やんさんから投稿頂いた「ゲンキ会1」。
昔、小4の夏休みに帰省で親の実家にしばらく行ってたときの話、
そこは田舎を絵に書いたような所で俺は退屈で持参したワークブックや宿題をする以外することがなかった。
そんな俺を見た親が何か話をしたのだろうが、近所に住むいとこ(マリ姉小6)に外遊びに誘われた。
連れられてその友達(ミキちゃん)とまじって遊んだ。
そこで「ゲンキ会」に誘われた、この地区の小学生以下の子どもでつくる講(サークル?)らしい。
夏休みの間は、毎朝神社の境内で”ラジオ体操”と”カンプマサツ”が主な活動。
マリ姉は今年リーダーになり、ミキちゃんはサブリーダーだそうではりきっているらしく熱心に勧められ参加することに。
翌朝、日の出前マリ姉と一緒に開催場所の神社に向かった、神社は小高い丘の上にあり急な参道を登ってゆくと日が昇ってきた。ようやく境内にはいると「リーダー」って声が聞こえ目をやるとビックリ、上半身裸で手を振るミキちゃん。
あわててマリ姉をさがし振り返るとマリ姉もいつの間にか上半身裸で片手にシャツと下着を持っていて「俺君も上脱いで、早く!」とせかされるままTシャツを脱ぐといつの間にか30人ほどの子どもが集まっていた。
ほとんど女子で男子は俺より年下みたいな子だけで大人は一人もいなかった。
みんな上半身裸で遅れてきた子は木陰で上だけ脱いでこっちに走ってくる。
マリ姉とミキちゃんの二人で整列させて点呼を取ると各列五人程に分かれて背の低い順に前から並ぶ、俺は一番前の真ん中に行かされた。
「どうなってるの?」と思ったが真剣なマリ姉達を見てると「なんで?」とか聞けなかった。
俺の小学校では体育の着替えは男女別だったし、寒風摩擦って真冬に男がするイメージだった。
ラジカセの用意ができるとマリ姉が「今日はサユリ先輩が来てくれました」と話し出した。
すると拍手の中、列の後方からズボンと白いブラウスを着たお姉さんが進み出てきた。
身長は150㎝チョットすらっとして色白(後でマリ姉に聞いたら前リーダーで今は中1で講は卒業)のキレイな人。
まず、マリ姉の方を向いてブラウスを脱ぐと下着はつけていなかった、ブラウスをマリ姉に渡すとみんなの方を向いて上半身裸のままあいさつと話を始めた。
みんなで新しいリーダーを支えて頑張ってねというような話だったはず。
サユリさんを中心に左右にリーダーとサブリーダーが並んでるが、俺は目の前がクラクラするようだった
マリ姉・ミキちゃんと違いサユリさんのおっぱいは大人女性の胸だった。
初めは乾布摩擦から、タオルの動きに合わせ揺れたり形を変える複数のおっぱい
マリ姉は小さくミキちゃんはほとんどないが、大人なサユリさんの白い胸や身体がタオルで擦れ紅く染まってく。
三人とも表情は真剣そのもの、
次はラジオ体操へ、曲に合わせ身体を動かすサユリさんを体操しながら目で追っていた、上下左右に揺れるBカップ程の紅く染まったお椀型の胸、うすいピンクの乳首は小さく尖って汗で光っていた。
俺は学校や地元子ども会でのラジオ体操とは違う不思議な感覚に引き込まれ第二体操が終わるまで変だった。
体操が終わるとそのまま参加者を一列に並ばせて参加のスタンプをミキちゃんが個人のカードに押している間。
部外者の俺はTシャツを着て一人境内で待っていた。
横から見る順番を待つ子の胸は小さいかない子ばかりだったが、ぷくっとした乳首とスクール水着の日焼けとの白黒が記憶にある。
サユリさんとマキ姉は本殿の裏で服を着てきたようで少ししたら戻ってきた。
二人の背中を見たら今度はサユリさんもブラジャーをつけていた。
マキ姉がサユリさんに俺を親戚の子だと紹介すると、少し困ったような恥ずかしそうな顔をしたように見えた。
スタンプをもらった子から解散らしく、各自その場で服を着て帰って行った。
この集まりでは当たり前のことのようで、上半身裸でおっぱい丸出しの件は誰も何も言わないし、はやす子もいなかった。
帰り道マキ姉ちゃんに「どうだった」ときかれたが「なんか疲れた」と返事。
明日も行くよねと言われ「うん」と返事をした。
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