最近サーバの調子が悪くてすみません。リニューアルしました。

わたしがセフレに恋した話

あゆさんから投稿頂いた「わたしがセフレに恋した話」。

わたしは今でこそ愛する旦那と可愛い娘を持つごく普通の主婦ですが、学生時代はわりと奔放な方で、よっぽど嫌いでなければ男友達と平気でキスくらいなら出来る子でした。(もちろんそれ以上のことも)

わたしは当時も今もお世辞にも可愛いとは言えず、体型もぽっちゃりと言うにはだいぶ無理があるくらいには太っているのですが、相手に困るようなことはありませんでした。
わたしより痩せてて美人な子より男性関係だけで言えばずっと充実していたように思います。

何人かいた相手の中でもわたしが特に夢中になったのは、同じサークルに所属していた一つ下の男の子で、彼とはキスだけでなく肉体関係もありました。
当時わたしには彼氏はおらず、遊びの相手しかいなかったのですが、その後輩君には可愛い彼女がいて、わたしはただのセフレでした。
後輩君の彼女ちゃんはわたしたちの関係には気付いていなかったので、「あなたの彼はわたしともシテるのよ」という優越感もあったのですが、同時にその子がいる限りわたしは彼の本命にはなれない、という劣等感もありました。
彼女にするならやっぱり、ブスなデブより痩せてる美人なんですね…

どうすれば彼を自負のものに出来るか、考えたわたしは彼との間に子どもでも出来れば、という安直な答えを導きます。
でも彼は本命の彼女がいるくせに他の女とガンガンセックスしまくるような、どうしようもない男なのに、する時は必ず避妊はするような、真面目なんだか不真面目なんだかわからない人で、簡単にはいきそうもありません。
しかも勘の良い彼はわたしの企みに薄々気付いているのか、次第にわたしを避けるようになりました。

そこでわたしは最後の賭けに出ることにしました。
大学卒業を間近に控え、最後の思い出として彼をホテルに誘ったのです。
「これで最後」というフレーズを口に出した時、彼が少しホッとしたような顔をしたことを、わたしは今でも忘れることが出来ません。

舞台は川沿いにあった小さなラブホテルで、そこはわたしたちがいつも使っていたところでした。
「これで最後だから、今日は生でしようか」
出来るだけ自然に言うと、彼はあからさまに嫌な顔をしましたが、本命の彼女とも生でしたことはないらしく、少し興味はあるようでした。
わたしが本当は危険日だということは微塵も疑っていません。

「じゃああゆさんが『あゆを後輩君のおちんちんで犯して』って言ってくれたら、生でしても良いよ」
なんて言われたときはさすがに戸惑いを感じましたが、彼を手に入れるためならそれくらい平気です。

初めて彼のものが何も付けずに中に入って来たとき、わたしは一瞬泣いてしまいそうになりました。実は彼以外の男性と生でしたことがそれまでにもあったのですが、こんなに気持ち良くありませんでした。
彼も相当気持ち良いらしく、何度も「あゆさんの中最高」なんて言ってくれました。最後は彼の方から中で出したい、と言い出したくらいなので、よっぽど気持ち良かったのでしょう。

彼の精液がわたしの中に満たされた時、わたしは「勝った」と心の中で叫びました。これで彼はわたしのものです。意外に真面目な彼のことです、妊娠したわたしを放っておくなんてことは出来ないはずです。
「赤ちゃん出来たらどうしようか」
意外にも先に言い出したのは彼の方でした。
「後輩君責任取ってくれる?」
「どうしようかな?でも俺彼女いるしな」
なんて言っていますが、きっとわたしを取ってくれるはずです。彼女ちゃんには悪いけど、わたしの勝ちです。

その日はそれで別れ、最初に約束した通りそのまま彼との関係は終わりました。
もちろん「一旦」です。本当に終わらせる気なんてさらさらありません。
でも来てしまったんです、生理が。
賭けはわたしの負けでした。生理が来たから、わたしの負け。もちろん彼はそんな賭けなんて知らないでしょうから、自分が勝ったなんて思ってもないと思いますが。

その後大学を卒業して就職したわたしは、同じサークルの一つ上の先輩と結婚しました。
旦那は元々別の先輩と付き合っていたのですが、フラれてフリーになったところをいただいちゃいました。
大学時代の後輩君ほどイケメンではないけど、イケメンでない分そうそうモテることもないから浮気の心配もないし、可愛い娘にも恵まれたし、今ではあの時の賭けに負けていて良かったと思えるようにはなっています。

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