ハチ公太さんから投稿頂いた「満員電車での出来事」。
まだ、あの感触が残っているうちに記録を留めたい。
それは先週の金曜の朝の出来事。私はいつものように関東圏ではゲキ混みと遅延で有名な某私鉄電車に乗っていた。いつものように後ろから2両目、扉の戸袋の脇に身体をひそめ、文庫本に視線を落とす。
その日も何らかの理由で遅れ気味で、すでに私の利用駅から混み始め、ひと駅毎に乗客が増えていく。
いよいよ次の駅が最初の難関。普段の日でも大量の乗客が乗り込んでくるのに、今日は他線からの振替乗車もあり、すでにホームにはいつも以上の乗客が待ち構えている。果たしてこちらの扉が開くや否や大勢の人が流れ込んできて、これ以上は無理…という状態からさらに押し込んでくる。
車内アナウンスでは次の電車を待つように叫んでいるがお構いなし。そして、扉が閉まる寸前、人混みと私の間に一人の女性が身体を滑り込ませてきた。
身長は150センチ前後。その恰好から、たぶん就活生。ベージュのスプリングコートに紺色のリクルートスーツ、その中に淡いブルーのブラウスを着ている。髪をきちんと後ろで束ねて、顔は芳根京子に似て清楚な印象。
満員電車に無理やり乗り込んだためか、少し上気した表情が色っぽい。その子が私の正面に向かって身体を密着させてくるのは、不可抗力とはいえ、正直戸惑う。
しかも、その清楚の印象とは異なり、見た目以上におっぱいが大きい。後ろから押された圧力のため、ボタンを外したコートとジャケットが前開きに広がり、薄手のブラウス超しに、私の中年太りの腹部に彼女の巨乳が押し付けられてくる。地獄の通勤時間が一気に極楽タイムとなった。
しかも普段でさえ目的地の主要駅まで30分以上かかるのに、混雑で途中停車や徐行運転を繰り返す今日なら優に40~50分はかかるはず。しかもしばらくはこちら側の扉は開かない。たとえ途中で彼女が下車したとしてもかなりの時間楽しめるはず。その期待に私のチンポは自然と力を漲らせ始めていた。と同時に、決して痴漢に間違われないよう細心の注意を払った。
相変わらず電車はノラリクラリと徐行運転を続ける。彼女はその揺れに合わせて、身体が左右に揺さぶり、まるでソープランドのボディ洗いのようにおっぱいを私のお腹に押し付けてくる。その度に彼女は恥ずかしそうに表情を歪めている。
しかし、次の瞬間、あることに気が付いた。ノロノロ運転の合間に電車が停車し、他の乗客が揺れを止めても彼女の身体は相変わらず揺れ、それに乗じておっぱいを私に押し付けてくる。電車の揺れとは関係なく、彼女の意思で、この快楽を楽しむためにおっぱいを押し付け、私の腹部を刺激してくる。あの歪んだ表情も決してこの状況を嫌がっているのてばなく、気持ちよさを必死で堪えている表情に違いない、たぶん…。そう思うと急にチンポへの血流が早くなる。もうリスクを負ってでも確かめなくなった。
私は車内の熱気から身体を冷ますため、着ていたコートのボタンをはずすことにした。…と見せかけて、それまで彼女の身体に触れないようにダランと下げていた左手を少しずつ上げ、ゆっくりとコートのボタンを外していった。そして、ちょうど彼女のおっぱいの部分に差し掛かった時に動きを止め、ブラウスの上からおっぱいの頂点に手の甲を押し付け、軽く上下させ微妙な刺激を加えてみた。すると、彼女の顔はハッとした表情になり、私の顔を見上げた。それは驚きの表情であると同時に、いたずらがバレた子供のように恥ずかしそうにも見えた。すぐに視線は私の胸辺りに戻されたが、嫌がる素振りはない。合意の合図だ。もう遠慮することはない。
それまで手の甲で恐る恐る感触を楽しんでいたのを止め、大胆に手の平でおっぱいをまさぐりはじめた。彼女は周囲を気にして、コートで私の手を覆い隠した。手の平でさわると彼女の巨乳ぶりがよく分かる。ブラウスとブラジャーに遮られているが、その大きさ、弾力、柔らかさ、温もりは十分に伝わってくる。私は夢中でブラウスの上から乳首を探し、ここだと思われるところを何度か親指と人差し指で摘まんだ。2~3回の空振りのあと、見事に小さな突起物を摘み上げた。その瞬間、ずっと伏せられた彼女の顔を飛び跳ね、ハッと息を飲み込んだ。
ここだな…ここがそんなのいいのか…。私は大きな征服感を包まれていた。
しかし、もうすぐ到着する次の駅ではこちら側の扉が開く。そうなれば彼女は一旦車外に押し出されていく。これまでの大胆なハレンチ行為を嫌がり車両を変えるかもしれない。もし再び乗り込んできたとしても同じ体勢になれるとは限らない。惜しい。この巨乳を手放したくない。いや、ここまで出来たなら十分ではないか…。そう葛藤するうちに電車は止まり、扉が開いた。下車する人の波に押し出されるよう彼女も一旦車外へと押し出されていった。そして、再び次々と新たな乗客が流れ込んできたが、その中に彼女の姿はない。やっぱり…か。
そう諦めかけた瞬間、扉が閉まる刹那、前と同じように彼女が私の前に身体を滑り込ませてきた。そして、先ほどと全く同じ、私の正面で密着するような体勢をとった。これは、明らかに、その意思がなければ取れない体勢だ。しかも、次、こちらの扉が開くまでは20分、いや今日のノロノロ運転ぶりでは30分以上かかるに違いない。その事実に私の内心はときめき、チンポはドクドクと脈打つほどに固くなっていった。
早速、先ほどと同じように手をおっぱいの位置まで持ち上げて、さらに私は驚いた。何と彼女のブラウスの、上から二番目と三番目のボタンが外されている。まさに巨乳のトップ付近のボタンが外され、その隙間から白いブラジャーときめ細かな谷間が見えている。下車した一瞬の間に自ら外したのだ。もう何をしても拒まない。いや、むしろもっとして…とおねだりしている。早速、私はボタンの隙間から左手を差し込んだ。ブラジャーに包まれた巨乳はとても柔らかく、少し汗ばんでいた。その大きさゆえブラジャーがおっぱいそのものを締め付け、めり込んでいるため、乳首を触ろうにもなかなか到達しない。
それでも多少強引にブラジャーの中に指をねじ込み、何とか指先で乳首を捉えることに成功した。決して大きくはない。しかし、ギュッと固くシコッていた。これが女子大生の勃起乳首か…。大きくだらしなく腫れた熟女の乳首とは固さといい張りといい、感触が全く違う。コリコリと弄ぶたびに彼女の顔が歪み、洩れそうになる悦声を片手で口を押えながら必死に堪えている。その表情もいい。しかし、私が見たいのは私の乳首愛撫を受け入れ、恥ずかしくも快感に悶える女子大生のアヘ顔である。さぁ、顔を上げていやらしいメス顔を私に見せてごらん。声に出さずとも指先からの刺激で彼女に命ずる。さあ、こっちを向け。そう念じながら指先でコリッ、コリッと強く、弱く…。そして、その指責めの意味を感じ取った彼女は、次第に顔をあげ、私を見つめてきた。完全に上気し、明らかに淫らな思いに耽っている表情に、私はそっと微笑んだ。
まだ時間がある。次は下だ。そう気持ちを切り替えた私は、もう片方の手を下にさし伸ばし、彼女の股間から尻にかけてねっとりと愛撫した。その巨乳ぶりに気をとられて気づかなかったが、尻も十分に大きい。パンパンに膨らんだ尻にスカートが張り付いている。とてもこの混雑の中でリクルートスーツ特有のタイトスカートをたくし上げることは難しい。私は、腰から尻にかけて撫で回しながらスカートのファスナーの位置を探った。突然、下半身を触られた彼女だが、すでに自らブラウスのボタンをはずし、直に乳首への愛撫を受け入れた今、驚いたり、拒んだりすることはなかった。彼女自身、腰を左側に回転させ、自らファスナーの位置を知らせてきた。
早速、右手でファスナーを引き下げ、冷たい手を差し込んむとザラッとしたパンティストッキングの感触がした。その下には尻に張り付くパンティの手触り。撫で回し、尻たぶを掴み、尻の谷間に指を滑り込ませ、散々彼女の尻を凌辱させてもう。この感触はレースか…。おっ、尻が大きくむき出しになっている。ということは、会社訪問の日にTバックとは…。清楚な顔に似合わず好き者に違いない。
そう確信するともっと責めてやりたくなった。スカートから手を抜いて、その手で彼女は左手を掴んだ。一瞬ビクッとなり引こうとしたが、こちらの意図が分かったのか、すぐに大人しくなった。私は彼女の手を股間に導き、すでにパンツの中でフル勃起状態のチンポに押し当てた。そして、その上から手を添えてゆっくりと摩ってやると、次第に自らチンポを摩り、指を動かし始めた。パンツ越しでも彼女の指の感触がチンポにビンビンと伝わってくる。脈打ちが止まらない。直に扱いてほしい。
その気持ちが伝わったのか、彼女はファスナーを探りあて、ジジジーと引き下げ、パンツの中に手を差し込んできた。彼女の手はブリーフの上からチンポの形をなぞるようにいやらしく上下する。年甲斐もなく、すでにカウパー液が滲みだし、ブリーフがヌルヌルになっている。私が彼女の乳首を摘み、弾くのに合わせて、彼女もブリーフの上からチンポを扱く。互いに快楽を与え合う、そんなセックスにも似た行為が続いた。
この路線を利用し始めてすでに20年経つが、痴漢したのも痴女にあったのも今回が初めて。まして車内で射精するなど、私の日常ではありえないことだった。だだ、このまま続けば射精も時間の問題だった。目的のターミナル駅まではあと一駅。我慢すべきか…、快楽に身を任せて発射すべきか…。そんな迷いが生じたとき、彼女は手がサッと引っ込めた。その後、私のパンツのファスナーを引き上げられ、私が開けっ放しにしたスカートのファスナーをゆっくりと閉じた。そして、乳首を弄ぶ私の手を優しく取り出し、簡単にブラジャーを整えるとブラウスのボタンも掛け直した。そう、遊びは終わったのだ。20歳以上も年上にも関わらず見境なくチンポを固くする私よりも彼女のほうが十分に大人で冷静だった。正直、理性を失った自分が恥ずかしかった。すぐに消えていなくなりかったが、そんな私の気持ちを察してか、目的の駅に着くまで彼女は、そっと私の手を握リ続けてくれた。その手は、まるで母親が子供の手を包み込むようで、優しく温かかった。
駅に到着し、扉が開くと、私と彼女は手をつないだままホームに降りた。そして、人の波に流されるように、どちらともなく自然と手を離し、別々の方向へ向かった。もう、この手がつながれることはないだろう。今はただ、彼女の就活がうまくいくことを願っている。
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