アラ還夫婦さんから投稿頂いた「ホームパーティーが終わった夜に」。
私62歳、妻59歳、結婚35年の夫婦です。
自慢するようですが、妻は私が惚れこんだ別嬪さんで、紺野美沙子さんとよく似た清楚で知的な美人です。
結婚後数年の働き盛りの頃にバブルを迎え、そこそこ稼がせてもらい、バブル崩壊後、上の子が小学校に入学する直前に今の家を購入しました。
子供たちも独立し、一昨年定年退職を迎えましたが、空前の人手不足で何とかとお願いされて、嘱託として社に残っています。
給与は半減しましたが、現役の頃と比べれば、かなり時間に余裕のある生活です。
先日、3組の同年代の友人夫婦とホームパーティーをしました。
年に4回、各夫婦が持ち回りで開催するのですが、今回は我家がホストでした。
お酒も結構入ったパーティー終盤、我家のマガジンラックにあった雑誌の表紙に、夫婦のセックスについてのタイトル表示があり、それを見つけた一人の旦那さんが、
「還暦過ぎたけど、みなさんは今でも夫婦でセックスしてますかね?」
と尋ねたので、私は、
「ええ、たまにはしますよ。夫婦ですからねえ。」
と答えると、妻は、
「もう、閨房の話はタブーでしょ・・・」
と言いましたが、旦那さんは奥さんに、
「ほら、還暦過ぎてもセックスしてる夫婦はいるよ。」
と言うと、先ほどとは裏腹に、妻も酔いのせいもあってか、
「縁あって連れ添った夫婦だもの、気持ち良いセックスって、夫婦は円満の秘訣なのかもね・・・」
とラブラブぶりを見せつけると、旦那さんは、
「じゃあさっそく、今日、帰ったらするか。」
「そうね。久しぶりに・・・」
と言ってお帰りになりました。
私たちはパーティーの後片付けを終えた夜7時頃、軽くシャワーで汗を流した後、
「今頃、彼らはいたしてる頃かな?」
と言うと、妻は、
「いいわね・・・私達も、します?」
と言いながら私の隣に座りました。
抱き合って唇を重ね、舌を絡めたら後戻りはできません。
パジャマ代わりのスウェットの上下と下着を脱いで、素っ裸になりました。
どうせ家の中には夫婦二人しかいませんから、遠慮することなくリビングの明るいLED照明の下で始まりました。
結婚35年、初めて枕を交わしてから37年、お互いの身体は隅々まで知り尽くしています。
妻は、上気した顔で男根を弄ります。
いくら惚れ込んだ愛妻とは言え、59歳の見慣れた裸ですからせいぜい半起ち、それが妻の手技で脈打つほどになるのです。
私も、指先で妻の女陰を撫で続けると、トロトロに濡らします。
69の体勢になって舐め合うこと数分、ソファーに腰掛けた62歳の男根に、妻が腰掛けるようにして合体しました。
私は、後ろから抱きかかえるようにしながら妻の乳房を揉みました。
ソファーの向こう側にある家具のガラス戸に、背面座位でトロンとした目の妻の女陰に突き刺さる私の男根が映っていました。
「お前の中に出入りするチンチンが映ってるよ・・・」
「まあ・・・いやらしい・・・」
そのまま横に倒れるように崩れ落ちた妻に今度は正常位で覆い被さり、激しく腰を打ち付けました。
抱き合って快楽を貪る62歳の夫と59歳の妻、
「ああ、ああ、あなた・・・気持ち良いわよ・・・」
「お前のオマンコは、最高だよ・・・」
「ああ・・・中に、いっぱいちょうだい・・・」
そういうと、妻は目を閉じてアクメに陥っていきました。
私は、美しい妻の女陰に男根を根元まで突き刺したまま、たっぷりと精液を妻の胎内に注ぎ込みました。
老いてなお盛んな私たち夫婦は、いつまでセックスを続けるのでしょう・・・
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