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別れた妻を行脚して

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バツ2さんから投稿頂いた「別れた妻を行脚して」。

俺の浮気で2回離婚した屑男だが、元妻がどうしてるか気になって様子を見に行った。
最初の結婚は俺25歳元妻22歳、2年後に俺が19歳の女の子と不倫して離婚。

高校を出たばかりのロリロリなショートカットの女の子で、口説いたら一発で落ちて、抱いたら処女だった。
もう、その後は夢中になって、セーラー服着せてコスプレハメ撮り、それをエロ雑誌に投稿してた。
かなり評判で、本物の女子高生じゃないか?とか、いや、もしかしたら中学生じゃないか?など、噂にもなった。
ロリロリな女の子がセーラー服着て男に跨って、セーラー服のスカーフをはためかせる様子を下からあおる写真は自分で見ても萌えた。
夢中になってノーガード、完全にばれて一発レッドカードだった。

で、離婚1年後に、不倫したロリロリの女の子が20歳になったところで再婚、1年後に男の子が生まれたけど、その妊娠出産期間に浮気してまた離婚。
俺は結婚に向かないと思って、その後はセフレしか作らなかった。
女子大生から人妻まで、色んなセフレを作って爛れた生活をしてきた。
人妻には、夫とはできないであろう羞恥快楽を仕込み、それを撮影した。
デジカメが流行り始めた頃で、ネットはまだ光じゃなかったから流出を恐れずハメ撮り三昧していた。
縄の味を占めた40代、50代の人妻は、妖艶な色香を放ちながら羞恥に濡れた。

女子大生は性に興味津々、卒業すればおサラバの関係だから、青春の思い出とばかりに何でもOKな子が多く、アナル開発できた子もいた。
ゴルフボール大のアナルボールを引く抜くときに、潮を噴いて白目を剥くほどになった子もいた。
大学時代の恥はかき捨てとばかりに、彼女達はハードなセックスを繰り広げて大学と俺から卒業していった。

人妻と女子大生に鍵ってセフレを選んだのは、人妻は夫がいるし、女子大生は卒業で縁が切れるから、結婚することがないからだった。
だから、実家通いの女子大生は絶対口説かなかった。

2番目の妻には、少ないながらも養育費を払ってきたから居場所は分かっていて、年に1~2回、そっと母子の様子を窺っていた。
再婚もせず、女手一つで息子を育てている健気な先妻の姿には込み上げるものがあった。

そんな俺は4年前の44歳の時、最初の妻はどうしているか、気になって探した。
元妻は、隣町の町役場の男と再婚して、幸せな結婚生活を営んでいた。
真面目を絵にかいたような夫を献身的に支える田舎のおばちゃんになっていた。
家計の足しにとJAの生協でパートしていて、微笑ましく幸せそうな姿に安心して、声はかけずに心の中で、
「あの時はごめんよ。俺よりも良い男と再婚できて良かったな。幸せにな。」
と呟いて、元妻の元を去った。
なぜだか目がウルッとしていた。

今年、2番目の妻が育てている息子が成人した。
48歳の俺に、20年ぶりに先妻から連絡があり、会った。
時々覗きに行ってたから、俺には懐かしさはなかったが、
「久しぶりだな。元気にやってるか?」
と言ってみた。
「ええ、あなたが真面目に養育費を支払ってくれたから・・・」
「少なくて悪いけどな。」
「あの子も成人したし、もう、養育費はいらないわ。」
「ああ、そうか・・・でも、息子は大学に行ってるんだろう?だったら、大学卒業までは払わせてくれ。」
「ありがとう・・・それから、お願いがあるの。」
「なんだ?」
「私と、付き合ってくれないかしら?」
「は?付き合う?」
「元夫と恋人になるの。結婚は無理だけど、彼氏なら・・・あなたの事は好きだから、ずっと好きなままだから、再婚はしなかった。でも、あの子が未成年のうちは、親権が絡むと復縁話になるから・・・」

20年ぶりに先妻を抱いた。
40歳の先妻のオマンコは驚くほど綺麗だった。
「お前、20年間男に抱かれてなかったのか?」
「ええ・・・あなたしか知らない・・・」
グッと来た。
40歳だというのに可愛い顔したショートカットの先妻は、20年ぶりに俺に抱かれて、嬉しいと涙を流した。
いくら先妻でも今は他人、中には出さず、外に出した。

「復縁、しないか?」
「それはダメ・・・あなたとは夫婦にはなれない。それに、恋人だったら浮気されても離婚にはならないでしょ。」
「そうか・・・」
俺は、それ以上は言わなかったし、言える立場でもなかった。

だから俺は、先妻とは土日を共に過ごし、週中は女子大生と遊んでいる。
先妻は可愛い顔しているが、40歳の熟女なりの色香を漂わす。
「どう?若い女とは違う味わいでしょ?」
「何言ってる。お前だけだ・・・」
「相変わらずね・・・アン・・・」

別れた妻を行脚して、無事を確認して嬉しくもあり、寂しくもあった。
だが、こうして先妻とは愛し合える関係に戻った。
でも、いつか訪れる永遠の別れでは、俺と先妻が同じ墓に眠ることは無い。
それが夫婦ではないということ。
先妻に夫婦の絆を拒まれている意味を痛いほど思い知らされている俺だった。

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