の日以降はドキドキしていて、
会社の通路でA子から「生理きた」と言われた時は
正直ほっとした。
ただ、会社内での同期との会話というシチュエーションに
起ってしまって困った)
A子とは性格も体の相性も素晴らしくよかったが、
なぜか正式に付き合おうと言うことには
お互いならなかった。
気の許せる友達と楽しいから遊びに行き、
気持いいから寝る、そんなかんじだった。
ただ、A子も気にしていたが、自分と自分の彼女の関係は
恐ろしく悪化していた。
仕事が忙しくなっていたのも原因だが、
休みもA子と会うときは彼女はほったらかしで
会う間隔が空いてしまう事があった。
(当時付き合っていたその彼女は人一倍性欲が強かった。
ただ貞操観念も強く、特定の人(彼氏)と
たっぷり「する」のを望んでいた。
だからしばらくほって置かれるなんてのは
我慢ならなかったんだろうと思う。
実際、「好きでつき合ってるんだったら、
ちゃんと(セックス)して!」と言われたこともある。
彼女ともホント色々あったが、
このスレテーマと関係無いので省略。)
A子はBとは週に何日かのペースで会っていた。
ただ、相変わらず休日は「どちらか」だった。
予想通り、Bは彼女とは別れていなかった。
A子は、自分と会う時はBの話はあまりしないようになり、
自分も聞かないようにしていた。
しかし、(前後の話は忘れてしまったが)ある時A子が
「わたしは2号さんだから…」と泣いたことがあった。
「A子がどうしても嫌なら、Bに彼女と今すぐ別れるか、
自分(A子)と別れるか、はっきりするよう
きっちり言った方がいい。
A子が言えないなら自分が言ってやろうか?」
と思い切って言った自分に、
「ありがとう、そう言ってくれるだけで嬉しい。
でもわたし自身で解決しないと後悔するから」
とA子は答えた。
けれども結局A子は自分では切り出せなかった。
A子はBからいろいろ仕込まれていた。
いやがっていた口での行為も躊躇しなくなり、
ある時、二人ベットで横になり自分が股間を舐めていると
A子はすでに激しくもだえていたが、
躰を起こして反転すると、自分のものをくわえ始めた。
テクニック自体は普通だったが、
受け身のA子が自らしたことに興奮し、
自分はあっけなく口の中でいってしまった。
いった後、A子がしばらくそのままでいるので、
「そんなもん、飲まなくていいよ」と声をかけた。
すると、A子は起き上がって洗面所へ向かった。
帰ってきたA子は、「少し飲んじゃった」と笑っていた。
「ふだんは飲んでんの?」と自分が聞くと
「吐き出す行為が、汚いものとして扱われてるようで
いやだ、って言われるから….」とつぶやいた。
「自分といる時は無理しなくていいよ」というと、
「うん、わかった。
○○さん(自分)といると気持ちが休まる」
と嬉しそう微笑み、
ベッドに入り自分の体に寄り添っていた。
A子との関係が始まって数ヶ月たったころ、
奇妙な三角関係に変化があった。
Bの不用意な発言で、BとA子の関係が周りにしれた。
それは皆で飲みに行った時のことで、
自分は参加していなかったが
一緒に行った人から話を聞いた。
話の中で、少しシモの話になり、一人がいつものように
「A子ちゃんはみんなが何の話してるかわかってる?」と
からかったらしい。
よくあることなのでA子は適当にごまかしていたが、
何を思ったのかBが、「そんなことないよね、
A子は結構いろいろしってるよ」と言い出した。
Bはすでに酔っぱらっていた。
A子もうまくごまかすこともできず、その場のみんなには
関係をしられることになってしまった。
それ以降、彼女がいるのにA子の気持ちにつけこんだ
Bの評判は女の子の中でがた落ちし、
男の中でも「きちんと整理しろよ~」と
Bに忠告するものもいた。
さらに、自分がA子と仲がいいのは皆知っていたので、
「○○さん(自分)はしっていたの?、
なんでBさんに言ってやんないの?!」と
詰め寄る女子さえいた。
(言えるわけないよね)
自分とA子のことはだれも疑っていなかった。
もとから仲はよく、一緒に帰ったりは以前からしていたし、
A子がBのことを好きなのは周りは知っており、
自分に彼女がいることもみなしっていたからだ。
又、家がたまたま近かったこともあって、
二人で帰りに寄ったり、休日に出かけたりするのも地元で、
他の人に偶然会うことも無かった。
それに、自分とA子はお互い恋愛感情というものはたぶん
なかったので、関係ができたあともみんなの前での態度に
特に変わりはなく、変化に気づく人もいなかった。
ただ、たぶんA子のお母さんだけは知っていた。
当時、自分は会社から支給された携帯電話を
もっていたが、A子は持っていなかった。
A子への連絡は自宅の電話へかけることになり、
たいていはA子のお母さんが電話に出た。
Bも同じだったと思う。
A子のお母さんが、娘に二人の男から電話がくるのを
どう思っていたかはよくわからない。
ただ、A子がBと付き合っているのはお母さんも
知っていたので、自分は仲の良い「ただの友達」と
最初は思っていたようだ。
お母さんは自分には親切だった。
A子がいない時は10分くらい電話で世間話をしたりした。
A子のこともよく質問され
「あの子は会社ではちゃんとやっているんだろうかねぇ~」とか
「甘ったれだから、男の人とお付き合いっていっても
大丈夫だろ~かね~(ちょっと笑いながら)」とか
質問されたりした。
(お母さんは自分にいつもタメ口だった)
自分もあまり飾らずそのまま答えていた。
そして、いつからか
「○○さん(自分)、あの子の面倒おねがいね(少し笑)」と
よく言われるようになった。
A子にきくと、
「お母さん、○○さん(自分)のこと気に入ってるみたい。
『Bさんやめて、○○さん(自分)にしなさいよ』って
言ってる」と言っていた。
A子のお母さんはBとは会ったことがあり、
同期で遊びに行った時の写真で自分の顔も知っていた。
女親ってのは勝手なもんで、
本人は若い時分は危険な?男に惹かれても
娘には「草食動物」の様な安全な男をすすめたがるよう。
自分はこれまでも彼女や女の友達の母親には
気に入られることが多かった。
ただ中身は自分もBと同じで、結果二人とも「肉食系」
だったので、申し訳ないことだがA子のお母さんの望みは
あっさり崩れ去ってしまうことになる。
それも二人とも「百獣の王」なんかではとてもなく、
いいところ「ハイエナ」程度だった。
ある時、自分はその当時の彼女とケンカ別れをし、
ずっしりした暗い気分でA子の家に電話をした。
(当時の彼女とはこの後、二度ほど復活と別れとを
繰り返した)
A子はおらず、お母さんが出ていつものように
世間話をした。
お母さんにはもちろんこちらからは何も言わなかったが、
彼女との別れ際にあることないこと、
それも人が言われたくないことを
ずばりさんざん文句を言われ、
自分としては珍しくかなり落ち込んで
声のトーンが違ったようだ。
「まだ帰ってないの。帰ったら電話させる」とお母さん。
「いや、急ぎじゃないし、いいです。明日電話します」
と自分。
「そう?じゃ電話あったって必ず伝えるから!」とお母さん。
すると、20分程してA子から
「今からそっちいくから待っていて!」と電話が来た。
時間も遅かったので家(寮)には入れないため、
近くのファミレスで待ち合わせた。
A子はタクシーでやってきた。
自分は落ち込んだ気分よりA子の行動に驚いていた。
A子から聞いた母子の会話はこんな風だ。
「○○さん(自分)から電話あったけど、
だいぶ落ち込んでいたみたい」とお母さん。
「何時頃?」とA子
「ちょっと前よ。電話はいいと言ってたけど、
折り返しかけてあげなさい」とお母さん。
A子は、自分が最近彼女ともめているのを知っていた。
「最近、○○さん(自分)悩んでいたから
会って話聞いてきたいんだけど….」とA子。
「この時間(12時頃)に?…」とお母さん。
「どうしても行きたいの」とA子。
お母さんはしばらく黙っていたそうだが、
「……じゃ行ってあげなさい、
お父さんには内緒にしとくから」と言ったそうだ。
そしてA子はきた。
その晩は二人で近くのホテルに泊まった。
朝までした。
Bとの関係がみんなに知れてから、Bが周りの評判を
気にしたためか、A子はBと会う機会が少し減っていた。
その分、自分と会う日が増えていた。
二人でいるときは、はたからみれば普通の恋人同士の
様だったと思う。
ただ、A子は自分から行動を起こし、Bとの関係を整理
することは最後まで出来なかった。
自分はというと、夜のタクシーでの来訪以来、
A子に対し友達以上の気持ちを抱くようになっていたが、
とくに言葉や行動でしめすことは無かった。
BとA子の関係が周りに知れてしばらくたった後、
やがてその関係をBの彼女が知るところとなった。
Bの彼女は気の強いタイプだったので、
付き合いを続けるつもりなら
即座にA子との関係を切ることをBへ要求した。
Bは彼女にはA子と別れると答えその場をしのいだ
ようだったが、実際はそのまま付き合いを続けた。
しばらくはBの彼女に隠し通せたようだったが、
Bのまたも不用意な発言でそれも発覚し、
もめにもめた末、結局Bは彼女に振られた。
(Bは、彼女と始めての行った、それもオープンしたての
場所で、前にきたことがあるようなことを言ったらしい。
Bは彼女との約束をぶっちぎってA子と来ていた。
それが彼女にばれたのだ)
Bが彼女に振られたことによって、
結果、A子はBと正式に付き合うことになった。
A子としては複雑な心境だったようだが、
自分からはBを切ることはできなかった。
「Bさんから、ちゃんと付き合おうと言われた」
その日は一緒に食事をした後、もうすでに遅く
平日でもあったのでそのまま帰る予定だったが、
A子が「帰るの~?」と誘ってきた。
A子がBとの話を始めたのは
ベッドの中で自分も一度いき、
裸のまま話をしている時だった。
そうか~、彼女ともきちんと(整理)したんだよね」と自分。
「…..」A子の答えはない。
「ん?、まだ(Bが)よけいなことしてる?」
「そうじゃないけど…..。それに、Bさんがきちんと話して
彼女とわかれた訳じゃないし。」とA子。
いろいろ聞くと結局A子は、これまでの経緯から
Bのことを本心から信頼していいのか悩んでいた。
彼女の次は自分(A子)が同じ立場になるのでは、と。
それでBへの返事も保留にしていた。
けれどもまだBのことは好きだった。
さらに言葉にはしなかったが、Bと恋人同士として
付き合う場合、自分との関係をどうしてよいのか
A子にはわからないんだろう。
「Bのこと本気で好きなんだよね、A子は。」と自分。
「それでこれまで苦しんだんだから、これまでの続きでなく、
好きな奴と一からやっていけばいいんじゃないか?
きちんとした恋人同士として。」
「Bときちんと話すれば。あいつもきっと判るよ」
そんな風にかっこつけた自分の言葉に
A子はうなずきながら、「いつもほんとにありがとう」と
泣きそうだった。
自分はA子の躰を引き寄せ唇を重ねた。
A子もそれに応えたが、
二人とも唇を合わせただけで離れた。
「がんばれな!」と自分、うなずくA子。
「明日もあるし、寝よう」と自分。そのまま電気を消した。
(A子は今日、自分と最後のつもりで誘ったのかもな)
さっきまでは、話の流れ上、今日はこのまま
(すでに一回したけど)A子を見送るつもりで
何もせず寝ようと思っていたが、最後と思うと
今までのことなども思い出し、息子も少し興奮してきた。
「A子、寝ちゃった?」
むこう向きで背中を向けたまま返事はない。
自分は急激に性欲が再度頭をもたげ、またいたずら心も
少しでてきて、まだ服を着ていないA子の背中を
ゆっくりさすり始めた。
大きな反応はないが少し躰がひくついたように動いた。
寝てるわけではないようだ。
しばらく背中だけをさすっていたが、
そのまま太股とお尻に手を移動させ
同じようになでるようさわった。
今度は息が荒くなっているのが聞こえる。
A子がどういうつもりでBとの話をしたのか判らなかった
ので、拒否されたら止めるつもりでゆっくり進んだ。
A子はくすぐったがりでお腹をさわるとあばれるので、
太股もの次は胸に移動し、ゆっくりもみ始めた。
すると感じやすいA子は、「はぁ~ん、はぁ~」と
声をあげ始めた。
その間も躰を離したり、手を払われたり
拒否する仕草はない。
指で乳首を軽くつまむと「んんっ」とすでにいきそうな声。
胸を愛撫していた手を股間の滑り込ませた。
予想していた通り、ぐっしょりだった。
しばらく、そのまま栗をさわったりしていたが、
感じるたびにA子がお尻をさげて腰を引く形になって
A子のお尻で自分が押されてしまう。
そうすると、愛撫の手もA子から離れてしまう。
手でいかすのはあきらめて、A子がお尻を引いてるのを
いいことにそのまま入れることにした。
「いい?」いちおう聞いてみる
「んっ、いいよ。このままでいいの?」とA子。
「このままでいい」と言って、A子のお尻をさらに引くと
指で開いて自分のものの先端を入れた。
「あん!」とA子は声をあげた。
だが、角度が悪くそのまま奥まで入れるのは
難しそうだった。
自分はベッドの足元のの方へ少し体をずらし、
A子のお腹のあたりを手で抱くような位置へ移動した。
そして、もう一度自分のものをA子へ固定すると
再挿入した。
今度は奥まですんなり入った。
全部入れるとA子は「あぁ~ん」と
ひときわ大きな声をあげた。
二人とも横になったままの状態での挿入だったので、
動きは制約されたが、寝ている状態で犯している様で
自分は少し興奮した。
そのまま自分だけ体を起こすとA子の躰は横にしたまま
激しく出し入れした。
A子は「ん~っ、ん~っ」とすでにいきそうな声をあげる。
最後は正上位で思いっきり出し入れしたあと、
A子のお腹に出した。
「A子と会えなくなるのは寂しいよ」と
しばらくして自分は言った。
「なんで?、どこか行ってしまうわけじゃないし」とA子。
「でも、こうやって会うのは無理だよね、
さびしくなるね」と自分。
「……わたしも今日が最後はやだな。
○○さん(自分)とは自然にこうなったし、
逆にこれっきりって区切るのはへんな感じがする」
「(どういう意味だ??)
でもこういう事はできないよね」と自分。
A子は
「やっぱり○○さん(自分)は気になるよね、いや?」
と聞いてくる。
「A子がいやでなければ、気にならないけど…」
「わたしは○○さん(自分)とこれっきりはやだな..」とA子。
自分はわけが分からずストレートに聞いてしまった。
「これからもこんな風に誘って、
セックスしてもいいってこと?」
「○○さん(自分)がいやでなければ。」とA子。
「自分は全然いやでないよ、A子といるのも話すのも
楽しいし、正直「する」のはすごい気持ちいい(笑)」
「じゃ、これからも誘って。」とA子。
その後二人で話をして、自分の誘いでA子が困った時は、
A子は必ずきっちり断ることを約束してその日は寝た。
このときは自分も彼女(性欲旺盛)と付いたり離れたりを
していました。
ただ、その後、A子も自分もがフリーの時期があっても
結局一度も「付き合おう」という話には、
何故かなりませんでした

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