まだ現役さんから投稿頂いた「街コンブームで」。
数年前のある夏の日、結構遠い町で居酒屋をやってる旧友から電話が来た。
飲食街が主催して街コンやるから参加して欲しいって話だ。
その頃、TVでもお見合い番組とか結構流行った頃で、俺の近所でも街コンとか婚活パーティーがあちこちで開催されていた。
俺は結婚してるし、遠いからパスと言うと、お前の事は、遠いから誰も知らないし男前だから女が集まる。
参加費用も出すし、そいつの店は無料だと言う。
旧友は、お前は結婚してるから、カップルにならなくて良いから、俺の店に客沢山連れて来てくれ、お前なら簡単だよと言われた。
サクラやれって話です。
自分で言うのも図々しいですが、俺と旧友はどっちも身長も高くまあまあ男前ですw
今は2人とも結婚して大人しくしてます?が、独身時代はナンパ系で女大好きw
見た目と巧みな話術で、2人で街に出れば、手ぶらで帰る事はまず無かった。
何か面白そうなので行くと言った。
嫁には旧友の家で集まりがあるから飲んで泊まると言った。
加盟飲食店で、初回だけ500円ワンドリンクとツマミ一品(各店の企画専用メニュー)とスタンプをもらい、4時間後に再度集合してスタンプが多いカップルに景品が出るルールだ
先に旧友と会い、参加費用と軍資金を受け取った。
スタートの駐車場に集合した。
受付で金を払うと、加盟店の地図とスタンプカードと一般客と間違わないようにサイリュウムのリストバンドと名札をもらった。
名札に名前(自由)と年齢を書いて胸に止めて光るリストバンドをつけた。
名前は旧友の苗字、歳は旧友が、お前若く見えるから本当は33歳だが27、8でも大丈夫だと言われ、
「鈴木、27歳」
と、書いた。
周りを見れば、異性に縁が無さそうな男女が2、3人のグループで沢山来ていた。
とりあえず、顔見知りはいないみたいだ。
よく見れば、案外イケメンや美人や可愛い子もチラホラいる
俺は、こいつらもサクラだろなと思った。
後日知りましたが、今年が二回目でサクラが来ないと花が無いwそうで各店暗黙の了解だそうですw。
主催者挨拶の後クモの子を散らすようにみんな散らばった。
とりあえず旧友の店の前をうろついて、2人組の女に声をかけた。
ターゲットは20代半ばの俺の基準で、下の上レベルに絞った。
ちらほら周りが結婚しだす年代だ
下の上レベルは、ちょっと自分可愛いとか勘違いしてる女が多いので少し褒めれば楽勝w
さらに男探しに来てるんだから、簡単について来た。
24歳のぽっちゃり2人
片方の女は、谷間強調キャミソールでデカパイ猛アピールw
顔はコメント控えますw
とりあえず旧友の店に
「いらっしゃい!」
旧友とアイコンタクト
「おっ!お客さん、もうこんな可愛い子2人もゲットしたの?イケメンは手が早いなぁw」
元ナンパの相棒(旧友)と、数年ぶりにタッグを組んで、落とす気も無い女達を褒めまくった。
魚か鶏肉の唐揚げ数個とビールか酎ハイ中ジョッキーが企画メニュー。
長くても15分もいれば充分です。
他の店もこんな感じです。
スタンプラリーをやめて通常メニューを頼んでそのまま飲んでもOKですが、俺の使命はサクラです。
客を連れてこなければw
「まだ始まったばかりだから、他の店も見たいね!可愛いから後でまた連絡するから、ライン教えて!」
簡単に交換して別れ、また次の女を探した。
女達も他の男とも、のみたいので口には出さないが、一軒で軽くとりあえずバイバイw
他の店で声をかけて、次ここ行ってみようと、友人の店へ。
思ったより楽勝!
女達を友人の店に次々と連れて行った。
旧友から預かった軍資金分はとりあえず達成した。
それからも数組連れて行った。
ハイピッチで飲んだので少し酔った。
加盟店リストの中にオシャレな居酒屋やバーの中で一軒だけ普通の中華屋ってかラーメン屋があった。
中は人が少ない。
ここで少し休憩しよう。
とりあえず入って旧友に一報
「ノルマ達成した。酔った。○○軒で少し休憩」
「了解お疲れ!後は適当でいいよ」
少なめの一般客の中に1人リストバンドをした女性がカウンターの隅で飲んでいた。
ストレートの真っ黒なボブカットで、太い黒縁メガネ、露出度0%の紺の長袖サマーニットに黒いパンツルック。
シンプルな黒いパンプス
俺こういう女好きw
顔は女優の木村多江さん風で綺麗ですがどこか寂しげな感じです。
小説?を読みながら、少し難しい顔してる。
企画メニューのチャーシューと味付き玉子に、ビールじゃなく、塩が乗った升にコップ酒…渋いw
なんと言っていいか、近寄りがたいオーラが出てる。
ワザと人が少ないここに来てると思った。
なんで参加したんだろw?
逆に興味津々!
「隣いいですか?」
「あ、あっ、どうぞ…」
その女性の隣に座った。
胸の名札には
「木村(似てるから仮に)32歳」
1人ですかと聞くと、
職場の若い子達に誘われて来たけど、2、3軒で若者のテンションについていけないから、わかれて、ここで大人しく飲んでると言った。
そばで見たらいい女!
完璧に使命(サクラ)を忘れて、ナンパモードON。
遠回しに弱めの下ネタを混ぜ徐々に、話が弾んで来た。
「大人しそうだけど、案外激しかったりしてw?」
「えぇーあはは!そんな事ないですぅ~知らないっ!w」
ラーメン屋の企画メニューを食べ終わり食べ物と酒をお代わりしてそのまま木村さんと少し飲んだ。
「お酒結構いけますね?BARとかでゆっくり俺と、どうですか?」
「じゃあ、街コンの終了時間までなら…」
俺は旧友に、コッソリ連絡した
「緊急事態発生!詳細は後日報告するから、大至急いい感じのBAR情報求む!」
数分後、
地図が送られて来た。
「健闘を祈るw」
流石相棒は、だいたい事態を察したらしい。
もちろん、協賛店では無いBARだ。
地図を頭に叩き込み、前に来た事があるいい店があると木村さんとBARに歩いた。
明るい飲み屋街から少し離れ路地を入るとそのBARがあった。
看板も無く、入り口にスポットライトが一つ、鉄色のドアにスマホくらいのシルバーの店名が書いたプレートを照らす。
いかにもって感じ。
店内は、本がギリギリ読める程度の間接照明。
バーテンが2人
カウンターに客はまばら
バーテンが俺に小声で耳打ちした。
「お電話いただいてます。こちらへ」
旧友の心遣いらしい。
俺はお返しに街コンでゲットした女の連絡先全員に
「○○○(旧友の店)に最後行く予定です。
良かったらもう一度飲みませんか?」
一斉配信した。
カウンターの奥のパーテーションで仕切られたボックス席へ案内された。
ヒザがぶつかるくらいの小さめなL型のソファーとキャンドル風の淡いオレンジの照明。
大声でガヤガヤする雰囲気じゃあない。
木村さんとカクテルを飲んでヒソヒソ話
無意識に自然に距離が縮まり、前かがみで肩を寄り添いひざが密着した。
流石元ヤリチンの旧友が勧める店w
静かで雰囲気最高の場所だ。
「こんなステキな店あったんですね。初めて来ました。」
「気に入ってもらえて良かったですょw」
俺も初めてだけどねw
木村さんのスマホがブーブー鳴った。
一緒に来た女達からで、街コンで知り合った男達と盛り上がってるから来いって連絡だ。
特に慌てる様子も無くマルガリータを飲み干した。
「行かなくていいの?」
「う~ん…ここの方が私好きだなぁ」
「じゃあ俺ともう少し飲みましょうよ」
「いいの?」
「俺、木村さんとなら何時まででも付き合いますよw」
「えぇwホントかなぁ?」
「あっ!すいません。彼女におかわり。」
木村さんがスマホを少しいじってニコッと笑った。
「何?」
「酔ったから、先帰るってメールしちゃったウフフ」
俺は木村さんの目を真剣に見つめ手をにぎった。
「えっ?何?」
少しびくっとした。
「コレもういらないですね…」
木村の手首から街コンの青く光るバンドを外した。
「あっ!もぉっ!驚かさないでよwそうねw」
俺のスマホがブーブー鳴った。
旧友から
「お前、何やった?
女ばっか沢山来てる」
「後で全部教える!
今忙しい!以後交信不要」
と、返した。
もうとっくに街コンは終わった時間です。
木村さんは時計を見て、
「もうそろそろお開きにしましょうか?」
立ち上がると少しふらついた。
俺は途中から、もしもの有事の為?ペースを押さえていたが木村さんは、強めのカクテルを結構飲んでいた。
「タクシーまで送りますよ。あっすいません、お会計」
バーテンにお金を渡すとお釣りですとそのままお金を返した。
バーテンが小声で耳打ちした
「今日のバイト代だと言えばわかると言われてます。アッチのマスター(旧友)のおごりだそうですよw」
外に出て明るい大通りに向かおうとするとバーテンが、
「お客さん!うちの裏歩いた方がタクシー乗り場近いですよ。またいらして下さい…」
なんか俺に目で暗い路地を合図してニヤッとしたが全く土地感が無い俺は意味がわからなかった。
自然にふらっと腕を組んできた。
店の奥の路地を曲がると、薄暗い路地にキラキラ電飾が光るお城や御殿が数軒w
バーテンの合図はこれか?
木村さんは俺にだいぶ寄り掛かっています。
チャンス!
「…木村さん大丈夫?…少し休もうか?…」
「ねぇ…鈴木君…本当に彼女いないのぉ?…」
クンだって、完全に年下扱いw
「えぇ、いませんよw木村さんこそ、本当に彼氏いないの?」
「私もいないわよ。今日はねw」
「今日w?じゃあ問題ないね。入ろう木村さん」
少し強引に腕を引いた。
「えっ?ちょっとぉ!」
と、言うが寄り添ってあっさりラブホに入った。
フロントから氷をもらい大きなグラスにウォーターサーバーから水を注いで木村さんに出した。
「ありがとう。少し飲み過ぎたわ…」
「俺もです。酔い覚ましにシャワー浴びてきます。」
歯を磨きシャワーを浴びて裸にタオル生地のバスローブを着た。
「私もシャワー行こうかな。」
「少しスッキリしますよ」
「のぞくなよ!」
「はーい、木村先輩!俺寝まーす!おやすみなさい。」
「はい。おやすみ」
無論、寝るわけ無いw
BGMを消して、部屋の照明をいい感じに暗くして、コンドームのトレイを俺の近くに移動した。
シャワーの音が止まり、ドライヤーの音がしてドアが開くとバスルームの照明が消えた。
木村さんはメガネを置いて布団に入ると距離を置いて俺に背中を向けた。
「起きてるでしょ?」
「はい…木村さんが来ると思うとドキドキして全然寝れないです。」
「ねぇ……鈴木君の彼女にはなれないけど、今日だけ…」
意味がわからないが、やってもいいらしい?
俺も嫁いるから今日だけで良いですw。
俺は木村さんの話半分で、すぐ後ろから抱きついて、うなじにしゃぶりついた。
同時にバスローブの上から胸と股間をまさぐり、お尻にチンポをグイグイ押しつけた。
木村さんもバスローブの中は裸だった。
こうなる事は予想していたと思った。
「木村さん!ハアハアハアハア!」
「アンッ!鈴木君!焦らないで。」
「俺我慢出来ない!木村さん!木村さん!」
我慢出来ない年下君を演じてみたw。
木村さんを少し乱暴に引っ張り仰向けにした。
お腹の上にまたがり、キスして首筋にしゃぶりついた。
「アッ!鈴木君!ングングング!ハアハア!」
俺はバスローブの胸元をレイプするように荒くガバっと開いた。
「きゃっ!」
程よい大きさの形の良いオッパイだけワザとバスローブから露出させて着衣プレイ。
左右の乳房を中央に寄せて乳首をピチャピチャチューチュー音を立てて交互に吸った。
木村さんは背中に腕をまわし呼吸が荒くなりだした。
俺は裸になり、木村さんのバスローブのヒモをほどかず、今度は下半身側をガバッと開いた。
「キャッ!」
木村さんはヒザをギュッと閉じた。
パンティーラインを軽く処理した陰毛が見える。
俺は、太ももの真ん中あたりから閉じた股間に向かって何度も舐め上げた。
無理に脚を開かずお尻を鷲掴みして陰毛からクリトリスにギリギリ届かない所まで舌をワレメにねじ込んでは、やめて太ももからまた舐め上げる。
何度も繰り返すと、だいたいの女は自分から我慢できなくなって股を広げます。
木村さんも例外ではなかった。
数回往復すると、力が抜けて脚を開いた。
鶏頭の花の様に縮れた肉厚の小陰唇がワレメから、はみ出していた。
厚い包皮に包まれて外には露出していないがクリトリスがポコっと自己主張してきている。
両手で大きく足をひろげ、内ももから鼠蹊部までマンコやアナルのギリギリをツバたっぷり舌で時間をかけてジラシ攻撃。
木村さんは、感度が良いらしくすぐに鶏頭の花から愛液があふれ出した。
木村さんは、身体をくねらせてアフアフと悶絶する。
シーツに愛液が垂れるほどあふれ出してきた。
愛液をすすって、ビラビラの間に少しだけ舌を入れて舐め上げると中は愛液でいっぱいだ。
ここでようやくクリトリスを愛撫。
両手をオッパイに伸ばして乳輪を親指と中指で摘んで乳首の先っぽを人差し指でクリックしながら、陰毛に鼻を押しつけクリトリスを舌で左右に舐めた。
「あー!すごい!すごいー!鈴木君ダメ!ヤバイいっちゃう!あはぁーん!」
木村さんは俺の頭を押さえて、ヒザをビクビクしましたが、一回イッタくらいで勘弁しません。
ビクビク閉じようとするヒザを押さえて、もっとクリトリスを責め続けます。
女は何回でもイクからね。
「ダメェ~~~」
またまた自分でいうのもあつかましいですが、俺伊達に女と場数踏んでませんw。
腰振って精子出すだけのSEXでは面白く無いです。
やるなら、女動けなくなるぐらいにします。
嫁にも、飽きずにwやってますよw
木村さんは、年下と思って油断したみたいですが、甘いなw
腰を引いて逃げようとしても捕まえてグイグイ頭をねじ込みクリトリスを責め続けた。
「アッ!ダメ!またいっちゃう!ウッ!」
また脇腹や脇の下に舌を這わせて、オッパイに戻り乳房全体をなめまし、マンコ全体を手のひらで覆って大きく円を描く様に揉んだ。
時々中指の先がアナルを、かすめるとキュッとアナル閉まった。
「イヤッン!」
全身を駆使して木村さんの身体を責め続けた。
木村さんは、悶えながら自分から俺のチンポを握って付け根から舐め上げ、シゴきながら亀頭やカリに舌先を絡めた。
「鈴木君すごいわぁ~硬い…」
射精しない程度に焦らしてエロいスローな舐め方だ。
なかなか上手いw
自然に69の体勢になってお互いの性器を責めあった。
「ダメェ~いっちゃうぅーー!」
木村さんはフェラをやめてピクっと震えた。
では、そろそろ
ゆっくり体勢を変えて木村さんのヒザの間には入った。
木村さんが
「あっ……鈴木君…」
ちょうど俺はコンドームに手を伸ばしていた。
「えっ?あぁ付けるよ。ガキじゃないからね…」
「…ありがとう…」
素早く装着してグチャグチャに濡れた鶏頭の花の中にチンポをゆっくり入れた。
少し入れては引き、入れては引き、根本まで入れたら動かず数秒。
耳元で、
「ハア~~うわぁーヤベェスゲェ締まるぅ~!」
「あぁーー!すごいわぁーー!」
木村さんは、ギュッとしがみついた。
すごいはずです。
締まるはずです。
俺、ワザと指入れしてないからw
密着した膣内を入り口からチンポでゆっくり押し広げてやった。
キツいけど愛液が多いのでピストンはスムーズです。
ゆっくり、フラフープをする様に腰を回した。
奥よりも、左右の膣壁を亀頭でこする様に楕円形をイメージして浅めに腰を回すと木村さんもそれに合わせて回しだした。
「ハァ~ハァ~気持ち良いぃぃわぁぁ~」
「木村さん、ほっぺ赤くて可愛いよ~」
「バカ、恥ずかしい…」
俺の経験上
可愛系に綺麗と言えば照れます。
綺麗系に可愛いと言うと照れます。
あるあるです。
頭に浮かぶ褒め言葉を並べて序盤はディープキスしながらゆっくり。
それから、少しピッチを上げて、浅めに膣口周辺を出し入れした。
膣口周辺は性感帯が多いらしい。
実際浅めが好きな女も多いです。
早浅で9回
ゆっくり奥までドスンと1回
「アッ!アッ!アッ!アッ!…ウッ!アハァン!…アッ!アッ!…」
頭の中でピストンをカウントすると、気が紛れて長持ちしますw
次は根本までしっかりチンポを入れて、太ももを抱え、ベッドの反動を利用して木村さんを上下に揺らした。
見た目は、少し揺すってる程度ですが、チンポの付け根を支点に膣の奥を亀頭でグリグリ刺激してます。
ピストンしないので男は刺激が少ないです。
奥が慣れてないのか、木村さんは、俺の腹に手を当てて少し腰を引いた。
ちょっとキツいらしいです。
浅めの方が好きみたいです。
チンポを抜かず木村さんを横向きにして俺も横になり、いわゆる横バックになった。
後ろから左手で腕枕しながら左の乳首をつまみ、右手はクリトリス。
挿入も浅くなり、角度を付けて後ろからGスポットを亀頭でガンガン直撃した。
これは、気に入ってもらえたw
イクイクと叫び全身を痙攣させた。
俺は休ませず腰を押さえ付けて容赦なく腰を振り続けた。
「ダメェーー!」
それからうつ伏せにして木村さんの足をピタッと揃えて浅く高速寝バック。
腰を引き上げてバックで強弱をつけてパンパン!
最後は、美人のよがる顔をみながら正常位で抱きついてフィニッシュ!
「木村さん!俺もう我慢出来ない!ごめん!」
ビュッ!ビュッ!ビュッ!
「鈴木君~ん!アハァ!アハァ!アハァ!」
強く抱きしめ合った。
「木村さん、最高だよ!スゲェ気持ちいいよぉ」
「ハアハアハア…」
しがみついていた木村さんは、力が抜けて大の字になって時々ピクっと痙攣していた。
俺はコンドームを処理して、キスして乳首を摘むとピクっとして身体を縮めた。
「イヤン!ごめん鈴木君、もう無理無理…おかしくなっちゃうハアハア…こんなになった事ないよぉ~許して…ウッ!…」
身体を丸めてまだ時々ピクっと痙攣していた。
時間も遅いので
「じゃあ、大人しくしてるから一緒に寝よぅ!」
どっかに飛んで行った掛け布団を引っ張り上げアラームをセットして抱き合って寝た。
アラームの音で2人とも目が覚めた。
窓の遮光板の隙間から光が見える。
「おはよう御座います」
「おはよう」
「お酒臭い~w」
「お互いさまだよ」
腕の中には裸のいい女。
速攻で発情したw
「木村さん!」
抱きついてオッパイにしゃぶりついた。
「ダメだよ!もう朝だよ!あぁん~ハアハア!」
朝とか関係ねえわw
やっちゃうよ!
経験上、朝は酒も抜けて素にもどってさめる女もいるので、やる時は攻めの一手。
耳元で名前を言いながら股間をまさぐれば、感度の良い木村さんは、すぐに濡れだして悶え始めた。
「ダメだよぉ~ダメだよぉ~!ハアハアハアハア」
布団に潜ってマンコをアナル側からベロベロ舐め上げた。
指を入れて膣壁を刺激しながらコンドームを装着してチンポをすぐ押し込んだ。
「ウッ!アッ!ハァ~ン!アンアンアンアン…」
ここまで出来ればこっちのものw
昨夜の様に数パターン体位を変えて突きまくった。
ラストスパートに、耳元で、好きだよ!好きだよ!と囁くと、私も好き!としがみついてきた。
「ハアハア…もう無理です…イクよ!アッ!アッ!アッ!…」
「あぁん~いいぃ~鈴木君~ン!もうダメェ~!ハアハアハアハア」
俺に寄り添って、少し息が落ち着いた頃、俺の目を見つめて
「鈴木君…私本当はね…」
彼氏がいるけどとか、結婚してるけどとか、面倒な事言いそうな雰囲気だ。
言われても困るよw
「木村さん言わなくていいですよ…今日だけって昨日いってたよね…もう帰ろ…」
「ごめんね…」
交代でシャワーを浴びた。
俺がシャワーを浴びて出ると身支度を整え、キリッとした木村さんに戻っていた。
いい女だ。
そのままベッドに押し倒したいけど、俺も支度した。
「行こう」
ラブホの出口で
「楽しかったわょ…さよなら鈴木君…」
「じゃあ!さよなら木村さん」
お互い逆方向に歩いて別れた。
後日、旧友にざっくり内容を説明すると、多分お前(俺)なら、そんな事だと思ったと、呆れて笑われた。
旧友の店は元々まあまあ流行っていたが、あれから新規客が増えたと喜んでいた。
翌年も旧友から誘いが来て参加しました。
前回の様なミラクルも無く、サクラ業に専念しました。
その後、ブームが去り街コンは自然消滅しました。
終わり
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