凡人さんから投稿頂いた「清楚な妻の元彼と自分との格差に憂う」。
妻の綾香はセミロングの黒髪が清楚な美形で、心優しい女だ。
俺29歳、綾香25歳で出会い、俺31歳、綾香27歳で結婚した。
結婚して10年を迎え、生まれた2人の子供たちと4人、仲良く幸せに暮らしている。
綾香と出会ったとき、あまりにも美しい25歳の清楚な淑女に目まいがした。
綾香は華のある美人ではなく、地味なイメージが帰って清楚さを引き立てていた。
こんな女性と結婚できたら幸せだろうなと、出会って1か月思い悩んだ末に、一世一代の大告白をしたら、即快諾されて腰が抜けそうだった。
25歳の美人に処女を期待するのもおかしいが、あまりにも清楚でお淑やかな綾香に、もしかしたら・・・と微かな希望を抱いたのは否定できなかった。
しかし、綾香のキスは決して初心者のそれではなく、拡げた女陰は明らかに未使用のそれではなかった。
クンニに色っぽい吐息を漏らし、舌なめずりするような猥褻なフェラ、そして、根元まで挿し込んでもなお深く咥えようと腰を押しつける腰使いで喘ぐ・・・完全に性を開発され尽くしていた。
そして、最後は貪るようなヨガリで仰け反った綾香・・・
俺の精液を身体に浴びて、虚ろな眼差しで、
「私って淫乱でしょう・・・イメージと違うって言われて、前の彼にはフラれたの・・・私が無理なら、早いうちに行って下さる?・・・私が夢中になる前に・・・」
「イメージと違うのは確かに感じた。元彼に、かなりのテクニシャンがいたようだね。」
「それは、二人目の彼氏・・・彼、ドイツ人とのハーフで・・・その・・・子宮まで撫でられて、私すっかり・・・だから、その次の彼氏に淫乱だって嫌われたの・・・」
「全部言わなくていいのに、君は正直すぎるな・・・つまり、俺が4人目ってことだね。25歳までに3人の元彼なら、まあ普通じゃないか?俺は気にしないよ。」
と口では言ったものの、子宮まで貫くドイツ人ハーフの巨根に張り裂けそうな女穴を想像したら、俺の胸が張り裂けそうになった。
そんな巨根に淫乱を仕込まれた綾香・・・でも、俺はどうしても綾香を機雷になれなかった。
巨根を味わった過去は消せない・・・だから納得するより仕方がない。
きっと綾香は俺に抱かれる最中、ドイツ人ハーフの元彼に抱かれた感覚を思い出しているのだ。
彼の太い男根が女穴をメリメリと押し広げた感覚、カリが子宮口を抜けるとき子宮口をコリコリと刺激された快楽で頭が真っ白になり、抜かれるときカリが子宮口に引っかかり子宮が引きずり出されるような感覚に、卑猥に腰をくねらせ悶絶したのだろう。
俺の男根も大きいと喜ぶ女はたくさんいたが、ドイツ人ハーフには適わず、先っぽが子宮口に触れるのがやっと。
それでももっと奥へと腰を擦り付けてヨガる綾子を見ていると、俺の男根では与えてやれない過去の快楽に、自分が惨めになっていく。
そういう快楽の記憶は決して消えないので、綾香が逝くまで射精を我慢して、溢れるほどの愛情を注ぎ込むのみ。
そして、清楚の欠片もない淫婦の綾子の姿を楽しむほど、そこまでの快楽を仕込んだ男への嫉妬が膨らむ・・・
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