妻と結婚できた私はとても幸運だと思います

晩婚さんから投稿頂いた「妻と結婚できた私はとても幸運だと思います」。

昨年結婚した34歳の会社員です。
妻は30歳で、付き合い始めたとき、既に私は31歳、妻は27歳でした。
妻は総務部、私は技術部で男ばっかりの職場でしたから、外見は地味で、銀縁のメガネをかけているせいか暗いイメージでしたが、そんな癒されそうな妻に、私は、妙に惹かれたのです。

初めて交わした会話は、妻が社食で落とした運転免許証を拾ってあげたとき、
「あれ?君、平成生まれなんだね。」
「あ、ありがとうございます。でも、平成も28年ですからね。」
というもので、これがきっかけで社食で一緒に昼食を食べるようになり、休日の前の日などは夜に飲みに出かけたりするようになって、交際を申し込んで現在に至ります。

交際3か月で、思い切って口説きました。
大学4年の時の彼女が最後の彼女で、それ以来8年半ぶりのセックスに緊張していました。
妻もガチガチのド緊張状態だったから、
「どうせ痕で裸になるんだし、一緒に、お風呂に入ろうよ。」
と湯船に湯を張り、妻のややムチッとした身体にフル勃起しながら、
「いや、実はね、俺も大学以来8年半ぶりの彼女なもんで、緊張しちゃって・・・ははは・・・」
引き攣った笑いをすると、妻は、
「わ、わ、私・・・男性とお付き合いしたことなくて・・・その・・・」
「えっ!・・・まさか・・・初めて・・・」
コクリと頷いたる真野頬は真っ赤でした。

ベッドに仰向けになり、27歳の成熟した女体を初めて晒した男が私だという嬉しさに、優しくキスして、乳房を愛撫して、初めて異性に晒す陰裂を拡げ、小さくてほとんど存在の無い綺麗な陰唇、ピンクの膣口の奥にある皺だらけの処女膜を観察し、皮を被った陰核を優しく舐め上げました。
その時の妻の恥じらった反応は、今も忘れられません。
初めての勲位にヌルヌルに濡らしたところで、脈打つ陰茎を舐めさせると、稚拙ながら知識だけはあるのか歯を当てない配慮を見せました。
コンドームを被せて、妻のピンクの膣口に当てた亀頭をズブズブッと膣内に侵入させて、処女膜を突き破りました。
妻は顔をしかめて痛みに耐えているようでした。
その時の妻の初々しい反応は、私しか知りません。
とても感動したイベントで、絶対結婚しようとその時思いました。

その後、何度も私に抱かれて、次第にセックスの快感を知るうち、その快感に戸惑いを見せ、困り顔で会館に抗う妻の姿も忘れられません。
そして、ついに快感に耐えられず、声を漏らして腰が自然に動いてしまい、そんな淫らな自分を恥じらえば恥じらうほど快感が増してゆき、どうにもならなくなった妻が可愛くて仕方ありませんでした。
妻は27歳で初体験ですが、私とて、大学1年で初体験して、大学3年で二人目、大学卒業後は長らく彼女無しで妻が3人目ですから、遅咲きの夫婦と言えるでしょう。

でも、妻が初めて裸になってもいいと思った男、初めて陰部を見せてもいいと思った男、初めて陰茎を膣に受け入れてもいいと思った男、女にとって一生に一度の処女喪失の相手に私が選ばれた嬉しさ、陰茎で妻の処女膜を貫通させたときの感動は、絶対に忘れないと思います。
地味で目立たない銀縁メガネの大人しい妻が、技術部の男と付き合っているなんて誰しも想定外でで誰にも気づかれませんでした。
特に隠れて付き合っていたわけでもないのに、妻も私も、異性として関心が薄かったのでしょう、婚約を報告したら、総務部と技術部で大騒ぎになりました。

現在、新婚気分も十分味わったので、子作りに入っています。
毎日妻の膣の中に、射精しています。
現在、妻の最後の生理から53日経過していますので、来週あたり、医者に行ってみようかと思っています。
結婚してからは、妻はセックスで恥じらいをあまり見せなくなりました。
それどころか、結婚後の生セックスに、
「コンドームは無い方が、素敵なセックスができる気がする。」
と言って、毎日セックスを楽しみにしているようでした。
毎日毎日、休日は1日に2回も3回もしますので、妻の陰唇は私の陰茎に擦られて、少し赤みが差してきました。
容赦なく腰を振られ、ガニ股で感じまくりながら、舌を絡めたディープキスを求める妻は、普段、職場でベージュのカーディガンを羽織った地味なОLには見えません。
愛液をジュパジュパ噴きながら、ジュルジュルと唾液を交換するキスをして、まだ覚えて日が浅い快楽に喘ぐ妻の姿は、同僚も想像できないでしょう。

私は、地味な女性ですが、27歳まで処女を守って私の元へ嫁いでくれた妻に感謝するとともに、三十路で処女の妻と巡り合えた自分は幸運だとつくづく感じているのです。