美月さんから投稿頂いた「結婚記念日の夜に」。
私が雨の降る日には性的欲求が昂まるのは前回投稿した通りですが、今回はそれ以降の事を投稿しようと思います。
私たちの結婚記念日が8月24日なのですが夫が2回目の記念日をセッティングをしてくれて久々にデートをして、夕食も近所で有名なイタリアンのお店を予約してくれていて、美味しい食事やワインを味わいながら幸せな時間を2人で過ごしていました。
食事を終えてお店を出た時には外は雨が降っていてお店の方がタクシーを手配しようか聞いてきましたが、それほど強い訳でもなく折り畳み傘も持っていたので夜風に吹かれながら家まで歩いて帰ることにしました。
道中は2人で1つの傘に入って腕を組んで歩いていたのですが雨の匂いや音に興奮してしまい夫の左腕に胸を押し当ててしまっていました。
気分が昂ぶっているのを夫に気付かれてしまい周りに人がいないのをいい事に歩きながらお尻や胸を撫でられて下着が湿ってくるのが分かりました。
家まであと10分ほどの距離まで来たところで夫から「家まで我慢する?それともあそこでする?」と聞かれ過去にお花見に行った公園を指差しました。
夫と肌を重ねる日々の中でAVを参考に色々なプレイをしていて、夫は外でしてみたいと言っていて私は踏ん切りが着かず断っていたのですが、この時は迷っている間も夫に身体を触られ続けていたので我慢出来なくなり、自分から言うのは恥ずかしかったですが「あそこで良いからして」とお願いをしました。
公園に着いてからはトイレに入り激しく唇を重ね合わせてお互いの唾液を飲みあったりしながら身体を弄りあっていましたが、夫にスカートを捲られて「自分でしてみて」と言われました。
夫は私が自分でしているのを見るのが好きなようで私自身も見られながらというのが好きになっていたので、捲られたスカートを口に咥えながら下着を膝まで降ろして立ったまま行為を始めました。
露わにした私の秘所に目線が合うように夫はしゃがみ込んでいたので視線を強く感じながら私は中に指を沈めてクリトリスも転がして自らを絶頂へと導きました。
外で自らを慰める行為はいつにも増して気持ち良く感じられて余韻に浸っていると夫は自らのモノを取り出して口でしてほしいと言ってきました。
私の初めてのフェラチオの相手が夫で、しかも結婚してから2年目になろうかという時でしたが、この時には完全に抵抗がなくなり私の唇や舌の動きに声を漏らすのが可愛いと思うようになっていました。
すっかり硬く大きくなっていた夫のモノに私はキスを何度も落として清めるように亀頭やくびれ、根元まで舌を這わせて硬さを堪能してから口内に迎え入れました。
口に含むと熱さがより強く感じられて夢中で舌を絡めたり、唇や?を窄めて刺激を与えるなど夫に仕込まれた方法を使って奉仕を行い口の中で震えながら出される先走りの液体も抵抗なく飲んでいました。
早く出させてあげようと夫の敏感な場所を集中的に責めていると「もう出そうだよ」と言うので、より舐める速度を上げると口の中に一気に熱さと独特の匂いが広がってきました。
夫のモノは口の中で何度も脈動を繰り返して放出をし、それが収まった時には口の中いっぱいに夫の精液が溜まっていました。
口内射精が終わるといつも夫はティッシュを持ってきて出して良いよと言ってくれ、この時もそうしようとしてくれたのですが私は首を振って口の中に出された物を飲んでみました。
粘度が高く喉に張り付くような感じがあり飲み干すのは大変でしたが、味や匂いに対しては不快感はなく夫に身体の中まで征服されたような快感があり、夫も驚いていましたが喜んでくれて頭を撫でてくれました。
口の中に含んだままだった夫のモノから中に残っている精液を吸い出してそれも飲み込んで舌で清めたところで口を離したのですが、それはまだ硬さを保っていて、私はそれが自分に突き立てられるのを待ち遠しく思っていました。
夫は私の服を脱がしガーターベルトとストッキングだけを残した姿にするとお尻を向けるように言ってきたので言う通りにするとお尻を撫でるだけで何もしてこないので「どうしたの?」と聞くと「外でしようよ」と言ってきました。
私はさすがにトイレから出てするのは恥ずかしいと思ったのですが「じゃあ、今日はこれで終わりにする?」と私が断れないのを分かった上で聞いてくるので私はそれに従うことにしましたが、内心では好奇心と性欲に抗えなくなっていました。
先に夫が外に出て行き人がいないかを確認すると手招きをするので私は胸を隠しながら夫のいる桜の木の下に行きました。
夫は私に木に手を付いてお尻を突き出すように言うのでその体勢になるといきなり挿入し突き上げてきました。
突然に衝撃に私は驚きましたが、夫は私がどうすれば感じるかを熟知していたので腰を巧みに動かして弱い所を執拗に突いてきて胸を荒々しく揉んできたり、お尻の穴に指を入れてきたりもしました。
私は外でしている事も忘れて声を出しそうになりましたが夫から我慢するように言われましたがそれがより一層快感を助長させてきました。
木の下で行為に及んでいるので枝や葉から落ちてくる雨が背中に垂れて身体を冷やしてくるのですが、火照った身体にはそれも心地よく感じられ身を捩っていると夫は背中に伝った雨を拭って乳首やクリトリス、お尻の穴に塗り込んできました。
その未知の快感に私は達してしまいましたが、夫はその間も激しく突いてきて2度目とは思えないぐらい長い時間精液を私の中に吐き出していました。
私は激しすぎてフラフラになってしまい、夫に抱き抱えられながらトイレに戻ったのですが雨で身体が冷えてしまったのと脱力感から尿意を感じてしまい、夫にその事を言うとしているところを見たいと言われてしまい断れずに見せてしまいました。
用を足しているところを見られていると再び行為に及びたくなりましたが続きは家でしようとなり、家に帰ってからはリビングやお風呂で何度も繋がり膣内射精だけでなく性飲や顔射、胸への射精をされてお互い満足するまで身体を求め合い思い出に残る幸せな結婚記念日となりました。
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コメント一覧 (1件)
いい話ですね❤️本当にうらやましい話ですね❤️。いい結婚記念日になって良かったですね❤️♥♥♥♥♥。これからも夫婦仲良くラブラブなセックスをして楽しんでお幸せになってほしいですね❤️♥♥♥♥♥。